2019年09月12日 12:00

昨年対比150%以上の渡航率を維持する、成長著しいマレーシア留学!大規模留学フェア開催

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海外大学長期留学生を年間300名派遣し、現地生活や帰国後のキャリアサポートも提供する株式会社ICCコンサルタンツ(屋号:ICC国際交流委員会 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:曽根靖雄 以下、ICC)は、2019年9月にマレーシアの名門大学を集め、マレーシア大学留学フェアを開催します(東京9月22日 大阪 9月23日 名古屋9月24日)。今年は合計8大学による大規模な留学フェアとなります。

●マレーシアへの渡航人数昨年対比2年連続150%、高まる需要に合わせてフェア規模拡大
ICCからのマレーシア大学留学派遣人数は、一昨年から2年連続で昨年対比150%の伸び率となっています。特に近年は東京のみならず地方学生からの人気も高く、マレーシア留学の知名度が高まっていることがわかります。
同様に、ICCでは2015年より毎年、マレーシア大学留学フェアを開催していますが、全国的なマレーシア留学の注目度上昇によりフェアの参加希望人数も年々増え、開催地を3会場に増やす運びとなりました。また、会場の規模も毎年拡大しており、大学スタッフとの直接相談以外にも、現地大学教授による模擬授業など、充実したフェアの開催を可能にしています。

●マレーシアが注目される背景とは
■全世界の需要に応えうるハラル製品
マレーシアの実質GDP成長率は、10年連続で4%を上回り続けています*1。その要因の一つとして、ハラルビジネスの成長が挙げられます。
全世界に18億人いると言われているイスラム教徒は*2、食べ物や日用品などにもハラル認証を求めます。こうした現状から需要が大幅に伸びているハラルビジネスですが、イスラム教の戒律が最も厳格な国といわれるマレーシアで生産されているハラル製品は、世界各国で高く評価されています(昨年輸出額:430億リンギット・約1.1億円*3)。
HDC(ハラル産業開発公社:マレーシア経済省の傘下)は2020年までにマレーシア産ハラル商品を500億リンギット(約1.3兆円)規模の売上を目指しており*4、国内外での注目度の高さがうかがえます。

■「世界留学」のパイオニア。教育制度に注力する政府
マレーシア高等教育省大臣によると、マレーシアは世界で最も早くから、編入やデュアルディグリーといった制度を取り入れた国の一つとして、国内の大学同士で切磋琢磨してきました*5。特にマレーシアはアジア3位の英語力を誇るため*6、欧米の大学との提携が盛んに行われています。また、マレーシア政府は海外名門大学の分校を設立するための政策を整え、自国の魅力を高めてきました*7。
その結果マレーシアは、欧米やアジアなど様々な国へ留学することが可能な国として、世界中の留学生が集まり続けています。さらにそのグローバルさは海外名門大学からも一目置かれており、分校の新設が進む要因になっています。

このように経済成長とグローバル化がめざましいマレーシアでの留学は、日本人学生からも人気であり、近年の渡航人数伸び率の上昇に結びついています。

●マレーシアの東大・マラヤ大学を含む8大学が参加
海外大学長期留学生を年間300名派遣し、現地生活や帰国後のキャリアサポートも提供する株式会社ICCコンサルタンツ(屋号:ICC国際交流委員会 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:曽根靖雄 以下ICC)は、2019年9月にマレーシアの名門大学を集め、マレーシア大学留学フェアを開催します(東京9月22日 大阪9月23日 名古屋9月24日)。当フェアには合計8校の名門大学が参加します。
今年は「マレーシアの東大」の異名を持つ国立マラヤ大学や、観光学部が昨年の世界ランキング21位から14位へ大躍進を遂げたテイラーズ大学など*8、世界的にも高水準な大学の参加が決定しております。
また、アメリカの大学300校との提携があるヘルプ大学や、イギリスに本校があるヘリオットワット大学も参加します。

■フェア概要
○開催日:
東京:2019年9月22日(日)11:00~17:00
大阪:2019年9月23日(月・祝)13:00~17:00
名古屋:2019年9月24日(火)17:00~20:00

○ 会場:
東京:エビススバルビル「EBiS303」 5階
大阪:大阪御堂筋ビル 地下4階
名古屋:ウインクあいち11階

○ 各種セミナー
マレーシアの大学留学、また帰国後の進路に関しても情報提供いたします。
・ マレーシア留学セミナー
・マレーシア大学模擬授業(東京・大阪会場のみ開催)
・留学前英語準備セミナー(東京会場のみ開催)
詳細/参加申込はこちら
https://www.iccworld.co.jp/malaysia/fair/

○ 参加大学
国立マラヤ大学
ヘリオットワット大学マレーシア
サンウェイ大学
テイラーズ大学
インティ・インターナショナル大学
アジア・パシフィック大学
ヘルプ大学
KDU大学

■ICCマレーシア大学留学トータルサポートと今後
ICCのマレーシア大学留学プログラムは、留学前から留学後までの充実したサポート体制が特徴です。出発前はマレーシア専属留学コンサルタントが大学選びや出願、ビザ申請のサポートを行います。留学中は現地在住歴の長いアドバイザーが生活面・学習面でのサポートを行い、日本・マレーシア両方のオフィスから学生の留学を支援します。帰国後は弊社のキャリアカウンセラーが個別面談や勉強会を開催し、学生が留学で得た経験を将来につなげられるようにサポートします。
ICCは2020年までに225名のマレーシア大学・大学院の学位取得を目的とする留学生の派遣を目指します。
ICCマレーシア大学留学の詳細
https://www.iccworld.co.jp/malaysia/

【会社概要】
会社名:株式会社ICCコンサルタンツ
代表者:代表取締役社長 曽根 靖雄
所在地:東京都渋谷区東3丁目16-3
TEL:03-6434-1315
URL:http://www.iccworld.co.jp/corporate
E-mail:info@iccworld.co.jp

(参照)
*1 CEIC「マレーシア 実質GDP成長率」https://www.ceicdata.com/ja/indicator/malaysia/real-gdp-growth
*2 Michael Lipka, “Muslims and Islam: Key findings in the U.S. and around the world,” Pew Research Center, August 9, 2017, https://www.pewresearch.org/fact-tank/2017/08/09/muslims-and-islam-key-findings-in-the-u-s-and-around-the-world/
*3・*4 Halal Business Online「マレーシア:ハラル食品販売、中国市場で年間2桁成長」2019年7月17日 https://halalbiz.jp/1337/the-charm-of-premiumisation-malaysia-s-halal-food-sales-in-china/
*5・*7 QS Asia News Network, “Malaysian higher education soaring upwards, ” QS WOW News, February 1, 2018, https://qswownews.com/malaysian-higher-education-soaring-upwards/
*6 EF English Proficiency Index, Malaysia, https://www.ef.com/ca/epi/regions/asia/malaysia/
*8 QS Top Universities https://www.topuniversities.com/universities/taylors-university

【本件に関するお問い合わせ】
担当者:小池
TEL:03-6434-1315
E-mail:koike_e@iccworld.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

商号
株式会社 ICCコンサルタンツ(カブシキガイシャ アイシーシーコンサルタンツ)
代表者
曽根 靖雄(ソネ ヤスオ)
所在地
〒150-0011
東京都渋谷区東3-16-3 エフニッセイビル1F
TEL
03-6434-1315
業種
教育関連
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.iccworld.co.jp/

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