プロジェクト第3弾!様々な人々が個性を輝かせて人生を送るためのヒントがもらえるイベント
LIVES TOKYO 2019
マインドチェンジ
~あなたにとって『障がい』って何ですか?~
■日時:2019年9月16日(月・祝)10:30~18:30
■場所:東京ミッドタウン ホールA・ホールB・キャノピースクエア
障がい疑似体験をしながら少し先の技術を体感するテクノロジー最先端企業が集結!
(オリィ研究所、川田テクノロジーズ、CYBERDYNE、SoundUD、 WHILLなど)
認定特定非営利活動法人 ハンズオン東京(本部:東京都港区/代表理事:セオドル[トッド]・ガイルド)は、
障がい者が自分自身の力で人生を選択し、社会進出が出来る社会を目指して、障がい者の「就労」を
促進するための日本初のプロジェクト「LIVES」を2017年スタートしました。今年はプロジェクトの第3弾として、【LIVES TOKYO 2019】を2019年9月16日(月・祝)10時30分~18時30分、東京ミッドタウンにて開催致します。
◆今年のテーマはマインドチェンジ!
TOKYO2020パラリンピックまであと1年を切り、障がい者の置かれる環境にも変化の兆しが見えつつあります。さらなるインクルーシブな社会実現のためには、障がい者を取り巻く私たち自身が少しずつ心のありようを変えていかなければなりません。LIVES TOKYOは今年のテーマを、マインドチェンジ ~あなたにとって、『障がい』って何ですか~としました。
◆「障がい体験」と、最新テクノロジーによる「障がいを超える体験」
今年のLIVES TOKYOでは、セッションで構成されるホールAのカンファレンスコンテンツとともに、視覚障害や聴覚障害、四肢障がいなど、障がい者の気持ちを部分的に理解できる「障がい体験」と、そんな「障がい」をフィジカル面で超えられるような様々な最新テクノロジーによる「障がいを超える体験」をセットで楽しむことができる、体験型エキシビジョンをホールBで展開。移動が困難な障がい者のリモートコミュニケーションを実現するori-himeを開発するオリィ研究所や、産業用ロボットを開発する川田テクノロジーズ、自動運転車椅子を開発するWHILLなどが出展。
◆KEYNOTE:志村真介×小国士朗
KEYNOTEでは、「注文を間違える料理店」をプロデュースした 小国士朗氏とダイアログ・イン・ザ・ダーク代表の志村真介氏が、「マインドチェンジ~間違えても“まあいいか!”を楽しむ」をテーマに障がいを許容する社会のあり方について話していただきます。
障がい者が自分自身の力で人生を選択し、社会進出が出来る社会を目指して、障がい者の「就労」を
促進するための日本初のプロジェクト「LIVES」を2017年スタートしました。今年はプロジェクトの第3弾として、【LIVES TOKYO 2019】を2019年9月16日(月・祝)10時30分~18時30分、東京ミッドタウンにて開催致します。
◆今年のテーマはマインドチェンジ!
TOKYO2020パラリンピックまであと1年を切り、障がい者の置かれる環境にも変化の兆しが見えつつあります。さらなるインクルーシブな社会実現のためには、障がい者を取り巻く私たち自身が少しずつ心のありようを変えていかなければなりません。LIVES TOKYOは今年のテーマを、マインドチェンジ ~あなたにとって、『障がい』って何ですか~としました。
◆「障がい体験」と、最新テクノロジーによる「障がいを超える体験」
今年のLIVES TOKYOでは、セッションで構成されるホールAのカンファレンスコンテンツとともに、視覚障害や聴覚障害、四肢障がいなど、障がい者の気持ちを部分的に理解できる「障がい体験」と、そんな「障がい」をフィジカル面で超えられるような様々な最新テクノロジーによる「障がいを超える体験」をセットで楽しむことができる、体験型エキシビジョンをホールBで展開。移動が困難な障がい者のリモートコミュニケーションを実現するori-himeを開発するオリィ研究所や、産業用ロボットを開発する川田テクノロジーズ、自動運転車椅子を開発するWHILLなどが出展。
◆KEYNOTE:志村真介×小国士朗
KEYNOTEでは、「注文を間違える料理店」をプロデュースした 小国士朗氏とダイアログ・イン・ザ・ダーク代表の志村真介氏が、「マインドチェンジ~間違えても“まあいいか!”を楽しむ」をテーマに障がいを許容する社会のあり方について話していただきます。
◆ココロのマインドチェンジ ~安倍 昭恵 スペシャル対談~
内閣総理大臣夫人安倍昭恵氏が登壇し、2名の難病・障がい当事者(株式会社DDホールディングス代表・グループCEO 松村 厚久氏、東京大学 先端科学技術研究センター准教授 熊谷 晋一郎氏)との対談セッションで、障がいを持つこととココロのマインドチェンジについてお話いただきます。
その他
◆元ラグビー日本代表キャプテン廣瀬俊朗さんも登場!
ミッドタウン1Fのキャノピースクエアでは、パラスポーツ体験から得られる気づきや、パラアスリートと他のアスリートがトークショーや体験を通じて、視野を広げて相手の目線で考えることが出来るようになる機会を提供します。パラリンピアンも多数登場!
◆つんく プロデュースのテーマ曲をBeverlyが披露!
つんく 本人も当日登場!
2017年プロジェクト立ち上げ時に、テーマ曲をつんく がサウンドプロデュースしました。ハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーである Beverlyの曲としてリリースし、過去2回のイベントでも本人によるライブが行われましたが、そのBeverlyが、今年度も当日ステージにて披露。
つんく 本人も当日午後ステージ登場してメッセージを発信していただきます。
◆昨年に引き続き、LIVESMILE TALK&ワークショップ
障がい者自身が自らの経験とこれからの可能性を語る「LIVESMILE TALK」を行います。実際に障がいを持つ人自身がステージに上がり、自身のこれまでの経験、 これからの目標、社会への希望などについて、自身の言葉で聴衆に向けてプレゼンテーションを行います。一方で、Just Cultureワークショップを開催します。このワークショップでは、自分の弱みや苦しみをオープンにし対話をすることで、自分をふくめ誰にでも弱みがあることを再発見します。自分の障壁を自覚し、認め合い、自己理解と相互理解を促します。
◆当日タイムテーブル
【LIVESプロジェクト】について
「毎日仕事をし、毎日ごはんを食べて、毎日楽しく笑う。そんな毎日の繰り返しを、あたり前と思って暮らしています。 しかし、そのあたり前の毎日を容易に過ごせない人たちがいます。日本においては、まだまだ社会に出て、生活をする事が難しい環境です。障がいなど多様な個性を持つ人たちは、みんなと同じように社会に出て働きたいと思っても、まだ日本では 環境が整っていません。みんなが一緒になって「はたらく」環境をつくり、美味しくごはんを「たべて」、楽しく「わらい」あえる社会 をつくりたい、という想いから日本初の試み「LIVESプロジェクト」を始動しました。
私たち障がい者が健常者と変わらずに自身の力で人生を選択するために「就労」に焦点をあて、日本における障がい者 の個性を活かした就労ができる環境を整えていけるように、様々な企業、団体を交えて、社会へ働きかけを行ってまいります。 障がい者&健常者の共同イベント・PRチームを結成し、障がい者の気持ちを理解したイベントをつくり上げるために、それぞれの強みを活かして協力しながら準備を進めています。障がいなど多様な個性を持つ人たちの中には、個々の能力を活かし、可能性を広げている人たちもいます。 なお、このプレスリリースも障がい者のプロジェクトスタッフが作成しています。
【LIVESプロジェクトオフィシャルホームページ】
http://hataraku-taberu-warau.jp/
【ハンズオン東京】について
認定NPO法人ハンズオン東京は、世界37カ国で208のボランティア団体を統括する「Points of Light財団」の傘下団体として、2006年に活動を開始し、これまでボランティア活動を通じて、児童養護施設、養護老人ホームなど地域の多様なパートナーに、それぞれの目標を達成をするための人員、技術、維持、機会を提供してきました。