株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:下村勝己)が運営するくぼたのうけんは、「くぼた式育児法」で、0歳から賢い脳を育てていく育児教室です。東京・神奈川・千葉に7教室を展開しています。
久保田カヨ子氏が、夫である脳科学者の久保田競(きそう)氏の研究をもとに、脳科学研究の専門知識と実際の子育て経験をもとにして開発した「くぼた式育児法」により、脳を鍛え、賢い脳に育てていきます。
くぼたのうけん顧問の久保田競氏が監修した『きる・はる・おる くぼた式 育脳こうさく』が、講談社から8/3に発刊されました。講談社『たのしい幼稚園』で連載をしていた「くぼた式IQこうさく」の内容を再編集したものです。
久保田カヨ子氏が、夫である脳科学者の久保田競(きそう)氏の研究をもとに、脳科学研究の専門知識と実際の子育て経験をもとにして開発した「くぼた式育児法」により、脳を鍛え、賢い脳に育てていきます。
くぼたのうけん顧問の久保田競氏が監修した『きる・はる・おる くぼた式 育脳こうさく』が、講談社から8/3に発刊されました。講談社『たのしい幼稚園』で連載をしていた「くぼた式IQこうさく」の内容を再編集したものです。
最新の脳科学研究で、3歳~6歳は「感覚敏感期」であることがわかっています。「感覚敏感期」とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚など、五感が著しく発達する特別な時期のことです。敏感期の子どもの五感は、大人よりもはるかに優れ、驚くほど微妙な違いを感じ取ることができます。
脳は、五感から感覚刺激を受けると、脳の表面(大脳皮質)の後ろの方(頭頂葉・後頭葉・側頭葉)でそれを認知します。そして、情報を脳の前の方にある前頭葉の前頭前野に送り、推察・判断して計画を立てます。それを運動前野と運動野に伝え、行動を起こすのです。
幼児期に豊かな感覚刺激を脳に与えると大脳皮質が厚くなり、これを繰り返して脳は発達していきます。また、楽しかった、悔しかったなどの様々な感情を記憶することで、子どもの感性は豊かになっていきます。
五感あそびで、子どもの脳はぐんぐん育っていくのです。
脳は、五感から感覚刺激を受けると、脳の表面(大脳皮質)の後ろの方(頭頂葉・後頭葉・側頭葉)でそれを認知します。そして、情報を脳の前の方にある前頭葉の前頭前野に送り、推察・判断して計画を立てます。それを運動前野と運動野に伝え、行動を起こすのです。
幼児期に豊かな感覚刺激を脳に与えると大脳皮質が厚くなり、これを繰り返して脳は発達していきます。また、楽しかった、悔しかったなどの様々な感情を記憶することで、子どもの感性は豊かになっていきます。
五感あそびで、子どもの脳はぐんぐん育っていくのです。
このドリルでは、3つのステップで段階的に「脳力」を高めていきます。
ステップ1:直線を切る・貼る
ステップ2:曲線やいろいろな形の線を切る・貼る
ステップ3:おりがみを切る・折る・貼る
手指を使う、切り・貼り工作やおりがみには、幼児の脳を鍛え、感性を育む様々な要素が含まれています。
・手先が器用になる。
指の動きは脳が指令を出しています。工作やおりがみを繰り返し続けることで脳が発達し、指をしっかり動かせ、力加減もコントロールできるようになります。指先の感覚が磨かれると、運動能力や学習能力の向上にもつながります。
・創造力・表現力が広がる。
自分で作品を作っていくなかで、新しいものを創り出す意欲や達成感が芽生えます。また、どこに何を貼るか、どんな組み合わせにするかなどを考えることで、表現力も発揮されます。
・算数感覚が身につく。
正方形のおりがみを半分に1回折ると三角や四角が2つでき、2回折ると4つできます。おりがみで遊ぶことは、図形やかけ算、分数の概念をしぜんと体感していることになります。算数脳を育むと、小学校の算数の基礎が身につき、その後の学習効率も高まります。
「くぼたのうけん」が考える本当の賢さとは、学校の成績が良いことだけではありません。問題にぶつかったときに、本質を見抜き、考え、解決する手段を見つけだす力。思いやりを持ち、まわりの人たちと仲良く過ごすことのできる社会性。音楽や絵画、自然の美しさを楽しむことができる感性。これからますます厳しくなる社会の中で、心豊かに幸せになる力を身につけること。それを実現するのが「本当に賢い脳」であると考えます。
「育脳」のためには今しかできないことがあります。お子様と毎日一緒に過ごすご家族の働きかけこそが、お子様の脳の発達を左右します。
親子で楽しく工作あそびをしながら、ぜひお子様の「脳力」をぐんぐん伸ばしていってください。
■ 『きる・はる・おる くぼた式 育脳こうさく』
・発行所:講談社
・監修 :久保田競
・協力 :くぼたのうけん
・定価 :本体950円(税別)
・ISBN :978-4-06-516243-9
・判型 :A4横長
・ページ数:92ページ
・講談社BOOK倶楽部URL:
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000322887
【くぼたのうけん】
お問い合わせ先: 044-246-1962
ホームページ: https://kubotanouken.com/
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5003
担当 松尾 しのぶ / 織田 聡
MAIL
Shinobu_Matsuo@johnan.co.jp
Satoshi_Oda@johnan.co.jp
■株式会社城南進学研究社について■
当社は、総合教育ソリューション企業として、大学受験教育事業の「城南予備校」「城南予備校DUO」「城南ONE’S」「城南AO推薦塾」「城南医志塾」、個別指導教育事業の「城南コベッツ」を軸に、乳幼児・児童教育事業の「くぼたのうけん」「城南ルミナ保育園」「ズー・フォニックス・アカデミー」「りんご塾」「放課後ホームステイE-CAMP」、WEB学習システムの「デキタス」等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。
ステップ1:直線を切る・貼る
ステップ2:曲線やいろいろな形の線を切る・貼る
ステップ3:おりがみを切る・折る・貼る
手指を使う、切り・貼り工作やおりがみには、幼児の脳を鍛え、感性を育む様々な要素が含まれています。
・手先が器用になる。
指の動きは脳が指令を出しています。工作やおりがみを繰り返し続けることで脳が発達し、指をしっかり動かせ、力加減もコントロールできるようになります。指先の感覚が磨かれると、運動能力や学習能力の向上にもつながります。
・創造力・表現力が広がる。
自分で作品を作っていくなかで、新しいものを創り出す意欲や達成感が芽生えます。また、どこに何を貼るか、どんな組み合わせにするかなどを考えることで、表現力も発揮されます。
・算数感覚が身につく。
正方形のおりがみを半分に1回折ると三角や四角が2つでき、2回折ると4つできます。おりがみで遊ぶことは、図形やかけ算、分数の概念をしぜんと体感していることになります。算数脳を育むと、小学校の算数の基礎が身につき、その後の学習効率も高まります。
「くぼたのうけん」が考える本当の賢さとは、学校の成績が良いことだけではありません。問題にぶつかったときに、本質を見抜き、考え、解決する手段を見つけだす力。思いやりを持ち、まわりの人たちと仲良く過ごすことのできる社会性。音楽や絵画、自然の美しさを楽しむことができる感性。これからますます厳しくなる社会の中で、心豊かに幸せになる力を身につけること。それを実現するのが「本当に賢い脳」であると考えます。
「育脳」のためには今しかできないことがあります。お子様と毎日一緒に過ごすご家族の働きかけこそが、お子様の脳の発達を左右します。
親子で楽しく工作あそびをしながら、ぜひお子様の「脳力」をぐんぐん伸ばしていってください。
■ 『きる・はる・おる くぼた式 育脳こうさく』
・発行所:講談社
・監修 :久保田競
・協力 :くぼたのうけん
・定価 :本体950円(税別)
・ISBN :978-4-06-516243-9
・判型 :A4横長
・ページ数:92ページ
・講談社BOOK倶楽部URL:
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000322887
【くぼたのうけん】
お問い合わせ先: 044-246-1962
ホームページ: https://kubotanouken.com/
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
株式会社城南進学研究社 マーケティング戦略部
TEL 044-246-2071
FAX 044-246-5003
担当 松尾 しのぶ / 織田 聡
Shinobu_Matsuo@johnan.co.jp
Satoshi_Oda@johnan.co.jp
■株式会社城南進学研究社について■
当社は、総合教育ソリューション企業として、大学受験教育事業の「城南予備校」「城南予備校DUO」「城南ONE’S」「城南AO推薦塾」「城南医志塾」、個別指導教育事業の「城南コベッツ」を軸に、乳幼児・児童教育事業の「くぼたのうけん」「城南ルミナ保育園」「ズー・フォニックス・アカデミー」「りんご塾」「放課後ホームステイE-CAMP」、WEB学習システムの「デキタス」等を運営し、「城南進研グループ」を形成しております。