2019年08月21日 10:00

日本サード・パーティ、クラウド運用サービス「Kyrios」を提供開始 ~インスタンス毎の課金で利用可能な運用で、クラウドサービスの活用を加速~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本サード・パーティ株式会社 (本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 豊、以下:JTP)は、 クラウドサービス利用者向けの従量課金型運用サービス「Kyrios (キリオス)」(以下、本サービス)の提供を、2019年8月21日に開始すると発表いたしました。

■サービス概要
本サービスは、クラウドサービスの稼働に必要な運用を、インスタンス単位の料金体系により、スケールに合わせて利用することが可能なサービスです。

<サービス提供内容>
監視・トラブルシューティング / ID管理 / バックアップ・リストア / 変更管理・コンフィグ変更 / 問題管理・分析 / キャパシティ管理 / 業務改善 / 標準レポート作成 / 手順書作成 / セキュリティパッチ管理・適用 / ベンダーエスカレーション
※利用レベルに応じ、3段階の料金体系を用意しています。

■サービスの特長
(1) インスタンス単位の課金
クラウドベースのシステムの活用が一般的になる一方、運用は、人月単価ベースの従来型が多いことが現状です。本サービスは、パブリッククラウドのように、インスタンス単位で利用できる運用サービスであり、システムのスケールに合わせた運用で、コスト効率を最大化します。

(2) 非定型業務や手順書外作業への対応
クラウドサービスの利用ハードルが下がった一方で、運用までを想定されていないケースも多く、実際の運用の場面になり、問題が発生し、対応に追われる担当者が多い現状があります。JTPは、これまで多くのエンタープライズ環境の運用を手掛けてきたノウハウを活かし、手順書や依頼内容に沿った運用のみならず、想定していなかった運用上の課題の定型化、手順書のアップデートなどへの対応も、標準のサービス範囲で提供しているため、担当者の負担を大幅に軽減します。

(3) クラウドのサービスアップデートに対応
アップデートの多いクラウドサービスは、仕様の変更や、新サービスの活用によって、より効果的にシステムを活用できることがあります。JTPでは、クラウドサービスの動向を常にチェックしているため、運用最適化のご提案をすることができます。

本サービスは、すでに構築済みのアーキテクチャへの対応の他、運用を想定したシステムの設計・構築からのワンストップサポートの提供をいたします。

詳細は、下記のWebページをご確認ください。
https://www.jtp.co.jp/services/ict/kyrios/

今後、本サービスの拡販を通し、クラウドに最適化した運用の利用を可能にすることで、お客様の積極的なクラウドサービス活用をサポートしてまいります。



【日本サード・パーティ株式会社について】
日本サード・パーティ株式会社 (JTP)は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年以降は、ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、ベンダー・メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するITサービス提供へと事業を展開しています。


【本リリースに関するお問い合わせ】
日本サード・パーティ株式会社 コーポレートコミュニケーション室
TEL:03-6408-1688 FAX:03-6859-4797
E-mail:pr@jtp.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

JTP株式会社
商号
JTP株式会社(ジェイティーピー)
代表者
森 豊(モリ ユタカ)
所在地
〒140-0001
東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー14階
TEL
03-6408-2488
業種
その他IT関連
上場先
東証スタンダード
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.jtp.co.jp/
IR情報
https://ir.jtp.co.jp/ja/ir.html
  • 公式twitter
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.