当社子会社であるMBKブロックチェーン株式会社(以下、「MBKブロックチェーン」といいます。) は、EUにおける仮想通貨交換サービスに係るライセンスに基づき、仮想通貨交換所「ANGOO Fintech」(旧 CRYPTOFEX、7月24日開示「CRYPTOFEX」のブランド名変更のお知らせ ~「ANGOO FinTech」に変更~」 にて既に公表。以下、「アンゴーフィンテック」といいます。)を運営するエストニア法人「Cryptofex OÜ;」 (以下、「CR社」といいます。)と業務提携を行うことを決定し、以下の業務を独占的に業務受託する契 約を令和元年7月31日に締結することとなりました。
MBKブロックチェーンは、これらの業務に関し、CR社の唯一の業務委託先となります。
なお、日本居住者はアンゴーフィンテックを利用することができず、CR社は、日本の資金決済法の適 用を受けない範囲で業務を行っております。
アンゴーフィンテックにおける取扱いを希望する仮想通貨の審査をMBKブロックチェーンが担当 し、CR社及び当該仮想通貨発行体との契約に基づき、当該仮想通貨に対する投資家保護のため、当 該仮想通貨の特性や発行体の健全性等の審査にかかる手数料を、当該仮想通貨発行体から一旦収受の うえ、経費及びCR社からMBKブロックチェーンへの業務委託手数料(当該審査にかかる手数料か ら経費を控除した額の 50%)を差し引いた金額を、CR社に支払います。
MBKブロックチェーンは、EU23カ国に居住する投資家に対しての、ソーシャルメディアを中心に、 各種メディアを通じた紹介など、CR社と共同で個別の仮想通貨に関するプロモーションを行います。 プロモーションを行う仮想通貨は、アンゴーフィンテックでの取扱いを行う仮想通貨が中心となりま すが、取扱いを行わない仮想通貨のプロモーションを行うこともあります。CR社及び当該仮想通貨 発行体との契約に基づき、当該プロモーションにかかる手数料を当該仮想通貨発行体から一旦収受の うえ、経費及びCR社からMBKブロックチェーンへの業務委託手数料(当該プロモーションにかか る手数料から経費を控除した額の 50%)を差し引いた金額を、CR社に支払います。
第1号案件として、2019年7月にトークンが生成された米ドル連動型のステーブルコインについて、 今後実施する予定のアンゴーフィンテックにおける取扱いに関する審査とEU23 カ国向けのプロモ ーションについて、2019 年 7 月 31 日付で、審査手数料として 100 万枚を、また、プロモーション手 数料として 100 万枚、合計 200 万枚の当該ステーブルコインをあらかじめ受領しております。
送金や決済等に仮想通貨を利用する際、価格変動がそのネックとなりますが、ステーブルコインとは、 資産の裏付けに基づいて発行することにより、当該資産に対して、価格が連動させることを目指す仮想 通貨であります。この第 1 号案件のステーブルコインは、米ドルに連動(ステーブルコイン 1 枚=1 米 ドル)させることを目指すもので、そのために、当該ステーブルコインの発行体から以下の内容を聴取 しております。
1 金融機関より、発行するステーブルコイン相当額以上の優先株※について、有償で譲渡を受けた 旨の契約が成立していること
2 当該ステーブルコインの米ドルへの換金要請があった場合には、優先株について、譲渡を受けた 金融機関への請求により、随時金銭(米ドル)に転換することで対応する方針であること
3 ステーブルコイン1枚につき 1 米ドルの交換とする なお、当該ステーブルコインについて、流動性が乏しく、需給のバランスにより価格が下落する場合
や裏付け資産(本優先株) が目減りした場合などには、価値が棄損する場合があります。資産が目減り した場合、発行体のホームページおよび交換所に対し告知されます。なお、発行体は価値の棄損を避け るために、目減りした分の通貨供給量を減少させる、あるいは金銭債権を追加で購入する、といった対 応を取る旨聴取しております。また、当該ステーブルコインの発行体の健全性等については、現時点で は、確認できておりません。
※ 優先株の発行体に係る概要につきましては、守秘義務契約により、開示を控えさせて頂きます。
審査手数料並びにプロモーション手数料は、経費及びCR社からMBKブロックチェーンへの業務委 託手数料(当該審査又はプロモーションにかかる手数料から経費を控除した額の 50%)を差し引いた金 額を、CR社に支払います。
なお、審査結果等により、アンゴーフィンテックにおいて、当該ステーブルコインの取扱いを行うこ とができない場合には、審査手数料として受領した当該ステーブルコイン 100 万枚を返還します。
プロモーション手数料 100 万枚は、アンゴーフィンテックにおける取扱い開始時から3ヶ月間のプロ モーションに対する対価として受領したものであります。
このプロモーションは、当該ステーブルコインについて、EU23 カ国に居住する投資家向けに行うも ので、アンゴーフィンテックにおける取扱いを行うことができない場合にも、EU居住者が参加できる 仮想通貨交換所向けのプロモーションとして実施しますが、EU居住者を対象にした仮想通貨交換所で の取扱いが行われない場合など、EU居住者向けのプロモーションを行うことができない場合、対価と して受領した当該ステーブルコイン 100 万枚を返還します。
アンゴーフィンテックは、EUにおける仮想通貨交換ライセンスを保有するフィンテック企業である CR社が運営する仮想通貨交換サービスであります。2019 年 8 月に仮想通貨交換所サービスを開始し、 2019 年秋に仮想通貨でチャージ可能なデビットカードによるペイメントサービスに進出する予定です。 当社は、平成 31 年 4 月 22 日付「仮想通貨交換所「CRYPTOFEX」の株式取得に関するお知らせ」でご報告 させて頂きましたとおり、CR社株式を 100%保有する株式会社バルティック・フィンテック・ホール ディングスに 15%を出資しております。
アンゴーフィンテックとは、EUにおける仮想通貨交換ライセンスを保有するフィンテック企業である CR社が運営する仮想通貨交換サービスであります。2019 年 8 月に仮想通貨交換所サービスを開始し、 2019 年秋に仮想通貨でチャージ可能なデビットカードによるペイメントサービスに進出する予定です。 当社は、平成 31 年 4 月 22 日付「仮想通貨交換所「CRYPTOFEX」の株式取得に関するお知らせ」でご報告 させて頂きましたとおり、CR社株式を 100%保有する株式会社バルティック・フィンテック・ホール ディングスに 15%を出資しております。
MBKブロックチェーンは、これらの業務に関し、CR社の唯一の業務委託先となります。
なお、日本居住者はアンゴーフィンテックを利用することができず、CR社は、日本の資金決済法の適 用を受けない範囲で業務を行っております。
アンゴーフィンテックにおける取扱いを希望する仮想通貨の審査をMBKブロックチェーンが担当 し、CR社及び当該仮想通貨発行体との契約に基づき、当該仮想通貨に対する投資家保護のため、当 該仮想通貨の特性や発行体の健全性等の審査にかかる手数料を、当該仮想通貨発行体から一旦収受の うえ、経費及びCR社からMBKブロックチェーンへの業務委託手数料(当該審査にかかる手数料か ら経費を控除した額の 50%)を差し引いた金額を、CR社に支払います。
MBKブロックチェーンは、EU23カ国に居住する投資家に対しての、ソーシャルメディアを中心に、 各種メディアを通じた紹介など、CR社と共同で個別の仮想通貨に関するプロモーションを行います。 プロモーションを行う仮想通貨は、アンゴーフィンテックでの取扱いを行う仮想通貨が中心となりま すが、取扱いを行わない仮想通貨のプロモーションを行うこともあります。CR社及び当該仮想通貨 発行体との契約に基づき、当該プロモーションにかかる手数料を当該仮想通貨発行体から一旦収受の うえ、経費及びCR社からMBKブロックチェーンへの業務委託手数料(当該プロモーションにかか る手数料から経費を控除した額の 50%)を差し引いた金額を、CR社に支払います。
第1号案件として、2019年7月にトークンが生成された米ドル連動型のステーブルコインについて、 今後実施する予定のアンゴーフィンテックにおける取扱いに関する審査とEU23 カ国向けのプロモ ーションについて、2019 年 7 月 31 日付で、審査手数料として 100 万枚を、また、プロモーション手 数料として 100 万枚、合計 200 万枚の当該ステーブルコインをあらかじめ受領しております。
送金や決済等に仮想通貨を利用する際、価格変動がそのネックとなりますが、ステーブルコインとは、 資産の裏付けに基づいて発行することにより、当該資産に対して、価格が連動させることを目指す仮想 通貨であります。この第 1 号案件のステーブルコインは、米ドルに連動(ステーブルコイン 1 枚=1 米 ドル)させることを目指すもので、そのために、当該ステーブルコインの発行体から以下の内容を聴取 しております。
1 金融機関より、発行するステーブルコイン相当額以上の優先株※について、有償で譲渡を受けた 旨の契約が成立していること
2 当該ステーブルコインの米ドルへの換金要請があった場合には、優先株について、譲渡を受けた 金融機関への請求により、随時金銭(米ドル)に転換することで対応する方針であること
3 ステーブルコイン1枚につき 1 米ドルの交換とする なお、当該ステーブルコインについて、流動性が乏しく、需給のバランスにより価格が下落する場合
や裏付け資産(本優先株) が目減りした場合などには、価値が棄損する場合があります。資産が目減り した場合、発行体のホームページおよび交換所に対し告知されます。なお、発行体は価値の棄損を避け るために、目減りした分の通貨供給量を減少させる、あるいは金銭債権を追加で購入する、といった対 応を取る旨聴取しております。また、当該ステーブルコインの発行体の健全性等については、現時点で は、確認できておりません。
※ 優先株の発行体に係る概要につきましては、守秘義務契約により、開示を控えさせて頂きます。
審査手数料並びにプロモーション手数料は、経費及びCR社からMBKブロックチェーンへの業務委 託手数料(当該審査又はプロモーションにかかる手数料から経費を控除した額の 50%)を差し引いた金 額を、CR社に支払います。
なお、審査結果等により、アンゴーフィンテックにおいて、当該ステーブルコインの取扱いを行うこ とができない場合には、審査手数料として受領した当該ステーブルコイン 100 万枚を返還します。
プロモーション手数料 100 万枚は、アンゴーフィンテックにおける取扱い開始時から3ヶ月間のプロ モーションに対する対価として受領したものであります。
このプロモーションは、当該ステーブルコインについて、EU23 カ国に居住する投資家向けに行うも ので、アンゴーフィンテックにおける取扱いを行うことができない場合にも、EU居住者が参加できる 仮想通貨交換所向けのプロモーションとして実施しますが、EU居住者を対象にした仮想通貨交換所で の取扱いが行われない場合など、EU居住者向けのプロモーションを行うことができない場合、対価と して受領した当該ステーブルコイン 100 万枚を返還します。
アンゴーフィンテックは、EUにおける仮想通貨交換ライセンスを保有するフィンテック企業である CR社が運営する仮想通貨交換サービスであります。2019 年 8 月に仮想通貨交換所サービスを開始し、 2019 年秋に仮想通貨でチャージ可能なデビットカードによるペイメントサービスに進出する予定です。 当社は、平成 31 年 4 月 22 日付「仮想通貨交換所「CRYPTOFEX」の株式取得に関するお知らせ」でご報告 させて頂きましたとおり、CR社株式を 100%保有する株式会社バルティック・フィンテック・ホール ディングスに 15%を出資しております。
アンゴーフィンテックとは、EUにおける仮想通貨交換ライセンスを保有するフィンテック企業である CR社が運営する仮想通貨交換サービスであります。2019 年 8 月に仮想通貨交換所サービスを開始し、 2019 年秋に仮想通貨でチャージ可能なデビットカードによるペイメントサービスに進出する予定です。 当社は、平成 31 年 4 月 22 日付「仮想通貨交換所「CRYPTOFEX」の株式取得に関するお知らせ」でご報告 させて頂きましたとおり、CR社株式を 100%保有する株式会社バルティック・フィンテック・ホール ディングスに 15%を出資しております。