株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉一郎、以下KDL)は2019年8月6日、社員の子どもを対象としたイベント「KDL子ども参観日2019」を開催し、当日は事前に参加申し込みをいただいた小学2年生~6年生の7人が参加しました。
■ 企画意図
この企画は社員の福利厚生を目的に今年6月ごろから構想していたもので、2016年から毎年開催し今回で4回目となりました。平日の午前中という夏休みならではの時間帯に開催することで、普段は見ることができない「働く親の姿」を見て、職場の雰囲気を感じていただきます。終了時間を12時45分とすることで、対象となる社員が午後からの半休制度を利用しやすいよう工夫。実際に参加者全員が半休制度を取得し、お昼からは「家族サービス」の時間を持つことに繋がりました。
■ 実施の背景
IT企業はほかの業種に比べ、お父さんやお母さんがどんな仕事をしているのか子どもが理解しづらい業種だと思います。IT人材の不足が叫ばれる昨今、2020年からプログラミング教育が小学校でも必修化されることが決定していても、子どもたちに事前のイメージを聞いてみると「パソコンだけを使っている仕事」「キータッチの音だけがする職場」と言われることが少なくありません。現に、日本FP協会が今年4月に発表した「小学生の『将来なりたい職業』ランキングトップ10」では、男子児童の1位が「野球選手・監督など」、2位が「サッカー選手・監督など」、女子児童の1位が「パティシエール」、2位が「看護師」とIT業界とは程遠い夢を抱いているようです。
ですが、せっかくIT業界で働く親を持っているのだからIT業界にも少しは興味を向けてほしいという思いもあり、今回はリサーチ会社の社員になってIT企業であるKDLはどんな会社なのか?を調査し、意見を出し合い、ポートフォリオにまとめて発表していただきました。
■ 企画意図
この企画は社員の福利厚生を目的に今年6月ごろから構想していたもので、2016年から毎年開催し今回で4回目となりました。平日の午前中という夏休みならではの時間帯に開催することで、普段は見ることができない「働く親の姿」を見て、職場の雰囲気を感じていただきます。終了時間を12時45分とすることで、対象となる社員が午後からの半休制度を利用しやすいよう工夫。実際に参加者全員が半休制度を取得し、お昼からは「家族サービス」の時間を持つことに繋がりました。
■ 実施の背景
IT企業はほかの業種に比べ、お父さんやお母さんがどんな仕事をしているのか子どもが理解しづらい業種だと思います。IT人材の不足が叫ばれる昨今、2020年からプログラミング教育が小学校でも必修化されることが決定していても、子どもたちに事前のイメージを聞いてみると「パソコンだけを使っている仕事」「キータッチの音だけがする職場」と言われることが少なくありません。現に、日本FP協会が今年4月に発表した「小学生の『将来なりたい職業』ランキングトップ10」では、男子児童の1位が「野球選手・監督など」、2位が「サッカー選手・監督など」、女子児童の1位が「パティシエール」、2位が「看護師」とIT業界とは程遠い夢を抱いているようです。
ですが、せっかくIT業界で働く親を持っているのだからIT業界にも少しは興味を向けてほしいという思いもあり、今回はリサーチ会社の社員になってIT企業であるKDLはどんな会社なのか?を調査し、意見を出し合い、ポートフォリオにまとめて発表していただきました。
■ 実際に執務スペースを見学、名刺交換にアポ取りも
実際の執務スペースを見学した際、子どもたちはオフィスのあちこちで打ち合わせや電話対応の声が聞こえることに驚いたようです。「静かにパソコンに向かっているだけではない」「メンバーやお客様と認識を共有し、意見交換することは重要」と伝えると感心したようでした。自身の親や周りの社員と名刺交換をし、名刺の数を自慢しあうかわいい姿も見受けられました。
社長室にもヒアリングに行き、子どもたちから「社長の仕事は何ですか?」と問われた代表の永吉は「いい質問。僕の仕事は次にどんなことをやろうか、と考えることです」と話し、子どもたちも熱心にメモを取っていました。ほかにも「KDLはどんな会社へ成長するのですか?」「この仕事をやっていてよかったと思うのはいつですか?」といった質問もありました。
先生役の広報担当が「ほかに質問は?」と投げかけたところ、「好きな食べ物は?」「何歳?」「視力は?」など業務に関係ない質問が相次ぎました。それにも優しく対応する永吉に、心から安堵した広報担当でした。
■ カードゲームやUVレジンを使った工作も
今年は遊びの要素も取り入れたい!と、エイプリルフールに作成したKDL代表・永吉のカードを使ったじゃんけんトーナメントを開催しました。イベントの初めに行うことで子どもたちはぐっと仲良くなり、話しやすい空気ができたようです。
そして最後に親へのメッセージを書いていただくのと同時に、思い出を持って帰ってほしいと、UVレジンでの工作も行いました。参加してくれた小学生みんなが楽しそうで、「お父さんが仕事しているところがかっこよかった、やるやん!と思った」「お母さんに取材に行ったけど、思っていた仕事と違って驚いた」「ITで未来を創る(KDLのスローガン)ってすごいお仕事だと思った」など嬉しい意見をたくさんいただき、大変有意義なイベントとなりました。
■ 会社概要
社名 : 株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉一郎
所在地 : (本 社)〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
(東京オフィス)〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 ヒューマックス恵比寿ビル
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数 : 155名(2019年8月現在)
URL : https://www.kdl.co.jp/
■【本件に関するお問い合わせ先】
※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社神戸デジタル・ラボ
担当 : 広報室 大野(おおの)
TEL : 078-327-2280
E-mail: info@kdl.co.jp
実際の執務スペースを見学した際、子どもたちはオフィスのあちこちで打ち合わせや電話対応の声が聞こえることに驚いたようです。「静かにパソコンに向かっているだけではない」「メンバーやお客様と認識を共有し、意見交換することは重要」と伝えると感心したようでした。自身の親や周りの社員と名刺交換をし、名刺の数を自慢しあうかわいい姿も見受けられました。
社長室にもヒアリングに行き、子どもたちから「社長の仕事は何ですか?」と問われた代表の永吉は「いい質問。僕の仕事は次にどんなことをやろうか、と考えることです」と話し、子どもたちも熱心にメモを取っていました。ほかにも「KDLはどんな会社へ成長するのですか?」「この仕事をやっていてよかったと思うのはいつですか?」といった質問もありました。
先生役の広報担当が「ほかに質問は?」と投げかけたところ、「好きな食べ物は?」「何歳?」「視力は?」など業務に関係ない質問が相次ぎました。それにも優しく対応する永吉に、心から安堵した広報担当でした。
■ カードゲームやUVレジンを使った工作も
今年は遊びの要素も取り入れたい!と、エイプリルフールに作成したKDL代表・永吉のカードを使ったじゃんけんトーナメントを開催しました。イベントの初めに行うことで子どもたちはぐっと仲良くなり、話しやすい空気ができたようです。
そして最後に親へのメッセージを書いていただくのと同時に、思い出を持って帰ってほしいと、UVレジンでの工作も行いました。参加してくれた小学生みんなが楽しそうで、「お父さんが仕事しているところがかっこよかった、やるやん!と思った」「お母さんに取材に行ったけど、思っていた仕事と違って驚いた」「ITで未来を創る(KDLのスローガン)ってすごいお仕事だと思った」など嬉しい意見をたくさんいただき、大変有意義なイベントとなりました。
■ 会社概要
社名 : 株式会社 神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉一郎
所在地 : (本 社)〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
(東京オフィス)〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 ヒューマックス恵比寿ビル
設立 : 1995年10月
資本金 : 2億995万円
従業員数 : 155名(2019年8月現在)
URL : https://www.kdl.co.jp/
■【本件に関するお問い合わせ先】
※取材など随時対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社神戸デジタル・ラボ
担当 : 広報室 大野(おおの)
TEL : 078-327-2280
E-mail: info@kdl.co.jp