未経験からJRA厩務員輩出や馬を通じての情操教育、馬術を通じての人間教育、競馬を通じての競争原理教育、在学中に実際の牧場や職場に出向いての社会教育など、「馬を通じて人材育成・人材教育」を行う千葉県八街市にある、東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院を運営する株式会社馬事学院(代表取締役 野口佳槻)は、7月31日より10月4日までに720万円を、クラウドファンディング「Readyfor」を通じ募集開始となりましたので、お知らせいたします。詳細は、https://readyfor.jp/projects/bajigaku02
◆馬の学校 東関東馬事専門学院
https://bajigaku.site/
◆馬の学校 東関東馬事専門学院
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セリで売れ残った1歳馬を引き受け、競走馬になるための調教や管理を行い来年春の競馬デビューを目指します。また、競馬デビューを果たし、その馬たちが稼いだ賞金の4割(他2割は調教師や厩務員の報酬・他4割は馬の管理費や預託費に充当)を、競走馬の役目を終えた引退競走馬の支援に活用することを目的としています。株式会社馬事学院では、現在70頭ほどの引退競走馬を管理し、ほか30頭以上の現役競走馬を保有しています。また、約70名の学生たちが学び、卒業後はJRA日本中央競馬会や全国を対象とする育成牧場・生産牧場・乗馬クラブ・観光牧場・養老牧場などへの就職実績を誇っています。
ここ数年、馬産業は競馬の馬券売り上げ・馬主数・セールでの購買頭数や金額など、馬に関するあらゆる分野で右肩上がりに推移する傾向がある反面、今現在、馬社会が抱える3つの課題が生じます。1つ目は、過剰生産におけるセリで売れ残る馬たちの処遇(殺処分など)。2つ目は、馬産業を支える若手の人材育成(人材不足)。そして3つ目は、引退した競走馬たちの処遇(行き場がなく食肉へ)。などであり、馬産業が好調に推移する中での課題に対して、学生と一緒に向き合える機会でもあり、近年、動物愛護の観点からも、世間一般には「殺処分問題」が浮上する中、学生たちが『馬を救う』絶好の機会にもなります。
ここ数年、馬産業は競馬の馬券売り上げ・馬主数・セールでの購買頭数や金額など、馬に関するあらゆる分野で右肩上がりに推移する傾向がある反面、今現在、馬社会が抱える3つの課題が生じます。1つ目は、過剰生産におけるセリで売れ残る馬たちの処遇(殺処分など)。2つ目は、馬産業を支える若手の人材育成(人材不足)。そして3つ目は、引退した競走馬たちの処遇(行き場がなく食肉へ)。などであり、馬産業が好調に推移する中での課題に対して、学生と一緒に向き合える機会でもあり、近年、動物愛護の観点からも、世間一般には「殺処分問題」が浮上する中、学生たちが『馬を救う』絶好の機会にもなります。
◆今回、東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院が取り組むプロジェクトについて
今回の挑戦では、皆さまからいただいた支援金で、2019年10月15日(火)~16日(水)に北海道の新ひだか町で開催される1歳馬最後のセリに出向き、「他に買い手がない1歳馬」を7頭購入します。(※もし余剰が出た場合、昨年同様に購入頭数を増やします)
千葉県八街市にある東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院で学生がその馬たちの管理や、鞍付け・馴致調教などを行い、競走馬として、競馬場に送り出すまでの一連のプロセスを担います。さらに現役競走馬として活躍している間の休養や馬の管理・再調教なども継続して行い、競走馬の育成管理も手掛けます。
そして、基本的には「南関東競馬(大井競馬場・船橋競馬場・川崎競馬場)、名古屋競馬場・岩手競馬場(水沢競馬・盛岡競馬)、門別競馬場などの地方競馬」でのレース参加を目指します。
また、購入した馬たちは、万が一、競走馬としてデビューできない何らかの事情があっても、また早期に現役を引退したとしても、命が続く限り学生たちを通じて第二の馬生である乗用馬としての再出発に向けたリトレーニング(再調教)に励みます。
3分動画公開
https://www.youtube.com/watch?v=UD3vcLf8z5I
今回の挑戦では、皆さまからいただいた支援金で、2019年10月15日(火)~16日(水)に北海道の新ひだか町で開催される1歳馬最後のセリに出向き、「他に買い手がない1歳馬」を7頭購入します。(※もし余剰が出た場合、昨年同様に購入頭数を増やします)
千葉県八街市にある東関東馬事高等学院・東関東馬事専門学院で学生がその馬たちの管理や、鞍付け・馴致調教などを行い、競走馬として、競馬場に送り出すまでの一連のプロセスを担います。さらに現役競走馬として活躍している間の休養や馬の管理・再調教なども継続して行い、競走馬の育成管理も手掛けます。
そして、基本的には「南関東競馬(大井競馬場・船橋競馬場・川崎競馬場)、名古屋競馬場・岩手競馬場(水沢競馬・盛岡競馬)、門別競馬場などの地方競馬」でのレース参加を目指します。
また、購入した馬たちは、万が一、競走馬としてデビューできない何らかの事情があっても、また早期に現役を引退したとしても、命が続く限り学生たちを通じて第二の馬生である乗用馬としての再出発に向けたリトレーニング(再調教)に励みます。
3分動画公開
https://www.youtube.com/watch?v=UD3vcLf8z5I
◆購入した馬の目指す道
将来、馬に関わる仕事を目指す当学院の学生たちに「生きた教材」の価値を学んでもらうと同時に、行き場の失った馬たちが競走馬としてのデビューを、飾ることができる可能性が出てきます。
「市場で評価されなかった馬」が「学生たちに必要とされる存在」となり、「支援者様から注目(応援)される馬」になることが本挑戦の大きな意義だと考えています。
また、今回ご支援してくださった皆さまには、一緒に「馬たちを競馬場で応援している」ような臨場感を味わっていただくために、新着情報やSNSなどで、随時、馬の近況もお知らせします。
是非このプロジェクトを1人でも多くの方々と一緒に成功させ、殺処分を強いられる馬や引退馬の支援を継続的に行っていきます。そのためには皆さまのご支援、応援が大きな後押しになります。
将来、馬に関わる仕事を目指す当学院の学生たちに「生きた教材」の価値を学んでもらうと同時に、行き場の失った馬たちが競走馬としてのデビューを、飾ることができる可能性が出てきます。
「市場で評価されなかった馬」が「学生たちに必要とされる存在」となり、「支援者様から注目(応援)される馬」になることが本挑戦の大きな意義だと考えています。
また、今回ご支援してくださった皆さまには、一緒に「馬たちを競馬場で応援している」ような臨場感を味わっていただくために、新着情報やSNSなどで、随時、馬の近況もお知らせします。
是非このプロジェクトを1人でも多くの方々と一緒に成功させ、殺処分を強いられる馬や引退馬の支援を継続的に行っていきます。そのためには皆さまのご支援、応援が大きな後押しになります。
◆◇本件に関するお問い合わせ◇◆
クラウドファンディング 詳細 https://readyfor.jp/projects/bajigaku02
株式会社 馬事学院 http://bajigakuin.com/
東関東馬事専門学院 https://bajigaku.site/
東関東馬事高等学院 http://bajigaku.com/
学校ブログ(毎日更新)https://ameblo.jp/shool-blog/
〒289-1126 千葉県八街市沖174番地
TEL 043-445-0577
FAX 043-497-4892
担当:野口 佳槻 (noguchi@bajigakuin.com)
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担当:野口 佳槻 (noguchi@bajigakuin.com)