株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『ながら起業 明日クビになっても大丈夫な働き方』( 小野 りつ子 著)を2019年8月2日に発売いたします。
――――――――――――――――――――――――――
「会社」と「起業」を両立させて、収入もキャリアも思いのままにする!
次世代の画期的な働き方「ながら起業」を徹底解説
今年生まれた子どもの半分が100歳まで生きると言われる「人生100年時代」。寿命が100年となれば、かつての日本の「60歳で定年し、退職金と年金で余生を過ごす」という人生は成り立ちません。さらに、企業が正社員を解雇できる法律の整備も進められています。なるべく長く働いて安定した稼ぎを得るためのキャリア戦略を、自らが考えなければならない時代が来ていると言えるのです。
本書では、そんな時代の新たな働き方の選択肢として、会社員として働きながら空いた時間を使って事業を経営する「ながら起業」を提案。会社で安定した収入を得ながら、将来の本格的な起業も視野に入れて戦略的にキャリアを構築する方法を指南します。
「ながら起業」の具体的なノウハウのほか、中国でキャリアをスタートし、外資・日系問わず様々な企業で活躍してきた著者ならではの、日本の企業文化の問題点なども満載。働くことやキャリアについて、考えが大きく広がる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『ながら起業 明日クビになっても大丈夫な働き方』
著 者:小野 りつ子(オノ リツコ)
発売日:2019年8月2日
定 価:800円(税抜)
体 裁:新書/200ページ
ISBN :978-4-344-92342-3
【目次】
第1章 安月給、しがみつき……日本で会社員でいることの限界
第2章 今の日本の社会風土では、人生100年時代を生き抜けない ……
明日クビになる準備できていますか?
第3章 本業にも相乗効果をもたらす「ながら起業」とは?
第4章 「ながら起業」で収入の柱を打ち立て、豊かに暮らすためのポイント
第5章 今こそしがみつき社員からの脱却を!
会社に頼らずとも充実したキャリアを築ける時代が来た
【著者プロフィール】
小野 りつ子(オノ リツコ)
電気機器業種大手一部上場企業でグローバル事業シニアマネージャーを務め、中国子会社の買収や海外会社のM&A、事業提携等の業務をこなしつつ、夫が起業したインダストロン株式会社のコンサルタントを務める。1994年に中国北京大学を卒業後、中国郵政省国家公務員として、全国ネットワークバンキングプロジェクト(現・銀聯カードのシステム基盤)に参画。来日後は住友金属、デロイトトーマツコンサルティング他において、オープン系システムの構築、日系企業の海外進出ビジネスコンサルティングに携わる。2010年には当時所属会社のグローバスビジネス推進への貢献により全社特別賞を受賞した。会社で安定的な収入を得ながら起業で戦略的なキャリアを構築するという自らの働き方を「ながら起業」と命名。自由度の高い次世代の働き方として、提唱と普及に努めている。
――――――――――――――――――――――――――
「会社」と「起業」を両立させて、収入もキャリアも思いのままにする!
次世代の画期的な働き方「ながら起業」を徹底解説
今年生まれた子どもの半分が100歳まで生きると言われる「人生100年時代」。寿命が100年となれば、かつての日本の「60歳で定年し、退職金と年金で余生を過ごす」という人生は成り立ちません。さらに、企業が正社員を解雇できる法律の整備も進められています。なるべく長く働いて安定した稼ぎを得るためのキャリア戦略を、自らが考えなければならない時代が来ていると言えるのです。
本書では、そんな時代の新たな働き方の選択肢として、会社員として働きながら空いた時間を使って事業を経営する「ながら起業」を提案。会社で安定した収入を得ながら、将来の本格的な起業も視野に入れて戦略的にキャリアを構築する方法を指南します。
「ながら起業」の具体的なノウハウのほか、中国でキャリアをスタートし、外資・日系問わず様々な企業で活躍してきた著者ならではの、日本の企業文化の問題点なども満載。働くことやキャリアについて、考えが大きく広がる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『ながら起業 明日クビになっても大丈夫な働き方』
著 者:小野 りつ子(オノ リツコ)
発売日:2019年8月2日
定 価:800円(税抜)
体 裁:新書/200ページ
ISBN :978-4-344-92342-3
【目次】
第1章 安月給、しがみつき……日本で会社員でいることの限界
第2章 今の日本の社会風土では、人生100年時代を生き抜けない ……
明日クビになる準備できていますか?
第3章 本業にも相乗効果をもたらす「ながら起業」とは?
第4章 「ながら起業」で収入の柱を打ち立て、豊かに暮らすためのポイント
第5章 今こそしがみつき社員からの脱却を!
会社に頼らずとも充実したキャリアを築ける時代が来た
【著者プロフィール】
小野 りつ子(オノ リツコ)
電気機器業種大手一部上場企業でグローバル事業シニアマネージャーを務め、中国子会社の買収や海外会社のM&A、事業提携等の業務をこなしつつ、夫が起業したインダストロン株式会社のコンサルタントを務める。1994年に中国北京大学を卒業後、中国郵政省国家公務員として、全国ネットワークバンキングプロジェクト(現・銀聯カードのシステム基盤)に参画。来日後は住友金属、デロイトトーマツコンサルティング他において、オープン系システムの構築、日系企業の海外進出ビジネスコンサルティングに携わる。2010年には当時所属会社のグローバスビジネス推進への貢献により全社特別賞を受賞した。会社で安定的な収入を得ながら起業で戦略的なキャリアを構築するという自らの働き方を「ながら起業」と命名。自由度の高い次世代の働き方として、提唱と普及に努めている。