株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『男はこうしてバカを見る 男女トラブルの法律学』(稲葉 治久 著)を2019年8月1日に発売いたします。
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不倫、離婚、セクハラ、痴漢冤罪……
男性を悩ますあらゆる男女トラブル回避のノウハウを
ドラマ「昼顔」の法律監修を担当した弁護士が語り尽くす!
不倫、離婚、セクハラ、痴漢冤罪……男女の間には何かとトラブルがつきものです。
昨今マスコミをにぎわせている芸能人、著名人の不倫トラブルに典型的に示されているように、男女トラブルは訴えられた側に甚大なダメージとなることも少なくありません。特に男性の場合は、不倫により離婚を強いられ子供の親権を失ったり、セクハラにより勤め先をクビになったりするなど、窮地に追い込まれるケースもしばしば見受けられます。
「ばれないと思って、ついやってしまった」「まさか、裁判を起こされるとは思ってもいなかった」……ほんの一時の出来心が、取り返しのつかない結果をもたらす男女問題ですが、これらは適切な法的知識やノウハウがあれば、そのダメージを最小限におさえることも可能です。
本書では、人気女優が不倫妻を演じて話題を呼んだドラマ「昼顔」の法律監修を務めるなど男女問題に精通した弁護士が、裁判になる前の交渉方法や訴訟で不利にならないためにおさえておきたいポイントなど男女トラブルの解決術を、男性側の視点から詳細に解説します。
【書籍情報】
書 名:『男はこうしてバカを見る 男女トラブルの法律学』
著 者:稲葉 治久(イナバ ハルヒサ)
発売日:2019年8月1日
定 価:800円(税抜)
体 裁:新書版・並製/180ページ
ISBN :978-4-344-92341-6
【目次】
第1章 不倫の法律学 ~何とか切り抜けたい「した人」も、絶対許せない「された人」も~
第2章 離婚の法律学 ~なるべく「相手のせい」に持っていくために~
第3章 内縁関係の法律学 ~法的な責任はどこから生じるのか~
第4章 認知の法律学 ~それ、本当にオレの子なのか?~
第5章 痴漢の法律学 ~身に覚えがあってもなくても、自分の人生は守りたい!~
第6章 SNSトラブルの法律学 ~顔の見えない付き合いに潜んだ落とし穴~
【著者プロフィール】
稲葉 治久(イナバ ハルヒサ)
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、平成24年に弁護士登録。大手法律事務所勤務を経て平成28年7月に稲葉セントラル法律事務所を開設、代表弁護士に就任。ドラマ「昼顔」や倉本聰脚本「やすらぎの刻~道」等数多くの法律監修を務め、情報番組やラジオでお悩み相談室も開設するなどメディア露出多数。男女問題をはじめ、多種多様な悩み事に対し柔軟な解決策を提案する、新進気鋭の弁護士。大学卒業後に青年海外協力隊員としてアフリカ・ジンバブエでボランティア活動を行っており、悩める人々を救う専門職の必要性を痛感し弁護士を志した。
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不倫、離婚、セクハラ、痴漢冤罪……
男性を悩ますあらゆる男女トラブル回避のノウハウを
ドラマ「昼顔」の法律監修を担当した弁護士が語り尽くす!
不倫、離婚、セクハラ、痴漢冤罪……男女の間には何かとトラブルがつきものです。
昨今マスコミをにぎわせている芸能人、著名人の不倫トラブルに典型的に示されているように、男女トラブルは訴えられた側に甚大なダメージとなることも少なくありません。特に男性の場合は、不倫により離婚を強いられ子供の親権を失ったり、セクハラにより勤め先をクビになったりするなど、窮地に追い込まれるケースもしばしば見受けられます。
「ばれないと思って、ついやってしまった」「まさか、裁判を起こされるとは思ってもいなかった」……ほんの一時の出来心が、取り返しのつかない結果をもたらす男女問題ですが、これらは適切な法的知識やノウハウがあれば、そのダメージを最小限におさえることも可能です。
本書では、人気女優が不倫妻を演じて話題を呼んだドラマ「昼顔」の法律監修を務めるなど男女問題に精通した弁護士が、裁判になる前の交渉方法や訴訟で不利にならないためにおさえておきたいポイントなど男女トラブルの解決術を、男性側の視点から詳細に解説します。
【書籍情報】
書 名:『男はこうしてバカを見る 男女トラブルの法律学』
著 者:稲葉 治久(イナバ ハルヒサ)
発売日:2019年8月1日
定 価:800円(税抜)
体 裁:新書版・並製/180ページ
ISBN :978-4-344-92341-6
【目次】
第1章 不倫の法律学 ~何とか切り抜けたい「した人」も、絶対許せない「された人」も~
第2章 離婚の法律学 ~なるべく「相手のせい」に持っていくために~
第3章 内縁関係の法律学 ~法的な責任はどこから生じるのか~
第4章 認知の法律学 ~それ、本当にオレの子なのか?~
第5章 痴漢の法律学 ~身に覚えがあってもなくても、自分の人生は守りたい!~
第6章 SNSトラブルの法律学 ~顔の見えない付き合いに潜んだ落とし穴~
【著者プロフィール】
稲葉 治久(イナバ ハルヒサ)
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、平成24年に弁護士登録。大手法律事務所勤務を経て平成28年7月に稲葉セントラル法律事務所を開設、代表弁護士に就任。ドラマ「昼顔」や倉本聰脚本「やすらぎの刻~道」等数多くの法律監修を務め、情報番組やラジオでお悩み相談室も開設するなどメディア露出多数。男女問題をはじめ、多種多様な悩み事に対し柔軟な解決策を提案する、新進気鋭の弁護士。大学卒業後に青年海外協力隊員としてアフリカ・ジンバブエでボランティア活動を行っており、悩める人々を救う専門職の必要性を痛感し弁護士を志した。