スクーバダイビングの教育機関である株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中野龍男)が2018年度に発行したダイバー認定証(Cカード)取得者を対象に「PADIダイバー調査アンケート」を実施し、2019年6月24日~7月12日の間に得た994名の有効回答を集計しました。
■きっかけは 「新しい趣味がほしい」「海の生きものが好き」
アンケートで「ダイビングを始めたきっかけ」として最も多かったのは、「新しい趣味がほしい」という回答でした。半数以上の回答者が、新たな趣味を求めてダイビングの世界に飛び込んでいます。そのほか「海の生きものが好き」「知人・友人の紹介」という回答が上位を占めました。
■きっかけは 「新しい趣味がほしい」「海の生きものが好き」
アンケートで「ダイビングを始めたきっかけ」として最も多かったのは、「新しい趣味がほしい」という回答でした。半数以上の回答者が、新たな趣味を求めてダイビングの世界に飛び込んでいます。そのほか「海の生きものが好き」「知人・友人の紹介」という回答が上位を占めました。
スクーバダイビングの魅力は、忙しい日々から離れ、非日常的な音のない水中世界で心穏やかに過ごせることや、人と競わないスポーツであること、ひとりで始められることなどがあり、人気の要因となっています。
■なんと泳げなかった人が約1割も! サメが怖かった人もいつしか憧れの対象に変化
新しい挑戦を始める際に、疑問や不安はつきものです。今回のアンケートでは、「ダイビングを始める際に感じた疑問・不安」として、4人に3人が「かかる費用」をあげていました。
また、スクーバダイビングは2人1組の“バディ”を組んで行うレジャーであるため、始める前には「仲間がいない」ことへの不安を感じる人もいますが、まったく問題なくひとりで始められることも魅力のひとつです。
さらに、当アンケートからダイビングを始める前は泳げなかった人が約1割弱いたこともわかりました。講習で経験豊富なインストラクターから水泳を教わるなどして、Cカード取得時にはフィンありで300m、またはフィンなしで200m泳げるようになるなど、最初は泳げなくても十分にダイビングを楽しむことが可能です。
興味深い結果としては、7%の方は当初サメが怖いと感じています。しかし、存在する数百種類のサメのうちほとんどのサメがおとなしくて臆病な性格をしているため、ダイバーが襲われたという事例はほぼありません。逆にサメの見事な流線型を描いた美しい形は、ダイバーにとって憧れの存在へと変わっていきます。
■なんと泳げなかった人が約1割も! サメが怖かった人もいつしか憧れの対象に変化
新しい挑戦を始める際に、疑問や不安はつきものです。今回のアンケートでは、「ダイビングを始める際に感じた疑問・不安」として、4人に3人が「かかる費用」をあげていました。
また、スクーバダイビングは2人1組の“バディ”を組んで行うレジャーであるため、始める前には「仲間がいない」ことへの不安を感じる人もいますが、まったく問題なくひとりで始められることも魅力のひとつです。
さらに、当アンケートからダイビングを始める前は泳げなかった人が約1割弱いたこともわかりました。講習で経験豊富なインストラクターから水泳を教わるなどして、Cカード取得時にはフィンありで300m、またはフィンなしで200m泳げるようになるなど、最初は泳げなくても十分にダイビングを楽しむことが可能です。
興味深い結果としては、7%の方は当初サメが怖いと感じています。しかし、存在する数百種類のサメのうちほとんどのサメがおとなしくて臆病な性格をしているため、ダイバーが襲われたという事例はほぼありません。逆にサメの見事な流線型を描いた美しい形は、ダイバーにとって憧れの存在へと変わっていきます。
■初心者ダイバー憧れの海外スポットは“天然の水族館”パラオ!
「ダイビングをしてみたい海外エリア」を自由回答で答えてもらったところ、1位はパラオという結果になりました。
パラオは、歴史的には日本が統治した島として有名ですが、ダイバー以外はあまり訪れない島かもしれません。パラオは日本とほぼ同じ経度にあるため、時差ボケなく潜れることが日本人ダイバーに好まれる理由のひとつです。
また、島の周辺はサンゴに囲まれており、大小さまざまの豊富な種類の生き物が集まります。その中でも有名なスポットが「ブルーコーナー」と「ブルーホール」です。特に「ブルーコーナー」は、“天然の水族館”と言われるほど多くの魚群が集まり、「1度潜るとやみつきになる」と世界中のダイバーを魅了しているスポットです。
「ダイビングをしてみたい海外エリア」を自由回答で答えてもらったところ、1位はパラオという結果になりました。
パラオは、歴史的には日本が統治した島として有名ですが、ダイバー以外はあまり訪れない島かもしれません。パラオは日本とほぼ同じ経度にあるため、時差ボケなく潜れることが日本人ダイバーに好まれる理由のひとつです。
また、島の周辺はサンゴに囲まれており、大小さまざまの豊富な種類の生き物が集まります。その中でも有名なスポットが「ブルーコーナー」と「ブルーホール」です。特に「ブルーコーナー」は、“天然の水族館”と言われるほど多くの魚群が集まり、「1度潜るとやみつきになる」と世界中のダイバーを魅了しているスポットです。
■国内シェア60%以上を占めるPADIの講習への信頼感
ダイビングショップを選んだ際に、「PADIの講習を提供していること」がどのくらい重要かについては、回答者の6割以上が「とても重要」「重要」と答えています。
これは、「友人・知人の口コミ」「SNS」「オンライン上のレビュー」などよりも重要度が高く、ダイビングショップ選びにおいてPADIブランドであることが大きな指標となっていることがうかがえます。
PADIのコースでは、安心してダイビングの世界を楽しんでいただくべく、長年グローバルで培ったカリキュラムで納得のいくまで学んでいただけるシステムを導入しています。当社が国内で発行した認定ダイバー数は200万人を超え、国内シェア60%以上である実績をもとに、Cカード取得後もすべてのダイバーが安全に楽しめるためのサポート体制を整えています。
ダイビングショップを選んだ際に、「PADIの講習を提供していること」がどのくらい重要かについては、回答者の6割以上が「とても重要」「重要」と答えています。
これは、「友人・知人の口コミ」「SNS」「オンライン上のレビュー」などよりも重要度が高く、ダイビングショップ選びにおいてPADIブランドであることが大きな指標となっていることがうかがえます。
PADIのコースでは、安心してダイビングの世界を楽しんでいただくべく、長年グローバルで培ったカリキュラムで納得のいくまで学んでいただけるシステムを導入しています。当社が国内で発行した認定ダイバー数は200万人を超え、国内シェア60%以上である実績をもとに、Cカード取得後もすべてのダイバーが安全に楽しめるためのサポート体制を整えています。
【調査概要】
期間: 2018年6月24日~7月12日
対象: 2018年度に全国のPADIでコースを受講しCカードを取得した男女16,000名。うち有効回答994名。
調査方法: インターネット
■まだまだ間に合う!今夏シーズンのCカード取得
今夏シーズンのCカード取得はまだ間に合います。
「今すぐダイビングを始めたい!」という方のために、PADIでは「まだまだ間に合う!スクーバ・ダイビング入門コース受入可能ショップリスト」を用意しました。
海の日である2019年7月13日(土)~9月30日(月)の期間で、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース、PADIスクーバ・ダイバー・コースの受け入れ可能な日があるPADI登録店を以下のサイトで確認できます。
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/campaign/entry-course-available/
■今年は国内200万認定を突破した記念の年 感謝のキャンペーン実施中
また今年の5月には、当社が国内で発行したダイバー認定証(Certification Card=Cカード)の発行枚数が200万枚に達成した記念の年でもあります。
200万認定達成を記念して、当社ではただ今、「ありがとう!国内200万認定キャンペーン」を実施中です。年内に、Cカードの再発行、体験ダイビング(DSD)、プロコースを除くすべてのPADIコース(EFR含む)を受講した方の中から2,000名様に当社オリジナル賞品が当たります。
URL:https://www.padi.co.jp/scuba-diving/campaign/2million/
当社は、これからもワールドワイドなネットワークを活かし、ダイバーの「楽しむ」「学ぶ」「磨く」といったニーズに対するプロフェッショナルなサポート体制を整え、スクーバダイビングの普及促進に努めてまいります。
【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役社長 中野 龍男
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-20-1
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
従業員数:29名(2019年3月現在)
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関
【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)とは】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、メンバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で13万3千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,400以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界規模な組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,000万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。
【本件に関するお問い合わせ先】
パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066 携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@netamoto.co.jp
期間: 2018年6月24日~7月12日
対象: 2018年度に全国のPADIでコースを受講しCカードを取得した男女16,000名。うち有効回答994名。
調査方法: インターネット
■まだまだ間に合う!今夏シーズンのCカード取得
今夏シーズンのCカード取得はまだ間に合います。
「今すぐダイビングを始めたい!」という方のために、PADIでは「まだまだ間に合う!スクーバ・ダイビング入門コース受入可能ショップリスト」を用意しました。
海の日である2019年7月13日(土)~9月30日(月)の期間で、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース、PADIスクーバ・ダイバー・コースの受け入れ可能な日があるPADI登録店を以下のサイトで確認できます。
https://www.padi.co.jp/scuba-diving/campaign/entry-course-available/
■今年は国内200万認定を突破した記念の年 感謝のキャンペーン実施中
また今年の5月には、当社が国内で発行したダイバー認定証(Certification Card=Cカード)の発行枚数が200万枚に達成した記念の年でもあります。
200万認定達成を記念して、当社ではただ今、「ありがとう!国内200万認定キャンペーン」を実施中です。年内に、Cカードの再発行、体験ダイビング(DSD)、プロコースを除くすべてのPADIコース(EFR含む)を受講した方の中から2,000名様に当社オリジナル賞品が当たります。
URL:https://www.padi.co.jp/scuba-diving/campaign/2million/
当社は、これからもワールドワイドなネットワークを活かし、ダイバーの「楽しむ」「学ぶ」「磨く」といったニーズに対するプロフェッショナルなサポート体制を整え、スクーバダイビングの普及促進に努めてまいります。
【会社概要】
社名:株式会社パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
代表:代表取締役社長 中野 龍男
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-20-1
URL:https://www.padi.co.jp/
資本金:4,600万円
従業員数:29名(2019年3月現在)
事業内容:スクーバダイビングの普及、ダイバーの育成を目的とするスクーバダイビング教育機関
【世界最大のスクーバダイビングの教育機関PADI(パディ)とは】
PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、メンバーへのCカード(Certification Card=認定証)発行、教材・商品の開発や店舗運営のビジネスサポートを行っています。世界186ヶ国で13万3千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと6,400以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなる世界規模な組織で、世界最大のスクーバダイビング教育機関です。
1966年設立以来、2,000万枚以上のCカードを発行しており、全世界で年間約100万人のダイバーが、PADIの教育カリキュラムによる認定を受けています。つまりおよそ30秒ごとに世界中のどこかで誰かがPADIの認定を受け、その割合は世界中のダイバーの約60%以上にも及んでいます。
【本件に関するお問い合わせ先】
パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
広報事務局 担当:福土(ふくど)
電話:03-5411-0066 携帯:080-6538-6292
E-mail:pr@netamoto.co.jp