飲食店・サービス業のアルバイト教育についてのコンサルティング事業を展開する株式会社アップ・トレンド・クリエイツ(東京都港区、代表:白岩 大樹)は、2019年7月24日10:00に「お盆のシフトの埋め方」について解説したセミナーダイジェスト動画をYoutubeに公開します。
■夏休みは店長にとって「悩める時期」
毎年、夏休みの季節は店長にとって「悩める時期」。
なぜなら夏休みを機に帰省や、旅行、リゾート地でのアルバイトなどにより、普段在籍しているアルバイトが(勤務)シフトに入ってもらえなくなるからです。
一方で、8月のお盆休みの時期は、地方都市を中心に店は繁忙期を迎えます。
アルバイトのシフトが弱い中で忙しいとなれば、来店客からのクレームの発生率が高まることは当然のこと、そんな営業に出勤したスタッフの不満も溜まっていくことでしょう。
■「負け戦」に臨んだアルバイトが辞めていくことも
シフトが弱いまま、繁忙期のシフトに入ることとなったアルバイトの「気の重さ」は想像するに難しくはありません。
もはや「負け戦に臨むような気持ち」でタイムカードを切り、営業中は忙しさに追われ「くちゃくちゃ」になります。
もし、その貢献を心から感謝し、その頑張りを認め、評価するような働きかけが店長からなければ、彼ら彼女らの心は確実に離れ、夏の終わりと共に辞めてしまう可能性も十分にあります。
■悪い口コミで売上は低下し、そして年末商戦へ
弱いシフトでクレームが頻発した営業で夏を終えれば、ダメージはそれだけで終わりません。
悪い口コミが広がり、売上が落ち着く秋口からの客足は鈍り、深刻な売上低下に悩まされることになるからです。
さらには売上の低下その状態を引きずったまま、年末商戦に突入することになってしまいます。
■「お盆のシフト」が年末商戦を左右する
このようなシナリオにのってしまわないためにも、重要になるのはお盆のシフトを万全な状態に埋めることです。しかし、夏休みを過ごすアルバイトにシフトに入ってもらうことは決して容易ではありません。戦略的な手順を踏まなければ、その成功は見込めません。
■「お盆のシフトの埋め方」3つのポイント
セミナーでは、お盆のシフトの埋め方について
(1)「落としやすい子」から攻略する
(2)常に進捗共有する
(3)ご褒美(お疲れ会&試食会)を企画する
という3つのコツを紹介し、またそれぞれのコツについての詳細を説明しています。
そのダイジェスト動画を7月24日10:00にYoutubeで公開します。
■セミナー情報(Youtube)
公開日:2019年7月24日
タイトル:「お盆のシフトの埋め方~夏を制する者だけが秋を制する~」
動画URL:https://youtu.be/6qrPnjblEq8
時間:6分30秒
Youtubeチャンネル「繁盛店 汗を流すコンサルタント」:https://www.youtube.com/channel/UCXEE4Oh4rl6dWRHI1HPbOwQ
【講師プロフィール】
株式会社アップ・トレンド・クリエイツ
代表 白岩 大樹
<略歴>
1976年、熊本市で生まれ、横浜市で育つ。6歳で父が他界した影響もあり、幼い頃から料理に興味を持つ。中央大学 経済学部 国際経済学科を卒業後、調理師免許を取得して板前として「なだ万」に勤務。その後「包丁」を「パソコン」へと持ちかえて「牛角」のスーパーバイザーに転身。アルバイト従業員の意識を飛躍的に高める「パートナーズフォーラム」の第1回の企画に携わる。
2004年に株式会社OGMコンサルティングにヘッドハントされ入社。最年少コンサルタントとして約300社の集客と教育を担当する。2007年に担当したFCチェーン店は、わずか6ヶ月で月商486万円を1005万円へと倍増させる。
2009年4月に「机上の空論で終わらないコンサルティング」を目指してアップ・トレンド・クリエイツを設立(2019年8月に法人化)。「汗を流すコンサルタント」として現場に入るスタイルで、累計で750店を繁盛店へと導く。(2019年3月末現在)
2014年と2019年に発生したアルバイト従業員による不適切行為の炎上問題(バイトテロ)が発生した際には「現場を知る専門家」としてテレビ・新聞などのメディアに多数出演する。
今後も「現場に軸足」を置きながら働く一人一人と向き合い、彼ら彼女らの人生を「アップトレンド(右肩上がり)」へと導くことを目指している。著書に「お客様に選ばれる! これからの飲食店 集客の教科書」(同文舘出版)があり、2013年から実施している新入社員・アルバイトに向けた「あたりまえ研修」は大好評を博している。
■夏休みは店長にとって「悩める時期」
毎年、夏休みの季節は店長にとって「悩める時期」。
なぜなら夏休みを機に帰省や、旅行、リゾート地でのアルバイトなどにより、普段在籍しているアルバイトが(勤務)シフトに入ってもらえなくなるからです。
一方で、8月のお盆休みの時期は、地方都市を中心に店は繁忙期を迎えます。
アルバイトのシフトが弱い中で忙しいとなれば、来店客からのクレームの発生率が高まることは当然のこと、そんな営業に出勤したスタッフの不満も溜まっていくことでしょう。
■「負け戦」に臨んだアルバイトが辞めていくことも
シフトが弱いまま、繁忙期のシフトに入ることとなったアルバイトの「気の重さ」は想像するに難しくはありません。
もはや「負け戦に臨むような気持ち」でタイムカードを切り、営業中は忙しさに追われ「くちゃくちゃ」になります。
もし、その貢献を心から感謝し、その頑張りを認め、評価するような働きかけが店長からなければ、彼ら彼女らの心は確実に離れ、夏の終わりと共に辞めてしまう可能性も十分にあります。
■悪い口コミで売上は低下し、そして年末商戦へ
弱いシフトでクレームが頻発した営業で夏を終えれば、ダメージはそれだけで終わりません。
悪い口コミが広がり、売上が落ち着く秋口からの客足は鈍り、深刻な売上低下に悩まされることになるからです。
さらには売上の低下その状態を引きずったまま、年末商戦に突入することになってしまいます。
■「お盆のシフト」が年末商戦を左右する
このようなシナリオにのってしまわないためにも、重要になるのはお盆のシフトを万全な状態に埋めることです。しかし、夏休みを過ごすアルバイトにシフトに入ってもらうことは決して容易ではありません。戦略的な手順を踏まなければ、その成功は見込めません。
■「お盆のシフトの埋め方」3つのポイント
セミナーでは、お盆のシフトの埋め方について
(1)「落としやすい子」から攻略する
(2)常に進捗共有する
(3)ご褒美(お疲れ会&試食会)を企画する
という3つのコツを紹介し、またそれぞれのコツについての詳細を説明しています。
そのダイジェスト動画を7月24日10:00にYoutubeで公開します。
■セミナー情報(Youtube)
公開日:2019年7月24日
タイトル:「お盆のシフトの埋め方~夏を制する者だけが秋を制する~」
動画URL:https://youtu.be/6qrPnjblEq8
時間:6分30秒
Youtubeチャンネル「繁盛店 汗を流すコンサルタント」:https://www.youtube.com/channel/UCXEE4Oh4rl6dWRHI1HPbOwQ
【講師プロフィール】
株式会社アップ・トレンド・クリエイツ
代表 白岩 大樹
<略歴>
1976年、熊本市で生まれ、横浜市で育つ。6歳で父が他界した影響もあり、幼い頃から料理に興味を持つ。中央大学 経済学部 国際経済学科を卒業後、調理師免許を取得して板前として「なだ万」に勤務。その後「包丁」を「パソコン」へと持ちかえて「牛角」のスーパーバイザーに転身。アルバイト従業員の意識を飛躍的に高める「パートナーズフォーラム」の第1回の企画に携わる。
2004年に株式会社OGMコンサルティングにヘッドハントされ入社。最年少コンサルタントとして約300社の集客と教育を担当する。2007年に担当したFCチェーン店は、わずか6ヶ月で月商486万円を1005万円へと倍増させる。
2009年4月に「机上の空論で終わらないコンサルティング」を目指してアップ・トレンド・クリエイツを設立(2019年8月に法人化)。「汗を流すコンサルタント」として現場に入るスタイルで、累計で750店を繁盛店へと導く。(2019年3月末現在)
2014年と2019年に発生したアルバイト従業員による不適切行為の炎上問題(バイトテロ)が発生した際には「現場を知る専門家」としてテレビ・新聞などのメディアに多数出演する。
今後も「現場に軸足」を置きながら働く一人一人と向き合い、彼ら彼女らの人生を「アップトレンド(右肩上がり)」へと導くことを目指している。著書に「お客様に選ばれる! これからの飲食店 集客の教科書」(同文舘出版)があり、2013年から実施している新入社員・アルバイトに向けた「あたりまえ研修」は大好評を博している。