株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『消えた球団 松竹ロビンス 1936~1952 ネーミングライツの先駆け!個性派球団興亡史』を2019年6月28日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。
◆ネーミングライツの先駆け!個性派球団興亡史
セ・リーグ初代覇者の名は日本初のネーミングライツビジネスだった!
和製ディマジオ小鶴誠、神主打法岩本義行、金山次郎らが並ぶ水爆打線がここに復活する!セ・リーグ初代王者「松竹ロビンス」は戦前・戦中・戦後、プロ野球創成期からの老舗球団。1950年セ・リーグ初代覇者となりながら、1953年に旧・大洋ホエールズと合併、すでに存在しない。名物オーナー田村駒治郎、和製ディマジオ小鶴誠、神主打法岩本義行、金山次郎らが並ぶ水爆打線、1リーグ時代の最多連敗記録16連敗、毎日オリオンズと対戦した初の日本シリーズ、そして映画産業と野球。
17年間の球団の軌跡をたどりながら、エピソード豊かな球団の真実に迫る。
目次~羽ばたいたコマドリたち!~
第1章 田村駒治郎と禮子夫人の球団経営/第2章 職業野球にかけた企業家たち
第3章 松竹ロビンス誕生秘話/第4章 野球と六代目尾上菊五郎
第5章 松竹ロビンス年代記/第6章 記録から見る、1950年松竹ロビンス優勝
第7章 ロビンス選手列伝/第8章 ロビンス監督列伝./補章 松竹ロビンス記録の部屋 1936~1952
◆ネーミングライツの先駆け!個性派球団興亡史
セ・リーグ初代覇者の名は日本初のネーミングライツビジネスだった!
和製ディマジオ小鶴誠、神主打法岩本義行、金山次郎らが並ぶ水爆打線がここに復活する!セ・リーグ初代王者「松竹ロビンス」は戦前・戦中・戦後、プロ野球創成期からの老舗球団。1950年セ・リーグ初代覇者となりながら、1953年に旧・大洋ホエールズと合併、すでに存在しない。名物オーナー田村駒治郎、和製ディマジオ小鶴誠、神主打法岩本義行、金山次郎らが並ぶ水爆打線、1リーグ時代の最多連敗記録16連敗、毎日オリオンズと対戦した初の日本シリーズ、そして映画産業と野球。
17年間の球団の軌跡をたどりながら、エピソード豊かな球団の真実に迫る。
目次~羽ばたいたコマドリたち!~
第1章 田村駒治郎と禮子夫人の球団経営/第2章 職業野球にかけた企業家たち
第3章 松竹ロビンス誕生秘話/第4章 野球と六代目尾上菊五郎
第5章 松竹ロビンス年代記/第6章 記録から見る、1950年松竹ロビンス優勝
第7章 ロビンス選手列伝/第8章 ロビンス監督列伝./補章 松竹ロビンス記録の部屋 1936~1952
著者:山際康之
東京造形大学・学長 博士(工学)、ノンフィクション作家:東京大学博士(工学)取得。ソニー株式会社入社後、ウォークマン、ビデオなどの製品設計、ロボットシステムの設計を経て、組立性・分解性評価設計法の開発、ビジネス化を推進する。以後、エコデザインの開発戦略、設計の研究、推進に従事し、製品環境グローバルヘッドオフィス部門部長を務める。現在、東京大学人工物工学研究センター客員研究員、ソニー・サイエンスプログラム講師、品川区環境情報活動センターエコタウンしながわ理事長、そらべあ基金理事などを兼任。雑誌の連載コラムなどの文筆活動も行い、ノンフィクション分野では、「兵隊になった沢村栄治(筑摩書房)」の著書があり、「広告を着た野球選手(河出書房新社)」では第26回ミズノ スポーツライター賞を受賞している。
堤哲:
東京生まれ。1964年早稲田大学政経学部卒、毎日新聞社入社。初任地長野支局で国鉄長野鉄道管理局を担当したのが鉄道記者の始まり。社会部記者として国鉄本社を担当した。編集委員、紙面審査委員長などを歴任。現在鉄道記者らの「交通ペンクラブ」事務局長。公益財団法人「アジア刑政財団」、同「日本ナショナルトラスト」各評議員
広尾晃:
1959年大阪市生まれ。立命館大学卒業。コピーライター、プランナー、ライターとして活動中。日米の野球記録を専門に取り上げるブログサイト「野球の記録で話したい」でライブドアブログ奨学金受賞。そのほか、プロ野球の名選手の記録を紹介する「クラシックSTATS鑑賞」などのサイトも運営。合わせて月間80万PVを集めている。J-SPORTSでプロ野球のコメンテイターも務めている。著書に『巨人軍の巨人 馬場正平』『プロ野球なんでもランキング』『プロ野球解説者を解説する』『もし、あの野球選手がこうなっていたら』などがある。
(著者)山際康之 堤哲 広尾晃 野球雲編集部編
(価格)1000円+税
〈発売日〉2019年6月28日
〈出版元〉ビジネス社
東京造形大学・学長 博士(工学)、ノンフィクション作家:東京大学博士(工学)取得。ソニー株式会社入社後、ウォークマン、ビデオなどの製品設計、ロボットシステムの設計を経て、組立性・分解性評価設計法の開発、ビジネス化を推進する。以後、エコデザインの開発戦略、設計の研究、推進に従事し、製品環境グローバルヘッドオフィス部門部長を務める。現在、東京大学人工物工学研究センター客員研究員、ソニー・サイエンスプログラム講師、品川区環境情報活動センターエコタウンしながわ理事長、そらべあ基金理事などを兼任。雑誌の連載コラムなどの文筆活動も行い、ノンフィクション分野では、「兵隊になった沢村栄治(筑摩書房)」の著書があり、「広告を着た野球選手(河出書房新社)」では第26回ミズノ スポーツライター賞を受賞している。
堤哲:
東京生まれ。1964年早稲田大学政経学部卒、毎日新聞社入社。初任地長野支局で国鉄長野鉄道管理局を担当したのが鉄道記者の始まり。社会部記者として国鉄本社を担当した。編集委員、紙面審査委員長などを歴任。現在鉄道記者らの「交通ペンクラブ」事務局長。公益財団法人「アジア刑政財団」、同「日本ナショナルトラスト」各評議員
広尾晃:
1959年大阪市生まれ。立命館大学卒業。コピーライター、プランナー、ライターとして活動中。日米の野球記録を専門に取り上げるブログサイト「野球の記録で話したい」でライブドアブログ奨学金受賞。そのほか、プロ野球の名選手の記録を紹介する「クラシックSTATS鑑賞」などのサイトも運営。合わせて月間80万PVを集めている。J-SPORTSでプロ野球のコメンテイターも務めている。著書に『巨人軍の巨人 馬場正平』『プロ野球なんでもランキング』『プロ野球解説者を解説する』『もし、あの野球選手がこうなっていたら』などがある。
(著者)山際康之 堤哲 広尾晃 野球雲編集部編
(価格)1000円+税
〈発売日〉2019年6月28日
〈出版元〉ビジネス社