柏艪舎では「丸山健二文学賞」の応募作品の受付を2019年7月16日より開始しましたのでお知らせいたします。
本文学賞は丸山健二氏の発案により、2013年に開始されました。
当初運営していた眞人堂より引き継いで、今年から弊社が「丸山健二文学賞」の運営をさせていただくことになりました。
本文学賞は、現在の文学を取り巻く環境を憂えた丸山氏が、文学の王道である「人間の本質に迫らんと本気で挑む書き手」を発掘すべく立ち上げました。
人生にも精神にも深い感銘と影響を与えてくれるような、これぞ本物といえる文学作品が生み出される環境への道筋をつけるべく、そのきっかけとなるものを設けようと立ち上げたのが本賞です。
既成の文学賞の真逆をいく、権威の臭いを限界まで抑制した、お祭り騒ぎとはまったく無縁な、かなりハードルの高い文学賞に果敢に挑む本物の文学の書き手の登場をお待ちしています。
【これまでの受賞者】
第1回受賞作品『葦笛の鳴るところ』福永十津(眞人堂、2015年3月刊行)
第2回受賞作品『亀と蛇と虹の寓話』東賢次郎(柏艪舎、2018年4月刊行)
第3回受賞作品『苔の笞』赤羽3郎(柏艪舎、2019年8月刊行予定)
【特徴】
・選考者である丸山健二氏がすべての作品を読みます。
・発表は随時。選考の経過、選評は一切公表しません。
・受賞作品は柏艪舎から刊行されます。
【応募規定】
募集対象:小説のみ(※未発表の作品に限ります)
枚数規定:400字詰原稿用紙300~350枚
応募資格:プロ、アマその他の資格を問いません。
エントリー費:1作品5,000円(税込)
応募締切:2019年12月31日
発表:随時。選考の経過、選評は一切公表しません。
応募先:〒060-0002 札幌市中央区北2条西3丁目1番 タケサトビル6階
株式会社柏艪舎 丸山健二文学賞事務局
「丸山健二文学賞」の詳細につきましてはホームページをご覧くださいませ。
http://maruyamakenji-juku.jpn.org/bungakusyo.html
周知にご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
本文学賞は丸山健二氏の発案により、2013年に開始されました。
当初運営していた眞人堂より引き継いで、今年から弊社が「丸山健二文学賞」の運営をさせていただくことになりました。
本文学賞は、現在の文学を取り巻く環境を憂えた丸山氏が、文学の王道である「人間の本質に迫らんと本気で挑む書き手」を発掘すべく立ち上げました。
人生にも精神にも深い感銘と影響を与えてくれるような、これぞ本物といえる文学作品が生み出される環境への道筋をつけるべく、そのきっかけとなるものを設けようと立ち上げたのが本賞です。
既成の文学賞の真逆をいく、権威の臭いを限界まで抑制した、お祭り騒ぎとはまったく無縁な、かなりハードルの高い文学賞に果敢に挑む本物の文学の書き手の登場をお待ちしています。
【これまでの受賞者】
第1回受賞作品『葦笛の鳴るところ』福永十津(眞人堂、2015年3月刊行)
第2回受賞作品『亀と蛇と虹の寓話』東賢次郎(柏艪舎、2018年4月刊行)
第3回受賞作品『苔の笞』赤羽3郎(柏艪舎、2019年8月刊行予定)
【特徴】
・選考者である丸山健二氏がすべての作品を読みます。
・発表は随時。選考の経過、選評は一切公表しません。
・受賞作品は柏艪舎から刊行されます。
【応募規定】
募集対象:小説のみ(※未発表の作品に限ります)
枚数規定:400字詰原稿用紙300~350枚
応募資格:プロ、アマその他の資格を問いません。
エントリー費:1作品5,000円(税込)
応募締切:2019年12月31日
発表:随時。選考の経過、選評は一切公表しません。
応募先:〒060-0002 札幌市中央区北2条西3丁目1番 タケサトビル6階
株式会社柏艪舎 丸山健二文学賞事務局
「丸山健二文学賞」の詳細につきましてはホームページをご覧くださいませ。
http://maruyamakenji-juku.jpn.org/bungakusyo.html
周知にご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。