社会福祉法人 聖隷福祉事業団が運営する総合病院 聖隷三方原病院(静岡県浜松市北区/院長:荻野 和功/以下、当院)は、地域包括ケアシステム基幹病院として地域社会が、医療・障がいに対する理解を高め、教育・啓発活動の場とすべく、聖隷三方原病院に近接する場所に「地域障がい者総合リハビリテーションセンター」を設立することとなりました。
それにより、医療・福祉・教育の融合による時間的・空間的にシームレスで効果的な支援が可能となり、さらには、障がい者が気軽にスポーツに親しめるよう配慮された施設整備と交流の場の創出、震災等での障がい者の居場所が確保できるよう、各種地域支援の充実、支援者の負担軽減につながる、障がい者の住みよい地域づくりに貢献していきます。
この度、「地域障がい者総合リハビリテーションセンター」について、7月17日(水)13:30より定礎式を執り行います。
それにより、医療・福祉・教育の融合による時間的・空間的にシームレスで効果的な支援が可能となり、さらには、障がい者が気軽にスポーツに親しめるよう配慮された施設整備と交流の場の創出、震災等での障がい者の居場所が確保できるよう、各種地域支援の充実、支援者の負担軽減につながる、障がい者の住みよい地域づくりに貢献していきます。
この度、「地域障がい者総合リハビリテーションセンター」について、7月17日(水)13:30より定礎式を執り行います。
■地域障がい者総合リハビリテーションセンター 定礎式 詳細■
司 式 : 聖隷三方原病院 チャプレン 佐藤 志伸
奏 楽 : 聖隷三方原病院 課長 田口 結実
司 会 : 聖隷三方原病院 事務長 中村 知明
■ 式次第 ■
前 奏
招 詞 エフェソの信徒への手紙 第2章20、21節
讃 美 歌 338番
聖 書 ローマの信徒への手紙 第12章4~6節
ペトロの手紙一 第4章10節
説 教 「賜物」
祈 祷
定 礎
定 礎 の 辞
讃 美 歌 II編188番
祝 祷
後 奏
挨 拶 聖隷福祉事業団 理事長 山本 敏博
聖隷三方原病院 病院長 荻野 和功
■地域障がい者総合リハビリテーションセンター 概要■
所在地:静岡県浜松市北区根洗町字西598番1
敷地面積:13,133.21平方メートル(建物も含め、全て事業主が所有)
延床面積(建築物のみ):2,977.24平方メートル(1F:2,898.95平方メートル、2F:78.29平方メートル)
設備:診療スペース…外来診察室・処置室・観察室・理学療法室・作業療法室・個別訓練室・集団訓練室 等
スタッフスペース…スタッフルーム・ドクタールーム・実習生控室・会議室 等
共有スペース …ユニバーサルデザイン化されたトイレ・更衣室・シャワー室・ロッカー・ミーティング室 等
アリーナ…バスケットコート(1面)バレーボールコート(2面) ※バリアフリーとして障がい者スポーツに対応
設計・監理 :株式会社 公共設計
施工:株式会社 イトー
竣工予定:2019年9月末
■基本コンセプト
・障がい者の生涯支援の場としての役割を果たす
・障がい者のライフステージに応じた支援機能
・障がい者の活動維持・向上に向けた支援
・障がい者の役割再獲得に向けた支援
・ユニバーサルデザインモデル事業
・障がい者・家族が理解者・支援者に成長するための教育・啓発活動支援
・地域社会が医療・障がいに対する理解を高めるための教育・啓発活動
■リハビリテーション棟
「支援センター機能」
外来リハビリテーションを基本として
外来診察室、処置室、観察室、理学療法室、作業療法室、個別訓練室、集団訓練室 等
■アリーナ
・リハビリ訓練施設
・障がい者スポーツ、一般開放
・災害時の軽症及び障がい者対応部門として
・障がい者の生涯支援の場としての役割を果たす
・障がい者のライフステージに応じた支援機能
・障がい者の活動維持・向上に向けた支援
・障がい者の役割再獲得に向けた支援
・ユニバーサルデザインモデル事業
・障がい者・家族が理解者・支援者に成長するための教育・啓発活動支援
・地域社会が医療・障がいに対する理解を高めるための教育・啓発活動
■リハビリテーション棟
「支援センター機能」
外来リハビリテーションを基本として
外来診察室、処置室、観察室、理学療法室、作業療法室、個別訓練室、集団訓練室 等
■アリーナ
・リハビリ訓練施設
・障がい者スポーツ、一般開放
・災害時の軽症及び障がい者対応部門として
■総合病院 聖隷三方原病院■
住所:静岡県浜松市北区三方原町3453
基本理念:キリスト教精神に基づく「隣人愛」
開設日:1942年12月24日
病院長:荻野 和功
病床数:934床
施設種別:医療保護施設(第2種社会福祉事業)
URL:http://www.seirei.or.jp/mikatahara/