JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシング（東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員：今井敏行、以下JTBパブリッシング）と、岩手県大船渡市（市長：戸田公明、以下大船渡市）は、高齢者・障がい者を含めた「誰もが」容易に利用することができ、大船渡市の魅力の積極的な発信や、災害時における確実な情報の取得ができるホームページをコンセプトに、大船渡市の公式ホームページをリニューアルいたしました。2019年6月27日（木）より公開となります。
＜新ホームページのポイント＞
（1） 観光情報の拡充
新ホームページではJTBパブリッシングが旅行情報誌『るるぶ情報版』の編集制作を通して培ったノウハウを活かして、大船渡市の豊かな資源の魅力を紹介する観光サイト「おおふなとりっぷ」の制作を行いました。サイト内では大船渡市内の各観光スポットを紹介する記事を数多く掲載し、観光の基本情報を充実化しました。また、旅の計画が立てやすいように日程の違う２種類のモデルコースも紹介しています。JTBパブリッシングのノウハウを活かして取材・編集を行うことで、「読みたくなる」記事を目指しました。JTBパブリッシングが自治体公式サイトの構築を行うのは初の試みとなります。
（2） アクセシビリティ（注１）対応の強化
新ホームページでは自治体公式ホームページ導入実績が最も多い（注2）ネットクルーCMS（福泉株式会社）を導入し、アクセシビリティに配慮したサイト構築をおこないました。高齢者や通常の人とは色が異なって見える色覚異常の方のために、カラーコントラスト比に配慮したデザインや文字サイズ・背景色が変更できる機能が搭載されているなど、「誰もが」容易に情報を得られるサイトを目指しています。
注1：高齢者や障がい者なども含めたあらゆる人が、どのような環境（うるさい場所や、暗い場所、逆に明るい場所など）においても柔軟にWebサイトを利用できる状態
注2：2015年日本公報協会調査より
（3） 災害発生時の対策
大規模災害発生時を想定し、アクセスが集中した場合に対応できるよう大規模災害発生時用のページを準備。災害発生時に庁舎が使用不可になった場合でも、外部から情報の更新が可能になるようシステムを構築しました。
上記のアクセシビリティ対応の強化とともに、公的機関のホームページに求められる機能を強化することで、「いつ・どんなときでも」「誰もが容易に」情報を得られるサイトを目指していきます。
新ホームページのトップページ
１．デザイン
大船渡市の海をイメージしたブルーをメインカラーに、シンプルで分かりやすいデザインにしました。
２．情報
情報は利用者の利用目的別に「くらしの情報」、「しごとの情報」、「観光情報」（おおふなとりっぷ）、「市政情報」の４つに分けて、分かりやすく整理しました。その他にも「ライフシーン別」や「カレンダーから探す」など様々な検索手法を用意し、利用者がより情報を探しやすくしています。
３．その他
文字サイズや背景色の変更ボタンなど、アクセシビリティに配慮した機能を備えています。
また、新たに「大船渡市フォトライブラリー」を搭載。メディア各社様が利用申請をすることで、JTBパブリッシングが撮影した写真をダウンロード・二次利用することが可能です。
「おおふなとりっぷ」のトップページ
１．デザイン
メニューを「大船渡の楽しみ方」、「モデルコース」、「アクセス」という３つに絞ることで、シンプルに情報を整理しました。また随所にイラストを使用することによって、遊び心あるデザインとなっています。また、メインターゲットである２０～３０代女性を意識したデザインにしつつ、全体サイトに準ずるアクセシビリティ配慮の機能が搭載されています。さらに上部に設けた新着情報コーナーから、最新情報を発信していきます。
２．コンテンツ１「大船渡の楽しみ方」
ここでは大船渡市内の観光スポット情報を「見る」、「食べる」、「遊ぶ」、「買う・お土産」、「泊まる・温泉」の５つに分類して掲載しています。２０～３０代の女性をメインターゲットにし、様々なジャンルのスポットを取材しました。「制作協力：JTBパブリッシング」と記載のある記事が、『るるぶ』編集部が取材・編集した記事になります。
３．コンテンツ２「モデルコース」
大船渡市を楽しむ「日帰り」、「１泊２日」のふたつのモデルコースをご用意しています。旅の日程に合わせて大船渡市の魅力を堪能できるコースとなっています。
＜新ホームページのポイント＞
（1） 観光情報の拡充
新ホームページではJTBパブリッシングが旅行情報誌『るるぶ情報版』の編集制作を通して培ったノウハウを活かして、大船渡市の豊かな資源の魅力を紹介する観光サイト「おおふなとりっぷ」の制作を行いました。サイト内では大船渡市内の各観光スポットを紹介する記事を数多く掲載し、観光の基本情報を充実化しました。また、旅の計画が立てやすいように日程の違う２種類のモデルコースも紹介しています。JTBパブリッシングのノウハウを活かして取材・編集を行うことで、「読みたくなる」記事を目指しました。JTBパブリッシングが自治体公式サイトの構築を行うのは初の試みとなります。
（2） アクセシビリティ（注１）対応の強化
新ホームページでは自治体公式ホームページ導入実績が最も多い（注2）ネットクルーCMS（福泉株式会社）を導入し、アクセシビリティに配慮したサイト構築をおこないました。高齢者や通常の人とは色が異なって見える色覚異常の方のために、カラーコントラスト比に配慮したデザインや文字サイズ・背景色が変更できる機能が搭載されているなど、「誰もが」容易に情報を得られるサイトを目指しています。
注1：高齢者や障がい者なども含めたあらゆる人が、どのような環境（うるさい場所や、暗い場所、逆に明るい場所など）においても柔軟にWebサイトを利用できる状態
注2：2015年日本公報協会調査より
（3） 災害発生時の対策
大規模災害発生時を想定し、アクセスが集中した場合に対応できるよう大規模災害発生時用のページを準備。災害発生時に庁舎が使用不可になった場合でも、外部から情報の更新が可能になるようシステムを構築しました。
上記のアクセシビリティ対応の強化とともに、公的機関のホームページに求められる機能を強化することで、「いつ・どんなときでも」「誰もが容易に」情報を得られるサイトを目指していきます。
新ホームページのトップページ
１．デザイン
大船渡市の海をイメージしたブルーをメインカラーに、シンプルで分かりやすいデザインにしました。
２．情報
情報は利用者の利用目的別に「くらしの情報」、「しごとの情報」、「観光情報」（おおふなとりっぷ）、「市政情報」の４つに分けて、分かりやすく整理しました。その他にも「ライフシーン別」や「カレンダーから探す」など様々な検索手法を用意し、利用者がより情報を探しやすくしています。
３．その他
文字サイズや背景色の変更ボタンなど、アクセシビリティに配慮した機能を備えています。
また、新たに「大船渡市フォトライブラリー」を搭載。メディア各社様が利用申請をすることで、JTBパブリッシングが撮影した写真をダウンロード・二次利用することが可能です。
「おおふなとりっぷ」のトップページ
１．デザイン
メニューを「大船渡の楽しみ方」、「モデルコース」、「アクセス」という３つに絞ることで、シンプルに情報を整理しました。また随所にイラストを使用することによって、遊び心あるデザインとなっています。また、メインターゲットである２０～３０代女性を意識したデザインにしつつ、全体サイトに準ずるアクセシビリティ配慮の機能が搭載されています。さらに上部に設けた新着情報コーナーから、最新情報を発信していきます。
２．コンテンツ１「大船渡の楽しみ方」
ここでは大船渡市内の観光スポット情報を「見る」、「食べる」、「遊ぶ」、「買う・お土産」、「泊まる・温泉」の５つに分類して掲載しています。２０～３０代の女性をメインターゲットにし、様々なジャンルのスポットを取材しました。「制作協力：JTBパブリッシング」と記載のある記事が、『るるぶ』編集部が取材・編集した記事になります。
３．コンテンツ２「モデルコース」
大船渡市を楽しむ「日帰り」、「１泊２日」のふたつのモデルコースをご用意しています。旅の日程に合わせて大船渡市の魅力を堪能できるコースとなっています。
＜本件に関するお問い合わせ＞
株式会社JTBパブリッシング
国内情報事業部 03-6888-7822
大船渡市
岩手県大船渡市盛町字宇津野沢15
企画政策部 企画調整課 情報係（ホームページ全体に関すること）
TEL：0192-27-3111
FAX：0192-26-5643
大船渡市 商工港湾部 観光推進室（「おおふなとりっぷ」に関すること）
TEL：0192-27-3111
FAX：0192-26-4477
株式会社JTBパブリッシング
国内情報事業部 03-6888-7822
大船渡市
岩手県大船渡市盛町字宇津野沢15
企画政策部 企画調整課 情報係（ホームページ全体に関すること）
TEL：0192-27-3111
FAX：0192-26-5643
大船渡市 商工港湾部 観光推進室（「おおふなとりっぷ」に関すること）
TEL：0192-27-3111
FAX：0192-26-4477
