ミス・グランド・ジャパン2019(企画/運営:株式会社フェイスアップジャパン、主催/一般社団法人ナショナルビューティコンテスト協会)に、2019年6月22日に美濃焼のトロフィーをご提供頂く岐阜県土岐市からファイナリスト全員に「美濃焼」のマグカップが贈呈されました。同時に、トロフィーを制作した若手陶芸家のアサ佳氏による「美濃焼」セミナーを受講。日本で一番の生産量を誇る美濃焼に関して知識を深めることができました。
~以下ファイナリスト達の声~
- 藤田 雅馨 (MIYAKA FUJITA)さん -
「岐阜県土岐市で作られた美濃焼きのコップを頂きました!
今年も昨年に引き続き、優勝トロフィーを美濃焼きでアサ佳様に作って頂きます。
美濃焼きは、100円ショップで売られているものから、人間国宝と呼ばれる方が作るものまで、幅広く様々な用途に合わせて作られています。
美濃焼きのシェア率は全国の焼き物の中で50%以上を占め第1位となっています!
また、全国で作られている美濃焼き物は、岐阜県土岐市で1番多く作られています。
全国1位のシェア率を誇る美濃焼きを全国1位の生産率の土岐市で作り、全国1位である日本代表がトロフィーを手にする。手にする日がとても楽しみです。」
- 長崎 百華 (MOMOKA NAGASAKI)さん -
「美濃焼の生産量日本一を誇る、岐阜県の土佐市から
アサ佳様と福井様がお越しになり、美濃焼についてお話してくださいました!
実は美濃焼、日本の食器の50%以上を占めているんです!
100円ショップのものから日本国宝まで、、多様性があります。
知らない間に日常でも触れていたんだなあと、嬉しくなりました。
そして去年に引き続き、MGJのトロフィーを作製してくださいました!
とても楽しみです!
また、宗山窯様の淵唐草漆陶マグカップをプレゼントして頂きました!
真っ赤な外側に対して、中には絵柄が!
細かいデザインに作製者様のこだわりと思いが伝わります。
この日赤のワンピースだった私の元に赤のマグカップ。嬉しくなりました。
これでコーヒーが美味しくいただけます!ありがとうございました!」
- 松村 奈緒 (NAO MATSUMURA)さん -
「カネ定製陶器 (株)様の黒彩文、美濃焼で作られたナデ型マグカップを頂きました。
美濃焼の生産量が日本で一番多いのは、岐阜県土岐市。
アサ佳様、福井様がこの日の為にお越しになり、美濃焼の歴史、魅力を教えてくださいました。
美濃焼は国宝級の物から、身近なものだと、百円ショップでも販売されているそうです!
国内の食器の約50%が美濃焼で作られています。
多様性のある美濃焼は、普段から触れていたのですね!
原料の粘土の色合いや質感で仕上がりも変わり、人にも個性があるように、焼き物にも個性がありますね。
どれも同じでない、魅力溢れる素敵なコップをプレゼントしてくださり、本当にありがとうございます!!
大切に使います。
また、MGJのトロフィーも作製してくださいました。
素晴らしいトロフィーを受け取れるように…」
(左から、藤田 雅馨さん、長崎 百華さん、松村 奈緒さん)
■岐阜県土岐市
土岐市は、岐阜県の東南部に位置し、名古屋市からはJRで約40分の距離にあります。市全体の約7割を山林が占めており、自然豊かな土地です。土岐市周辺は、良質な陶磁器用粘土が豊富なことから、1300年以上の歴史をもつ古来からの焼きものの産地として発展してきました。当地域で生産される焼きものを「美濃焼」といいます。「美濃焼」は、日本で最も多く生産されている焼きものです。
また、長い歴史をもつ「美濃焼」ですが、伝統の技を現代風にアレンジしたうつわや、古の技を深く追求したうつわなど、陶工たちによる新たな挑戦も盛んに行われています。2018年度に続き、ミス・グランド・ジャパン2019のグランプリ受賞者に進呈するトロフィーを制作して頂きます。制作は作品にポップな色を大胆に取り入れる若手陶芸家のアサ佳(ASAKA)氏が担当します。
■アサ佳(ASAKA)様 プロフィール
埼玉県朝霞市出身。大学時代、就職してサラリーマンになることに違和感を抱き、通学路にあった陶芸教室に通い始める。土に触れた瞬間、陶芸家になることを決意。大学卒業後は社会人としての常識を学ぶため建設会社で3年間勤めた後、25歳の時、多治見市陶磁器意匠研究所へ。2013年独立。土岐市の自宅兼工房で作陶中。
「ミノヤキセンパイ」メンバーのひとり。「ミノヤキセンパイ」は2015年に結成された岐阜県土岐市在住の若手陶芸作家4人によるユニットで、陶芸に関心がない人たちにも気軽に接してほしいという想いをこめて命名されました。美濃焼の聖地・岐阜県土岐市が、陶芸家を目指す若者にとって、住みやすい町であることを発信しています。
■岐阜県土岐市
土岐市は、岐阜県の東南部に位置し、名古屋市からはJRで約40分の距離にあります。市全体の約7割を山林が占めており、自然豊かな土地です。土岐市周辺は、良質な陶磁器用粘土が豊富なことから、1300年以上の歴史をもつ古来からの焼きものの産地として発展してきました。当地域で生産される焼きものを「美濃焼」といいます。「美濃焼」は、日本で最も多く生産されている焼きものです。
また、長い歴史をもつ「美濃焼」ですが、伝統の技を現代風にアレンジしたうつわや、古の技を深く追求したうつわなど、陶工たちによる新たな挑戦も盛んに行われています。2018年度に続き、ミス・グランド・ジャパン2019のグランプリ受賞者に進呈するトロフィーを制作して頂きます。制作は作品にポップな色を大胆に取り入れる若手陶芸家のアサ佳(ASAKA)氏が担当します。
■アサ佳(ASAKA)様 プロフィール
埼玉県朝霞市出身。大学時代、就職してサラリーマンになることに違和感を抱き、通学路にあった陶芸教室に通い始める。土に触れた瞬間、陶芸家になることを決意。大学卒業後は社会人としての常識を学ぶため建設会社で3年間勤めた後、25歳の時、多治見市陶磁器意匠研究所へ。2013年独立。土岐市の自宅兼工房で作陶中。
「ミノヤキセンパイ」メンバーのひとり。「ミノヤキセンパイ」は2015年に結成された岐阜県土岐市在住の若手陶芸作家4人によるユニットで、陶芸に関心がない人たちにも気軽に接してほしいという想いをこめて命名されました。美濃焼の聖地・岐阜県土岐市が、陶芸家を目指す若者にとって、住みやすい町であることを発信しています。
<ミス・グランド・ジャパン>
ミス・グランド・ジャパン(MGJ)は、「STOP THE WAR」をスローガンに2013 年タイで始まった世界的なミスコンテストのひとつミス・グランド・インターナショナル(MGI)に出場する日本代表を選出する大会です。
従来、日本での日本代表選出型ミスコンテストは上品さを重視した演出イメージが定着しておりましたが、世界大会でのタイトル獲得を可能にする女性の発掘・育成のためには、オーディエンスを楽しませるイベントとして日本国内へ浸透させる重要性を感じ、ミス・グランド・ジャパンは一足早く世界のミスコンテスト文化をローカライズし、日本初のエンターテイメントショーミスコンテストとして成長を遂げて参りました。
MGI のスローガンを受けて、世界中に点在する同じ志を持つ団体や人々を繋ぎ、より大きな力へと昇華させていくことを目指し、MGJ は「美しく健康」で、強い意志を持った女性を発掘・育成しています。
「ミス・グランド・ジャパン 2019」の概要
・名称:MISS GRAND JAPAN 2019(ミス・グランド・ジャパン 2019)
・主催:一般社団法人ナショナルビューティコンテスト協会/代表理事 吉井絵梨子(よしい・えりこ)
・企画運営:株式会社フェイスアップジャパン/代表取締役 苅部 秀一(かりべ・しゅういち)
・選考基準:以下を兼ね備える美しく健康な女性
P…Polite
E…Elegance
A…Athletic
C…Clean
E…Exciting/ Electric
・2019 年度大会スケジュール
4 月 13 日:ファイナリスト決定
4 月 14 日~7 月 15 日:ファイナリスト活動、トレーニング
7 月 16 日:ミス・グランド・ジャパン 2019 ファイナル/世界大会出場日本代表決定
10 月上旬:日本代表が世界大会へ渡航、3 週間のトレーニング、平和活動
10 月 25 日:ミス・グランド・インターナショナル(世界大会)ファイナル
日 時 :2019 年 7 月 16 日(火) 17 時開場予定
会 場 :横浜関内 大ホール
神奈川県横浜市中区住吉町4丁目42-1
JR 関内駅/市営地下鉄関内駅/みなとみらい線馬車道駅
収容人数:1038 名
【この件に関するお問い合わせ】
ミス・グランド・ジャパン日本大会 実行委員会
(運営:株式会社フェイスアップジャパン)
担当:野田
TEL03-6161-2123/FAX03-6324-4678
e-mail:info@missgrandjapan.com
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト2R04