個人向けモバイルセキュリティアプリケーション 『ZoneAlarm Japan edition』 　 Android版アプリ リリースのお知らせ ～新機能を搭載し、より強固なセキュリティを実現～

ワイヤレス・ブロードバンドサービスを提供する株式会社ワイヤレスゲート（本社：東京都品川区　代表取締役CEO：池田 武弘　以下、ワイヤレスゲート）と株式会社テラ（本社：横浜市神奈川区　代表取締役：佐藤 渉　以下、テラ）は、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ（Check Point（R） Software Technologies Ltd. NASDAQ: CHKP、以下、チェック・ポイント）が開発した個人向けモバイルセキュリティアプリケーション「ZoneAlarm Japan edition」のAndroid版を６月20日に日本国内にてリリースいたします。2019年３月にiOS版の先行リリースを行いましたが、新たに悪意のあるサイトへのアクセスやメッセージングアプリに届いたフィッシングサイトへのアクセスを保護するネットワーク・セキュリティ機能、ランサムウェア対策機能を搭載したAndroid版のアプリを追加リリースし、販売を開始いたします。今後は、iOS・Androidの両OS端末にて「ZoneAlarm Japan edition」をご利用いただけます。

イスラエルに本社を置くチェック・ポイントは、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバー・セキュリティ・ソリューションを提供する専門メーカーです。チェック・ポイントのモバイル・セキュリティ・ソリューションをベースとする「ZoneAlarm Japan edition」のiOS・Android版のアプリを日本全国のヨドバシカメラ各店舗で販売開始いたします。

「ZoneAlarm Japan edition」は、チェック・ポイントが開発したモバイルセキュリティアプリケーションで、未知のマルウェアに対する世界最高レベルの検知性能を搭載したアプリです。スマートフォン、タブレット端末の普及に伴い、端末がウィルスに感染するなど様々なセキュリティリスクが顕在化しております。個人情報保護の観点のみならず、電話帳やSNS等でつながっている関係者へ迷惑をかけないためにも、個人が自身の利用端末を守る必要性に駆られています。

■ZoneAlarm Japan edition（iOS、Android）
月額料金：432円（税込）
対象OS：iOS 9.0以上、 Android4.3以上

■ZoneAlarm Japan edition

・強化されたネットワーク・セキュリティ機能（Android版の新機能）
Webアクセス時やメッセージングアプリにリンクされた悪意のあるWEBサイトまたはフィッシングサイトへの接続をブロックします。独自のループバックVPN機能を使用して、ネットワーク・アクセスを監視、一時的に接続を保留状態にし、チェック・ポイント独自のクラウド・データベースへ確認することで、不正サイトを判断します。ループバックVPN機能は、外部サイトと常時VPNを接続しておらず、問題の無いサイトへのアクセスはVPNを使用しません。また、利用ユーザのプライバシーの保護、遅延や消費電力への影響を最小限に抑えながら高機能なセキュリティを実施することができます。

・不正なアプリの検知
通常のアプリに偽装してユーザの個人情報を搾取するアプリなど、不正を働くアプリを検知します。
検知後は、アンインストールするようユーザに通知します。

・ランサムウェア対策
ランサムウェアの振る舞い検知を行い、端末内のランサムウェアの検知を行います。

・Wi-Fiチェック
高度なスキャンを使用し、危険なWi-Fiネットワークの検出と検知を行います。ネット犯罪者がWi-Fi
接続を盗聴し、アクセス先のWebサイトから個人情報の窃盗や収集するなどを防ぎます。中間者攻撃
に使用される偽のSSL証明書の検知機能を搭載。

・デバイスの保護
ルート化/ジェイルブレイクされているデバイスに対し、通知を行います。また、最新OSへのバージ
ョンアップ通知をユーザにお知らせ。ZoneAlarm最新バージョンのチェック機能も合わせて搭載。

※ 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ このプレスリリースに記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、注記がない場合、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
※ 本プレスリリースは、株式会社ワイヤレスゲート、株式会社テラ、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社の3社共同によるものです。