デイサービスに向けた「食べるデイ」アプリをリニューアル!
介護向けのケア用品・サービスを扱う(株)フロー:介護事業部(モッテコ事業部)では、2019年6月に、デイサービスに向けた食事・栄養管理の「食べるデイ」アプリをリニューアルしました。
このアプリは食事・栄養管理の業務支援のサービスとして、昨年リリースしたもので、「新宿食支援研究会」の協力により、デイサービスで利用者さんの食事や栄養の健康状態をテストして、リスクを見つけた場合に、必要な専門職へ連携・報告するものになります。
昨年のリリースから、新宿を中心としたデイサービス事業者へ利用してもらい、アプリのユーザーである現場職員さんのご意見を受けて、より簡単・便利になったリニューアル版を提供します。
介護向けのケア用品・サービスを扱う(株)フロー:介護事業部(モッテコ事業部)では、2019年6月に、デイサービスに向けた食事・栄養管理の「食べるデイ」アプリをリニューアルしました。
このアプリは食事・栄養管理の業務支援のサービスとして、昨年リリースしたもので、「新宿食支援研究会」の協力により、デイサービスで利用者さんの食事や栄養の健康状態をテストして、リスクを見つけた場合に、必要な専門職へ連携・報告するものになります。
昨年のリリースから、新宿を中心としたデイサービス事業者へ利用してもらい、アプリのユーザーである現場職員さんのご意見を受けて、より簡単・便利になったリニューアル版を提供します。
新宿区の補助金事業にも採択!!
また、「食べるデイ」アプリが、新宿区の「新製品・新サービス開発支援補助金(平成30年度)」の事業に採択されました。
この補助金事業は、新規性・市場性のある製品・サービスの開発事業を支援するもので、「食べるデイ」の高齢者の食事・栄養状態からのスクリーニングして、介護・医療への連携を促す部分が評価されました。
このリリースでは、「食べるデイ」アプリのリニューアルを中心に、ご紹介します。
(1)ユーザビリティのアップ
(2)体力診断をシンプルに
(3)説明・補足ツールも充実
また、「食べるデイ」アプリが、新宿区の「新製品・新サービス開発支援補助金(平成30年度)」の事業に採択されました。
この補助金事業は、新規性・市場性のある製品・サービスの開発事業を支援するもので、「食べるデイ」の高齢者の食事・栄養状態からのスクリーニングして、介護・医療への連携を促す部分が評価されました。
このリリースでは、「食べるデイ」アプリのリニューアルを中心に、ご紹介します。
(1)ユーザビリティのアップ
(2)体力診断をシンプルに
(3)説明・補足ツールも充実
「食べるデイ」アプリリニューアル 3つのポイント
現場職員さんのご意見を受けて、より簡単・便利に
(1)ユーザビリティのアップ
アプリを使う現場職員さんの目線で、より簡単な操作を補助
・身長が測りづらい場合に、すね高から推計
・身長・体重からBMIのスコアを自動計算
・パッと見て使えるボタンや、データ編集など
(2)体力診断をシンプルに
体力診断の項目は、身長、体重、BMIを基本に
・基本項目をベースに総合判定を算出して、付帯項目の握力や5m歩行などは、
デイの現場で計測できる場合に入力・報告できるように簡略化
(3)説明・補足ツールも充実
30秒で分かる♪マニュアル&手書きメモも登場
・「食べるデイテスト」の内容・手順を、パッと見て伝わるマニュアルへ
・手書きメモ「食べるデイテスト」の結果を紙で記録おく手書き用のメモ
現場職員さんのご意見を受けて、より簡単・便利に
(1)ユーザビリティのアップ
アプリを使う現場職員さんの目線で、より簡単な操作を補助
・身長が測りづらい場合に、すね高から推計
・身長・体重からBMIのスコアを自動計算
・パッと見て使えるボタンや、データ編集など
(2)体力診断をシンプルに
体力診断の項目は、身長、体重、BMIを基本に
・基本項目をベースに総合判定を算出して、付帯項目の握力や5m歩行などは、
デイの現場で計測できる場合に入力・報告できるように簡略化
(3)説明・補足ツールも充実
30秒で分かる♪マニュアル&手書きメモも登場
・「食べるデイテスト」の内容・手順を、パッと見て伝わるマニュアルへ
・手書きメモ「食べるデイテスト」の結果を紙で記録おく手書き用のメモ
アプリの利用方法や使用する環境など
そして当社ではこのアプリによって、普段通うデイサービスから「食」のリスクを見つけることから、医師(歯科医)や管理栄養士などの専門職へ連携していくことに加え、必要に応じた食事・栄養サービスを提案していきます。(食事の配食サービスや栄養改善の加算など)