武蔵野市(市長:松下玲子、以降:本市)、武蔵野市教育委員会、東京2020大会等武蔵野市実行委員会は、令和元年6月2日(日)に、吉祥寺駅北口平和通りにて、ラグビーの普及啓発を目的としたイベント「Sports for All 吉祥寺×ラグビー」を開催しました。
本市は、9月から始まるラグビーワールドカップ2019TM開幕戦で日本代表と対戦する「ロシア代表」の公認チームキャンプ地です。本市とロシアとの間には、1992年にハバロフスク市と締結した青少年相互交流協定があり、長年にわたる交流の歴史があります。ロシア代表の公認チームキャンプ地として、本番に向けて受け入れ態勢を整えるとともに、市民との交流の機会を創出していきます。
本イベントでは、吉祥寺駅前の平和通りを車両通行止めにし、ラグビー場が登場しました。
また、武蔵野市を本拠地に活動するラグビーチーム「横河武蔵野アトラスターズ、横河武蔵野アルテミ・スターズ」の選手によるデモンストレーションや、ストリートラグビー体験のほか、元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗氏をお迎えし、ラグビーの魅力やラグビーワールドカップ2019TMの見どころについてお話しいただきました。
本市は、9月から始まるラグビーワールドカップ2019TM開幕戦で日本代表と対戦する「ロシア代表」の公認チームキャンプ地です。本市とロシアとの間には、1992年にハバロフスク市と締結した青少年相互交流協定があり、長年にわたる交流の歴史があります。ロシア代表の公認チームキャンプ地として、本番に向けて受け入れ態勢を整えるとともに、市民との交流の機会を創出していきます。
本イベントでは、吉祥寺駅前の平和通りを車両通行止めにし、ラグビー場が登場しました。
また、武蔵野市を本拠地に活動するラグビーチーム「横河武蔵野アトラスターズ、横河武蔵野アルテミ・スターズ」の選手によるデモンストレーションや、ストリートラグビー体験のほか、元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗氏をお迎えし、ラグビーの魅力やラグビーワールドカップ2019TMの見どころについてお話しいただきました。
■ゲストトーク■
ラグビーワールドカップの魅力について聞かれると、「4年に一度ということで、選手もお客さんも熱量が違うので雰囲気を感じ取ってほしい」とコメントしました。日本代表選手については、「勝つことを目指すのは当たり前だが、お客さんに応援したいな、と思ってもらえるような良い試合をしてほしい」と期待を述べました。
ご自身の活動であるスクラムユニゾンについては、「国歌を通してその国の文化を学ぶことができる。みんなで歌って最高の思い出にすることがレガシーになると思う」と語りました。
最後に、会場の来場者へ「初のアジア開催ということで、僕たちにとってはとても大切な大会。日本の方々に関心を持ってもらうことが大事だと思うので、みなさんでそのムードを作ってほしい」とメッセージを送りました。
■デモンストレーション&ラグビー体験■
武蔵野市を本拠地に活動するラグビーチーム「横河武蔵野アトラスターズ、横河武蔵野アルテミ・スターズ」の選手によるデモンストレーションが行われました。この日初めてラグビーを見るという来場者が多い中、選手同士による迫力のタックルが行われると、驚きながらもワクワクした表情を浮かべて見入っていました。
また、会場内では、ラインアウトリフトアップ、ヒットターゲット、パスターゲットの種目を選手たちと一緒に体験できるエリアや、3人対3人でプレーするストリートラグビーも展開されました。平和通りに登場した芝生のラグビー場で、老若男女問わず多くの来場者がラグビーを楽しみました。
■「武蔵野市×コアミックス」コラボ企画■
SNSでプチバズリ中の本企画では、「北斗の拳」に加え、「前田慶次かぶき旅」「今日からCITYHUNTER」「終末のワルキューレ」キャラクター×ラグビーのオリジナルイラストが、フォトパネルになって吉祥寺の街に出現しました。パネルと一緒に写真を撮り、SNSに投稿すると、抽選で150名様に「武蔵野市×コアミックス」のオリジナルTシャツが当たります。
それぞれのスポットで、思い思いに撮影する来場者の姿が見られました。