中国の「ゾンビ経済」の実態と貿易戦争で追いつめられた習近平国家主席の最後の一手を予測！『習近平がゾンビ中国経済にトドメを刺す時―日本は14億市場をいますぐ「損切り」せよ！』

株式会社ビジネス社（東京都新宿区　代表取締役：唐津隆）は、新刊書籍「習近平がゾンビ中国経済にトドメを刺す時」を2019年5月1日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆中国が崩壊しても世界は明るい
・中国マーケットが崩壊しても「日本企業」への影響は軽微
・アメリカは中国市場など欲していない
・１９年間で１４・３倍に膨張した中国のマネーサプライ
・不動産バブルの人質になっている中小企業、救われるのは国有企業のみ
・私有企業の経営者たちをパニックに陥らせた「私有制消滅」論
・共産党から外貨を狙われる次のターゲットは外資系企業
・西側の知的財産権をベースにした中国人排除が進む
・米「ワームビア法」のターゲットになりかねない三菱UFJ銀行
・「ポスト習近平」、浮上する習近平と胡錦濤の密約説
・中国が恐れるトランプ「電撃訪台」の可能性
・経済崩壊、人心荒廃、人口減、もう完全にお仕舞いの韓国

【もくじ】より
◎はじめに　世界を幸福にする習近平の使命とは何か?（石平）◎第一章　驚きのゾンビ中国経済◎第二章?すでに中国バブルは実質的に弾けている◎第三章?計画経済を復活せよ!◎第四章?中国は巨大な北朝鮮たれ! ◎第五章?追い詰められる習近平◎第六章?本格化する台湾をめぐる米中の攻防、おわりに?「戦後」ではなくすでに戦争は始まっている（渡邉哲也）

石平（せき　へい）
評論家。1962年、中国四川省成都市生まれ。80年、北京大学哲学部に入学後、中国民主化運動に傾倒。84年、同大学を卒業後、四川大学講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程を修了し、民間研究機関に勤務。2002年より執筆活動に入り、07年に日本国籍を取得。14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』（PHP新書）で第23回山本七平賞を受賞【お問い合わせ先】　株式会社ビジネス社　広報担当：松矢〒162-0805東京都新宿区矢来町１１４番地　神楽坂高橋ビル５F

渡邉哲也（わたなべ　てつや）
作家・経済評論家。1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。複数の企業運営に携わる。インターネット上での欧米経済、アジア経済などの評論が話題となり、2009年に出版した『本当にヤバイ!欧州経済』（彩図社）がベストセラーとなる。内外の経済・政治情勢のリサーチ分析に定評があり、様々な政策立案の支援から、雑誌の企画・監修まで幅広く活動を行う。

（著者）石平・渡邉哲也
（価格）1300円＋税
（発売日）2019年5月1日
（出版元）ビジネス社