株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役執行役員社長:森島 泰信)は、力計のJCSS校正、一般校正のニーズの高まりにお応えするために、100%出資の子会社・リトラ株式会社(本社:埼玉県日高市、代表取締役社長:青砥 道洋)が所有する最大圧縮力10 MN(引張力1 MN)まで対応可能な特定二次標準器等を用いた校正サービスの体制を強化いたしました。
【1.A&Dの校正サービス】
5つのJCSS校正品目(はかり/一軸/トルク/力計/分銅)の他に、さらに7つの一般(ISO)校正(粘度/温度・湿度/pH/電気/長さ/圧力/ピペット)もA&Dグループにて一括して承っています。
なお、A&D製品に限らず、他メーカー製品の校正も行っています。
詳しくはこちらをご確認願います。
https://www.aandd.co.jp/adhome/support/proofreading/strength.html
【2.リトラ株式会社が所有する特定二次標準器】
最大圧縮力10 MN(引張力1 MN)までの校正が可能で、測定能力も最高0.01%の高精度の特定二次標準器を所有し、力計(ロードセル、ループ計など)の校正を行っています。
この特定二次標準器は国立研究開発法人 産業技術総合研究所の特定標準器と同じ間口を持ち、さまざまな形状や大きさの力計の校正が可能です。
・校正範囲は、10 N~10 MN(引張力10 N~1 MN)と広範囲に対応しています。
・校正は、JIS B 7728「一軸試験機の検証に使用する力計の校正方法」、またはJIS B 7721「引張試験機・圧縮試験機-力計測系の校正方法及び検証方法」に準じた方法を使用しています。
・校正終了後に校正証明書を発行いたします。
詳しくはこちらをご確認願います。
http://www.litra.co.jp/proof/
【3.A&Dが力計の校正サービスの体制を強化する背景】
力計は、力を受けた部材の弾性変形量、またはこれに比例する物理量を測定することによって力の大きさの確定を行うものです〔単位:N(ニュートン)〕。
近年は製造・検査設備として力計の計測(特にロードセルをセンサーとした計測)を不可欠とする社会的要求の高まりがあるため、その力計と計測用ロードセルそのものの校正も欠かすことができなくなっています。
そこで、お客様のニーズにスピーディかつスムーズに対応することを目的に、全国に販売拠点を持つA&Dが力計の校正サービスの体制を強化いたしました。
A&Dでは、特定二次標準器を含む多種類の標準を用いた、圧縮0.1 N~30 MN、引張0.1 N~1 MNの力計のJCSS校正、一般校正を承っています。
【4.A&Dの校正サービス体制強化】
2019年5月7日より、校正サービスの体制を強化いたしました。
<会社概要>
会社名 :株式会社エー・アンド・デイ
本店所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表者 :代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 :1977年5月
資本金 :6,388百万円
市場情報 :東証1部 7745
事業内容 :電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、工業計測機器、
その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
<画像URL>
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2019/0530_cal/calibration.jpg
<本リリースPDF>
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2019/0530_cal/newsrelease_20190530_calibration.pdf
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エー・アンド・デイ
TEL:03-5391-6126 計測・計量事業推進部 山崎 哲夫
(取材・問い合わせ専用です。広告営業はお控えください)
https://www.aandd.co.jp
【1.A&Dの校正サービス】
5つのJCSS校正品目(はかり/一軸/トルク/力計/分銅)の他に、さらに7つの一般(ISO)校正(粘度/温度・湿度/pH/電気/長さ/圧力/ピペット)もA&Dグループにて一括して承っています。
なお、A&D製品に限らず、他メーカー製品の校正も行っています。
詳しくはこちらをご確認願います。
https://www.aandd.co.jp/adhome/support/proofreading/strength.html
【2.リトラ株式会社が所有する特定二次標準器】
最大圧縮力10 MN(引張力1 MN)までの校正が可能で、測定能力も最高0.01%の高精度の特定二次標準器を所有し、力計(ロードセル、ループ計など)の校正を行っています。
この特定二次標準器は国立研究開発法人 産業技術総合研究所の特定標準器と同じ間口を持ち、さまざまな形状や大きさの力計の校正が可能です。
・校正範囲は、10 N~10 MN(引張力10 N~1 MN)と広範囲に対応しています。
・校正は、JIS B 7728「一軸試験機の検証に使用する力計の校正方法」、またはJIS B 7721「引張試験機・圧縮試験機-力計測系の校正方法及び検証方法」に準じた方法を使用しています。
・校正終了後に校正証明書を発行いたします。
詳しくはこちらをご確認願います。
http://www.litra.co.jp/proof/
【3.A&Dが力計の校正サービスの体制を強化する背景】
力計は、力を受けた部材の弾性変形量、またはこれに比例する物理量を測定することによって力の大きさの確定を行うものです〔単位:N(ニュートン)〕。
近年は製造・検査設備として力計の計測(特にロードセルをセンサーとした計測)を不可欠とする社会的要求の高まりがあるため、その力計と計測用ロードセルそのものの校正も欠かすことができなくなっています。
そこで、お客様のニーズにスピーディかつスムーズに対応することを目的に、全国に販売拠点を持つA&Dが力計の校正サービスの体制を強化いたしました。
A&Dでは、特定二次標準器を含む多種類の標準を用いた、圧縮0.1 N~30 MN、引張0.1 N~1 MNの力計のJCSS校正、一般校正を承っています。
【4.A&Dの校正サービス体制強化】
2019年5月7日より、校正サービスの体制を強化いたしました。
<会社概要>
会社名 :株式会社エー・アンド・デイ
本店所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-23-14
代表者 :代表取締役執行役員社長 森島 泰信
設立 :1977年5月
資本金 :6,388百万円
市場情報 :東証1部 7745
事業内容 :電子計測器、産業用重量計、電子天びん、医療用電子機器、試験機、工業計測機器、
その他電子応用機器の研究開発・製造・販売
<画像URL>
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2019/0530_cal/calibration.jpg
<本リリースPDF>
https://www.aandd.co.jp/adhome/whatsnew/2019/0530_cal/newsrelease_20190530_calibration.pdf
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エー・アンド・デイ
TEL:03-5391-6126 計測・計量事業推進部 山崎 哲夫
(取材・問い合わせ専用です。広告営業はお控えください)
https://www.aandd.co.jp