愛らしい姿とユーモアあふれる言葉で世界中のファンを魅了するムーミンとそのなかまたち。フィンランドを代表する芸術家、トーべ・ヤンソン(1914~2001年)が生みだした「ムーミン」シリーズは、小説、絵本、新聞連載コミック、アニメ、商品などさまざまなかたちで親しまれています。本展では、その多彩なアートと奥深い物語の魅力を、約500点の展示品で紹介します。ムーミンの小説、絵本の挿絵や表紙を原画やスケッチで紹介。また、イースターカード、アドベントカレンダーの原画、銀行の広告など、小説や絵本では見たことがないムーミンとそのなかまたちの多彩な表情にも出会うことができます。
http://www.opam.jp/exhibitions/detail/509
【開催情報】
会 期:2019年6月29日(土) ~ 9月1日(日) 休展日:なし
会 場:大分県立美術館 1階 展示室A
時 間:10:00~19:00 ※金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般 1,400(1,200)円 大学・高校生 1,000(800)円 小中学生 700(500)円 <前売券販売中!>
※( )は前売りおよび20名以上の団体料金 ※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金 ※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料 ※学生の方は入場の際、学生証をご提示ください
お団子ヘア割
ムーミン展の会期中に、ムーミンの人気キャラクター「リトルミイ」のようなお団子ヘアでご来館の方は、ムーミン展を団体料金にてご観覧いただけます。当日、展覧会場入口のチケット販売所でお申し出ください。
※詳細は大分県立美術館のホームページ(http://www.opam.jp/exhibitions/detail/509)をご覧ください。
[チケット(前売券・当日券)販売場所]
大分県立美術館、大分合同新聞社本社受付・同プレスセンター、iichiko総合文化センター 1F インフォメーション、TOSハウジングメッセ、トキハ会館 3Fプレイガイド、豊後プロパン「ビートパワー」、ヱトウ南海堂、大分市府内五番街商店街振興組合、NPO法人大分県芸振、大分県職員消費生活協同組合、ローソンチケット(L88063)、チケットぴあ(P769-568)、CNプレイガイド、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート
主 催:ムーミン展大分展実行委員会、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館、TOSテレビ大分、
朝日新聞社
共 催:大分合同新聞社
協 賛:NISSHA、大分日産自動車
後 援:フィンランド大使館、大分県、大分県教育委員会、NPO法人大分県芸振、TNCテレビ西日本、UMKテレビ宮崎、エフエム大分、 大分ケーブルテレコム株式会社、月刊・シティ情報おおいた
協 力:ライツ・アンド・ブランズ、S2、フィンエアー、フィンエアーカーゴ
みどころ
みどころ1 世界でただひとつの「ムーミン美術館」からやってくる!
フィンランド・タンペレ市にある「ムーミン美術館」は、2017年に装いをあらたにリニューアルオープンしました。世界で唯一のムーミンの美術館では、約2000点もの作品を所蔵しています。本展では、同美術館からムーミン小説の原画やスケッチのほか、トーベがムーミン小説を手がける前に描いていたスウェーデン語系の風刺雑誌「GARM」の挿絵など、よりすぐりの作品がやってきます。
[ムーミン美術館とは]
2017年6月17日、世界でひとつのムーミン美術館がタンペレホールにオープンしました。世界でひとつのムーミン美術館ではムーミン本や挿絵でおなじみの人生の知恵、ユーモア、元気いっぱいの冒険心、人の温もりや友情など世界中のムーミンファンたちに語られている世界を体感いただけます。
※引用:ムーミン公式サイト https://www.moomin.co.jp/spot/2906
みどころ2 ムーミンの小説、絵本から代表的なシーンを原画で紹介
ムーミンの小説は「小さなトロールと大きな洪水」「ムーミン谷の彗星」「たのしいムーミン一家」「ムーミンパパの思い出」「ムーミン谷の夏まつり」「ムーミン谷の冬」「ムーミン谷の仲間たち」「ムーミンパパ海へいく」「ムーミン谷の十一月」と9つ出版されています。本展では、9つ全ての小説と絵本「ムーミン谷へのふしぎな旅」の原画やスケッチを紹介します。
みどころ3 ムーミンキャラクターズ社所蔵の貴重なコレクションも展示
“まぼろしのムーミン人形”ともいわれるアトリエ・ファウニのムーミンフィギュアやイースターカード、アドベントカレンダーの原画、銀行や新聞の広告なども!トーベ・ヤンソンが最後まで手元に残しておいた作品を含むムーミンキャラクターズ社保有の貴重なコレクションも並びます。小説や絵本では見たことがないムーミンとそのなかまたちの多彩な表情にも出会うことができます。
みどころ4 日本とフィンランドの記念のコーナーも
2019年はフィンランドと日本の外交関係樹立100周年。 トーベは来日も果たしています。トーベが愛した日本を、写真資料やスケッチで紹介するほか、浮世絵とムーミンを並べて展示します。
(浮世絵は復刻版やパネルを展示します。)
トーベ・ヤンソン (1914~2001) について
フィンランドを代表する芸術家。1914 年8月9日、フィンランド・ヘルシンキに生まれる 。彫刻家でスウェーデン系フィンランド人のヴィクトル・ヤンソンと挿絵画家でスウェーデン人の母シグネ・ハンマルステン=ヤンソンのもとにうまれる。15歳で風剌雑誌の挿絵画家としてデビュー。1945年から70 年にかけて、ムーミンの児童 小説シリーズ9作を発表。ムーミンの漫画や絵本も発表した。大人向けの小説や油彩画、フレスコ画、広告、舞台のためのスケッチなども手がけるなど芸術家として多彩に活躍した。
音声ガイド
音声ガイドナビゲーター:櫻井孝宏(声優)
貸出料金:お一人様1台500円(税込)
貸出場所:展示室入口貸出カウンター
関連イベント
学芸員によるギャラリー・トーク
日時:7月6日(土)・20日(土)、8月3日(土)・17日(土)・31日(土) 14:00~15:00
会場:大分県立美術館 1階 展示室A
参加費:無料(要展覧会観覧券)、申込み不要、当日参加可
ムーミン展公式ホームページ https://moomin-art.jp/
大分県立美術館ホームページ http://www.opam.jp/
<問い合わせ>
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
大分県立美術館 担当学芸員 梶原(麻)・宇都宮 広報担当 梶原(雅)・後藤・植木
Tel:097-533-4500 E-mail:info@opam.jp
http://www.opam.jp/exhibitions/detail/509
【開催情報】
会 期:2019年6月29日(土) ~ 9月1日(日) 休展日:なし
会 場:大分県立美術館 1階 展示室A
時 間:10:00~19:00 ※金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
観覧料:一般 1,400(1,200)円 大学・高校生 1,000(800)円 小中学生 700(500)円 <前売券販売中!>
※( )は前売りおよび20名以上の団体料金 ※大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金 ※障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料 ※学生の方は入場の際、学生証をご提示ください
お団子ヘア割
ムーミン展の会期中に、ムーミンの人気キャラクター「リトルミイ」のようなお団子ヘアでご来館の方は、ムーミン展を団体料金にてご観覧いただけます。当日、展覧会場入口のチケット販売所でお申し出ください。
※詳細は大分県立美術館のホームページ(http://www.opam.jp/exhibitions/detail/509)をご覧ください。
[チケット(前売券・当日券)販売場所]
大分県立美術館、大分合同新聞社本社受付・同プレスセンター、iichiko総合文化センター 1F インフォメーション、TOSハウジングメッセ、トキハ会館 3Fプレイガイド、豊後プロパン「ビートパワー」、ヱトウ南海堂、大分市府内五番街商店街振興組合、NPO法人大分県芸振、大分県職員消費生活協同組合、ローソンチケット(L88063)、チケットぴあ(P769-568)、CNプレイガイド、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート
主 催:ムーミン展大分展実行委員会、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館、TOSテレビ大分、
朝日新聞社
共 催:大分合同新聞社
協 賛:NISSHA、大分日産自動車
後 援:フィンランド大使館、大分県、大分県教育委員会、NPO法人大分県芸振、TNCテレビ西日本、UMKテレビ宮崎、エフエム大分、 大分ケーブルテレコム株式会社、月刊・シティ情報おおいた
協 力:ライツ・アンド・ブランズ、S2、フィンエアー、フィンエアーカーゴ
みどころ
みどころ1 世界でただひとつの「ムーミン美術館」からやってくる!
フィンランド・タンペレ市にある「ムーミン美術館」は、2017年に装いをあらたにリニューアルオープンしました。世界で唯一のムーミンの美術館では、約2000点もの作品を所蔵しています。本展では、同美術館からムーミン小説の原画やスケッチのほか、トーベがムーミン小説を手がける前に描いていたスウェーデン語系の風刺雑誌「GARM」の挿絵など、よりすぐりの作品がやってきます。
[ムーミン美術館とは]
2017年6月17日、世界でひとつのムーミン美術館がタンペレホールにオープンしました。世界でひとつのムーミン美術館ではムーミン本や挿絵でおなじみの人生の知恵、ユーモア、元気いっぱいの冒険心、人の温もりや友情など世界中のムーミンファンたちに語られている世界を体感いただけます。
※引用:ムーミン公式サイト https://www.moomin.co.jp/spot/2906
みどころ2 ムーミンの小説、絵本から代表的なシーンを原画で紹介
ムーミンの小説は「小さなトロールと大きな洪水」「ムーミン谷の彗星」「たのしいムーミン一家」「ムーミンパパの思い出」「ムーミン谷の夏まつり」「ムーミン谷の冬」「ムーミン谷の仲間たち」「ムーミンパパ海へいく」「ムーミン谷の十一月」と9つ出版されています。本展では、9つ全ての小説と絵本「ムーミン谷へのふしぎな旅」の原画やスケッチを紹介します。
みどころ3 ムーミンキャラクターズ社所蔵の貴重なコレクションも展示
“まぼろしのムーミン人形”ともいわれるアトリエ・ファウニのムーミンフィギュアやイースターカード、アドベントカレンダーの原画、銀行や新聞の広告なども!トーベ・ヤンソンが最後まで手元に残しておいた作品を含むムーミンキャラクターズ社保有の貴重なコレクションも並びます。小説や絵本では見たことがないムーミンとそのなかまたちの多彩な表情にも出会うことができます。
みどころ4 日本とフィンランドの記念のコーナーも
2019年はフィンランドと日本の外交関係樹立100周年。 トーベは来日も果たしています。トーベが愛した日本を、写真資料やスケッチで紹介するほか、浮世絵とムーミンを並べて展示します。
(浮世絵は復刻版やパネルを展示します。)
トーベ・ヤンソン (1914~2001) について
フィンランドを代表する芸術家。1914 年8月9日、フィンランド・ヘルシンキに生まれる 。彫刻家でスウェーデン系フィンランド人のヴィクトル・ヤンソンと挿絵画家でスウェーデン人の母シグネ・ハンマルステン=ヤンソンのもとにうまれる。15歳で風剌雑誌の挿絵画家としてデビュー。1945年から70 年にかけて、ムーミンの児童 小説シリーズ9作を発表。ムーミンの漫画や絵本も発表した。大人向けの小説や油彩画、フレスコ画、広告、舞台のためのスケッチなども手がけるなど芸術家として多彩に活躍した。
音声ガイド
音声ガイドナビゲーター:櫻井孝宏(声優)
貸出料金:お一人様1台500円(税込)
貸出場所:展示室入口貸出カウンター
関連イベント
学芸員によるギャラリー・トーク
日時:7月6日(土)・20日(土)、8月3日(土)・17日(土)・31日(土) 14:00~15:00
会場:大分県立美術館 1階 展示室A
参加費:無料(要展覧会観覧券)、申込み不要、当日参加可
ムーミン展公式ホームページ https://moomin-art.jp/
大分県立美術館ホームページ http://www.opam.jp/
<問い合わせ>
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
大分県立美術館 担当学芸員 梶原(麻)・宇都宮 広報担当 梶原(雅)・後藤・植木
Tel:097-533-4500 E-mail:info@opam.jp