2019年05月16日 11:00

エヌ・エイ・シーの「健診データ管理システムLite」、株式会社VSNにて採用

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ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー(所在地:東京都港区、代表取締役:山崎 直人)は、「健診データ管理システムLite」が株式会社VSN(所在地:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎)において採用されたことを2019年5月16日に発表しました。

<導入の背景>
近年、企業が従業員の健康管理を経営的な視点に立って戦略的に実践する「健康経営」に取り組むことは、労働生産性の向上だけではなく、企業価値の向上にとっても非常に大きな要素となりつつあります。VSNでは2018年度より「健康経営」に取り組んでおり、保健師を採用して健康管理室を立ち上げ、健康診断の事後措置に力を入れていましたが、健診データを管理するシステムを導入しておらず、健康管理業務を効率的に行うための仕組みが必要とされていました。

<Liteの特徴>
VSNは従業員の健診データを管理するシステムとして、エヌ・エイ・シーが提供する「健診データ管理システムLite」を採用しました。Liteでは複数の健診機関からの結果データフォーマットを統一して取込み、健康診断結果情報の経年変化を確認する機能や、労働基準監督署への定期健診結果報告用の集計機能などを利用できることから、健康管理業務の大幅な負荷軽減が見込まれています。

同社では、産業医や保健師といった医療専門職が本来の業務に注力できるようにするために、わかりやすくシンプルな操作性と導入効率の観点からこの度Liteを採用しました。Liteの導入により、健診事後措置を医療専門職が行うことで、従業員が健康で活躍できるようにフォローアップしていく体制整備に取り組むとしています。

VSNは「社員の身体と心の健康に配慮することは、企業の最も重要な責務の1つ」であると捉え、今後はLiteでヘルスケア情報を一元管理・活用した運用を開始し、従業員とその家族の健康管理・健康保持・増進をさらに推進していく方針です。

<株式会社エヌ・エイ・シーについて>
エヌ・エイ・シーは、ヘルスケア分野におけるITの活用をベースとして、「産業医や保健師等の医療専門職が本来時間をかけるべき業務に注力できるようにする」ことを基本コンセプトとしたソリューションやサービスを提供しています。
「健康経営」を目指す企業の増加とともに、「健診データ管理システム Lite」や健診実施機関ごとに異なる健診結果データのフォーマットを統一できるツールなど、従業員の健康管理に力を入れている企業でエヌ・エイ・シーの健康管理システムの採用が広がっています。

「健診データ管理システムLite」詳細:https://www.nac-care.co.jp/service/hc_02.html
株式会社VSN:https://www.vsn.co.jp/

【会社概要】
社 名: 株式会社エヌ・エイ・シー
設立年月日: 2011 年 3 月 31 日
本社所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-6-21 NBF虎ノ門ビル
代 表 者 : 山崎 直人
主要事業内容: ヘルスケア事業、エンタープライズソリューション事業
U R L : https://www.nac-care.co.jp/

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

商号
株式会社エヌ・エイ・シー(カブシキガイシャエヌエイシー)
代表者
山崎 直人(ヤマザキ ナオト)
所在地
〒105-0003
東京都港区西新橋1-6-21 NBF虎ノ門ビル3F
TEL
03-3501-5501
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
https://www.nac-care.co.jp/

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