十仁美容整形(院長:鳴海 栄治)は、2018年1~12月に当院を来院された方の施術内容を部位別に分析しました。その結果、最も多かったのは全体の約1/3を占めた「若返り」(30.5%)。2位は「美肌(シミ・そばかす・ホクロ・ニキビ・シワ)」、3位には「目もと」がランクインしました。
これを2年前と比較すると「若返り」は42%増、「美肌」は2倍以上の伸びになっており、いまや美容整形は、アンチエイジングのためにエステ感覚で気軽に行う人が増えていると言えそうです。
また、あらゆる部位で “切らない”“メスを使用しない”施術が増えています。目の下の「涙袋形成」から、糸を使う「リフトアップ」、ヒアルロン酸・ボトックスなどを注入する「エラ・アゴ矯正」「豊胸」「隆鼻」などが浸透。特徴として、痛みが少なく、施術後から回復するまでの期間が短い、自然な仕上がり、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されて時間の経過とともに元に戻る 等が挙げられます。
◇ 2018年 部位別施術件数 上位ランキング~“切らない施術”に広がり~
1.若返り(フェイスリフト・レーザー)…30.5%
シワ、タルミを改善するヒアルロン酸注入やボツリヌス注射(ボトックス)が主流ですが、ほかに糸によるリフトや超音波レーザーなども支持されています
2.美肌(シミ・そばかす・ホクロ・ニキビ・シワ)…26.5%
ホクロ除去、シミとりのレーザー治療など
3.目もと…20.6%
二重まぶたに次いで、目の下にふくらみを作る涙袋形成や、上まぶたのタルミ取りも定着
4.疲労回復・免疫力UP…5.5%
プラセンタ、ニンニク、ビタミンC等の注射・点滴療法など
5.鼻…5.0%
「鼻を高く」だけでなく「小鼻を小さく」「鼻の穴の形を変えたい」など、ご要望はさまざま
6.輪郭(フェイスライン)…4.9%
ボトックス&ヒアルロン酸の注射で、メスを使わずエラ&アゴを矯正します
7.その他(発毛・傷跡・へそ)…2.4%
特にアートメイク除去が増えています
8.口もと…1.8%
ヒアルロン酸や脂肪注入で、ふっくらした魅力的な唇に
9.脂肪吸引・痩身…1.2%
顔や上腕(二の腕)の脂肪吸引が主流に
10. バスト・豊胸 …0.8%
20代から40代の女性にヒアルロン酸注入による「プチ豊胸」が増加
◇ 過去3年の 施術部位別件数の推移 ~「美肌」は2倍以上に増加
2016年に施術件数1位だった「目もと」は、2017年に「若返り」に逆転され、さらに2018年になると「美肌(シミ・そばかす・ホクロ・ニキビ・シワ)」が2位へ浮上し、「目もと」の施術は3位へと後退しました。メスを使った施術で劇的な変化をするよりも、痛みが少ない“プチ若返り”が好まれ、「ナチュラルにアンチエイジングをしたい」という傾向が年々強まっているようです。
これを2年前と比較すると「若返り」は42%増、「美肌」は2倍以上の伸びになっており、いまや美容整形は、アンチエイジングのためにエステ感覚で気軽に行う人が増えていると言えそうです。
また、あらゆる部位で “切らない”“メスを使用しない”施術が増えています。目の下の「涙袋形成」から、糸を使う「リフトアップ」、ヒアルロン酸・ボトックスなどを注入する「エラ・アゴ矯正」「豊胸」「隆鼻」などが浸透。特徴として、痛みが少なく、施術後から回復するまでの期間が短い、自然な仕上がり、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されて時間の経過とともに元に戻る 等が挙げられます。
◇ 2018年 部位別施術件数 上位ランキング~“切らない施術”に広がり~
1.若返り(フェイスリフト・レーザー)…30.5%
シワ、タルミを改善するヒアルロン酸注入やボツリヌス注射(ボトックス)が主流ですが、ほかに糸によるリフトや超音波レーザーなども支持されています
2.美肌(シミ・そばかす・ホクロ・ニキビ・シワ)…26.5%
ホクロ除去、シミとりのレーザー治療など
3.目もと…20.6%
二重まぶたに次いで、目の下にふくらみを作る涙袋形成や、上まぶたのタルミ取りも定着
4.疲労回復・免疫力UP…5.5%
プラセンタ、ニンニク、ビタミンC等の注射・点滴療法など
5.鼻…5.0%
「鼻を高く」だけでなく「小鼻を小さく」「鼻の穴の形を変えたい」など、ご要望はさまざま
6.輪郭(フェイスライン)…4.9%
ボトックス&ヒアルロン酸の注射で、メスを使わずエラ&アゴを矯正します
7.その他(発毛・傷跡・へそ)…2.4%
特にアートメイク除去が増えています
8.口もと…1.8%
ヒアルロン酸や脂肪注入で、ふっくらした魅力的な唇に
9.脂肪吸引・痩身…1.2%
顔や上腕(二の腕)の脂肪吸引が主流に
10. バスト・豊胸 …0.8%
20代から40代の女性にヒアルロン酸注入による「プチ豊胸」が増加
◇ 過去3年の 施術部位別件数の推移 ~「美肌」は2倍以上に増加
2016年に施術件数1位だった「目もと」は、2017年に「若返り」に逆転され、さらに2018年になると「美肌(シミ・そばかす・ホクロ・ニキビ・シワ)」が2位へ浮上し、「目もと」の施術は3位へと後退しました。メスを使った施術で劇的な変化をするよりも、痛みが少ない“プチ若返り”が好まれ、「ナチュラルにアンチエイジングをしたい」という傾向が年々強まっているようです。
◇年代別患者数の推移 ~ 美魔女パワー!?「60代以上」が「20代」(23%)を上回る31%に!
2017年と2018年の年代別患者数を比較してみると、20代の患者さんが増加。また、いままで2%未満だった10代の施術が7%に増えており、30代の患者さんも去年の2倍となっています。一方、昨年より減少しているものの、60代以上の方も31%を占め、美の追求に年代は関係なさそうです。
2017年と2018年の年代別患者数を比較してみると、20代の患者さんが増加。また、いままで2%未満だった10代の施術が7%に増えており、30代の患者さんも去年の2倍となっています。一方、昨年より減少しているものの、60代以上の方も31%を占め、美の追求に年代は関係なさそうです。
[「2018年施術ランキング」調査概要 ]
調査期間 2018年1月1日~2018年12月31日
発表日 2019年5月10日
<お問い合わせ先>
ユナイトパブリックリレーションズ
e-mail:info@unitepr.info