米アバイア・ホールディングス(本社:米カリフォルニア州サンタクララ、プレジデント 兼 最高経営責任者(CEO):ジム・チリコ、以下「アバイア」)は、複数年にわたる顧客体験のトランスフォーメーションプロジェクトに関連し、スタンダードチャータード銀行と提携したことを本日発表しました。これによって同行は、急速に進化する顧客のデジタル生活とより密接に連携したサービスを提供できるようになります。スタンダードチャータード銀行などの企業は、Avaya OneCloud Privateソリューションを使用することで、自社のプライベートクラウド上で、ユニファイドコミュニケーション・ソリューションとコンタクトセンター・ソリューションを直ちに稼働することができます。
アバイアは標準的なリファレンス・アーキテクチャを用意していますが、同時に、アバイアのグローバルな専門家チームと顧客企業の協業によって、カスタムソリューションを設計することも可能です。スタンダードチャータード銀行の導入したアバイアのソリューションによって、同行は、デジタルバンキングの顧客数の増加に対して効果的に対応しつつ、全く新しいコンタクトセンターのチャネルを見越した基盤を構築できます。
スタンダードチャータード銀行は、デジタル機能への投資を続けており、オンライン/モバイルバンキングを積極的に使用する顧客の割合が2017年の45%から現在は49%に増加するなど、グローバルな銀行グループとして、そのデジタル普及度は上昇しています。同行が目指しているのは、複数のチャネルを横断した、簡易でセキュアなデジタルバンキング体験を提供しつつ、顧客向けのコンタクトセンターを通じ、人と人との触れ合いを提供することです。
スタンダードチャータード銀行の音声&バーチャル部門グローバル責任者であるスチュアート・ボーモント(Stuart Beaumont)氏は、次のように述べています。「アバイアとのパートナーシップにより、今後はあらゆるインタラクションを一か所に集約させて、真にシームレスな体験をお客様にお届けすることができます。これによって、当行の体系は効率化され、エージェントはあらゆるチャネルを行き来して、過去の会話のコンテキストを活用できます。アバイアのプラットフォームは、サードパーティーとのやり取りにも柔軟性をもたらしてくれるもので、お客様のために、クラス最高のチャネルと最高の体験の発展・提供を継続できます。」
Avaya OneCloud Privateは、スタンダードチャータード銀行の必要とするグローバル・プラットフォームを提供しており、同行の環境内でこれをセキュアに導入しています。
アバイア・インターナショナルのプレジデントであるニダル・アブリテフ(Nidal Abou-Ltaif)は、次のように述べています。「スタンダードチャータード銀行は、顧客のためにより利便性の高いバンキング手段を開発することで、あらゆるチャネルを通じてセキュリティ、プライバシー、フルサービスを保証しています。顧客ニーズに応えるべく、同行が進化と変革を続ける中で、この由緒ある金融機関をサポートできることを、光栄に思います。今回のパートナーシップは、アバイアのクラウド製品がもたらしてきた、次世代の可能性に対する熱烈な支持を意味しています。」
アバイアのソリューション/技術部門シニア・バイスプレジデントであるクリス・マクーガン(Chris McGugan)は、次のように述べています。「顧客に対するコミットメントからも明らかな通り、スタンダードチャータード銀行は、戦略的なパートナー関係を大切にしており、これこそが、私たちアバイアと共有する価値です。当社の技術ロードマップは、スタンダードチャータード銀行の進化する要件との整合性が高く、160年の歴史を誇るこの金融機関が、圧倒的な顧客体験を提供し続けられるようサポートできることを、心から誇りに思います。」
アバイアについて
ビジネスはそれを提供する側のエクスペリエンスに基づいて構築されており、毎日何百万ものエクスペリエンスがアバイア(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)によって構築されています。アバイアは、100年以上にわたり、お客様とその顧客にインテリジェントなコミュニケーション体験を創造することで、世界中のあらゆる組織における成功を支援してきました。アバイアは、コミュニケーションとコラボレーションを強化し簡素化するため、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境に柔軟に展開できる、オープンで統合された革新的なソリューションを提供します。お客様のビジネスの成長のために、イノベーション、パートナーシップ、そして、未来のテクノロジーの開発に注力しています。お客様が信頼できるテクノロジー企業として、「真のエクスペリエンス」の提供を支援します。詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
日本アバイア ウェブサイト:http://www.avaya.com/jp
日本アバイアFacebook:https://ja-jp.facebook.com/avaya.jp
※AvayaおよびアバイアのロゴはAvaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
アバイアは標準的なリファレンス・アーキテクチャを用意していますが、同時に、アバイアのグローバルな専門家チームと顧客企業の協業によって、カスタムソリューションを設計することも可能です。スタンダードチャータード銀行の導入したアバイアのソリューションによって、同行は、デジタルバンキングの顧客数の増加に対して効果的に対応しつつ、全く新しいコンタクトセンターのチャネルを見越した基盤を構築できます。
スタンダードチャータード銀行は、デジタル機能への投資を続けており、オンライン/モバイルバンキングを積極的に使用する顧客の割合が2017年の45%から現在は49%に増加するなど、グローバルな銀行グループとして、そのデジタル普及度は上昇しています。同行が目指しているのは、複数のチャネルを横断した、簡易でセキュアなデジタルバンキング体験を提供しつつ、顧客向けのコンタクトセンターを通じ、人と人との触れ合いを提供することです。
スタンダードチャータード銀行の音声&バーチャル部門グローバル責任者であるスチュアート・ボーモント(Stuart Beaumont)氏は、次のように述べています。「アバイアとのパートナーシップにより、今後はあらゆるインタラクションを一か所に集約させて、真にシームレスな体験をお客様にお届けすることができます。これによって、当行の体系は効率化され、エージェントはあらゆるチャネルを行き来して、過去の会話のコンテキストを活用できます。アバイアのプラットフォームは、サードパーティーとのやり取りにも柔軟性をもたらしてくれるもので、お客様のために、クラス最高のチャネルと最高の体験の発展・提供を継続できます。」
Avaya OneCloud Privateは、スタンダードチャータード銀行の必要とするグローバル・プラットフォームを提供しており、同行の環境内でこれをセキュアに導入しています。
アバイア・インターナショナルのプレジデントであるニダル・アブリテフ(Nidal Abou-Ltaif)は、次のように述べています。「スタンダードチャータード銀行は、顧客のためにより利便性の高いバンキング手段を開発することで、あらゆるチャネルを通じてセキュリティ、プライバシー、フルサービスを保証しています。顧客ニーズに応えるべく、同行が進化と変革を続ける中で、この由緒ある金融機関をサポートできることを、光栄に思います。今回のパートナーシップは、アバイアのクラウド製品がもたらしてきた、次世代の可能性に対する熱烈な支持を意味しています。」
アバイアのソリューション/技術部門シニア・バイスプレジデントであるクリス・マクーガン(Chris McGugan)は、次のように述べています。「顧客に対するコミットメントからも明らかな通り、スタンダードチャータード銀行は、戦略的なパートナー関係を大切にしており、これこそが、私たちアバイアと共有する価値です。当社の技術ロードマップは、スタンダードチャータード銀行の進化する要件との整合性が高く、160年の歴史を誇るこの金融機関が、圧倒的な顧客体験を提供し続けられるようサポートできることを、心から誇りに思います。」
アバイアについて
ビジネスはそれを提供する側のエクスペリエンスに基づいて構築されており、毎日何百万ものエクスペリエンスがアバイア(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ)によって構築されています。アバイアは、100年以上にわたり、お客様とその顧客にインテリジェントなコミュニケーション体験を創造することで、世界中のあらゆる組織における成功を支援してきました。アバイアは、コミュニケーションとコラボレーションを強化し簡素化するため、クラウド、オンプレミス、ハイブリッド環境に柔軟に展開できる、オープンで統合された革新的なソリューションを提供します。お客様のビジネスの成長のために、イノベーション、パートナーシップ、そして、未来のテクノロジーの開発に注力しています。お客様が信頼できるテクノロジー企業として、「真のエクスペリエンス」の提供を支援します。詳細は、アバイアのWebサイトhttp://www.avaya.com をご覧ください。
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