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人気番組多数出演の統合医療の権威、待望の新刊！
見えない力はなぜ難病患者を救えるのか「神秘の力」に迫る
近年、病気治療の選択肢として代替医療や伝統医療など、現代医療以外の療法を選ぶケースが増えてきた。
その背景には、医者から匙を投げられた難病患者たちが、一縷の望みをかけて最後の手段として代替療法などを求める際の受け皿を担っているという一面がある。
実際に、さまざまな代替医療で病気が治癒、あるいは延命した例も少なくない。
その一方、インチキ治療家に引っかかり、高額な治療費を要求されるばかりか、症状が悪化して寿命を縮めている患者も存在する。
そこで本書では、西洋医学と代替医療に精通した統合医療の権威である川嶋氏が、怪しいイメージがつきまとう代替医療の中でも、特に目に見えない力を活用したエネルギー療法を中心に取り上げ、なぜエネルギー療法で難病が改善するのか、その真相に迫るとともに、正しい知識を持って実践すれば効果を得られることを解説していく。
【書籍情報】
書 名：『難病に挑むエネルギー療法』
著 者：川嶋 朗（カワシマ アキラ）
発売日：2019年5月9日
定 価：1,500円（税抜）
体 裁：四六版・並製／233ページ
ISBN ：978-4-344-92122-1
【目次】
はじめに
第1章 難病の原因は現代社会にあった
第2章 難病患者が望みを託す「エネルギー療法」とは
第3章 難病治療の切り札になる６つのエネルギー療法
第4章 「意識のエネルギー」が自己治癒力を目覚めさせる
第5章 統合医療の可能性――患者に悔いが残らない難病治療とは？
おわりに
【著者プロフィール】
川嶋 朗（カワシマ アキラ）
1957年東京都生まれ。東京有明医療大学保健医療学部鍼灸学科教授、医学博士。
北海道大学医学部卒業後、東京女子医科大学入局。ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院、
東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長などを経て2014年から現職。
漢方をはじめとするさまざまな補完代替、伝統医療を取り入れ、西洋近代医学と統合した医療を担う。
主な著書に『医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト』『知って安心する放射能と健康のはなし』『医者にはがんは治せない』『「見えない力」で健康になる』『キレイが目覚めるドライヤーお灸』『代替医療で難病に挑む』など多数。
