2019年05月09日 11:00

愛犬と信頼関係を築く“新時代のしつけ”とは!?『やってはいけない愛犬のしつけ』(著・中西典子)4月20日発売!

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このたび、青春出版社(東京都新宿区)は、『やってはいけない愛犬のしつけ』(著・中西典子)を
4月20日に刊行いたしました。
犬だって人間と同じ!ハラスメント的なしつけは効果がありません!
 近年、飼い犬を取り巻く環境は大きく変化しています。「犬は家族の一員」という認識が広がり、最近では外で飼うことはあまりなく、室内で飼うことが主流になってきました。室内で一緒に暮らすということは、それほど犬との距離が縮まっている一方、「かみぐせ」や「ムダ吠え」などの問題行動に悩む飼い主も増えているといいます。
 実は、犬のしつけ事情も昔と比べてだいぶ変わってきています。「甘がみをしたら、ノドに手を入れて叱る」「ごはんを目の前に置いて長く“マテ”をさせる」など、従来よしとされてきたような「厳しいしつけ」では、問題行動は解決できませんし、犬との信頼関係もずっと築くことはできません。
 本書では、2100頭の犬の問題行動を解決してきたドッグトレーナー・中西典子さんが、これまでの常識とされてきた「やってはいけないしつけ」を正し、「新しいしつけの新常識」を紹介します。「愛犬をどうしつけるか」だけでなく、「愛犬とどう接していくか、生きていくか」を考えさせてくれる一冊です。
【こんな「しつけ」やっていませんか?(1)】
NG!「トイレ以外の場所でそそうをしたら大声や大きな音を立てて叱る」
実は、大きな声で叱ることで、かえってそそうが増えてしまうことも。飼い主に反応されたことがうれしくて余計にそそうをするようになります。また、そそうをした犬を叩いて叱るのは絶対にやめましょう。犬はそれを攻撃と捉え、トイレを覚えるどころか関係を壊してしまうこともあるのです。
【こんな「しつけ」やっていませんか?(2)】
NG!「ごはんを目の前に置いて長く待たせる」
そもそも、ごはんの前の長い「マテ」って必要なことでしょうか?
猫、ウサギなど他のペットたちはそんなことないのに、なぜ犬だけがごはんの前に長く待たされるのでしょうか?
ただ、ごはんの器に飛びついてフードをばらまいてしまうなどの行動があるならば、ごはんをあげる場所を別のところにするなど工夫してみてください。

【著者プロフィール】
中西典子(なかにし・のりこ)
日本メンタルドッグ コーチ協会代表理事、アラン・コーエン公認ライフコーチ、プロフェッショナルドッグセラピスト。「社会と他人に迷惑をかけない」「飼い主と犬に危険が及ばない」ことを原則とし、定番のしつけ常識に縛られない「新しいしつけ」を「よりそイズム(R)」として提案。愛犬になるべくガマンをさせずに犬らしい生活を送らせてあげながら、人も犬も心地よく暮らせると大人気!新時代のドッグトレーナーとして活躍中。著書に『犬とのよりそイズム』(緑書房)などがある。「愛犬の友」にて好評連載中(「中西がゆく!」)。

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添付資料

会社概要

商号
株式会社 青春出版社(カブシキガイシャ セイシュンシュッパンシャ)
代表者
小澤 源太郎(オザワ ゲンタロウ)
所在地
〒162-0056
東京都新宿区若松町12-1 
TEL
03-3203-5121
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.seishun.co.jp/

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