~ポジティブな感情が16%から38%に増加。3,000件のコメント分析で判明~
アトピヨ(所在地:千葉県市川市、代表:Ryotaro Ako)は、アトピーを持つ方々を対象とした匿名の画像共有型アプリ「アトピヨ」内のコメント3,000件を分析しアプリ内の投稿と返信のコミュニケーション情報を比較した結果、ユーザーのポジティブな感情の割合が16%から38%と2倍以上に増加していたことをお知らせします。
https://www.atopiyo.com
アトピヨ(所在地:千葉県市川市、代表:Ryotaro Ako)は、アトピーを持つ方々を対象とした匿名の画像共有型アプリ「アトピヨ」内のコメント3,000件を分析しアプリ内の投稿と返信のコミュニケーション情報を比較した結果、ユーザーのポジティブな感情の割合が16%から38%と2倍以上に増加していたことをお知らせします。
https://www.atopiyo.com
【調査概要】
・調査日:2019年4月21日(日)
・調査対象:アトピヨ内の投稿3,600件のうち、直近の投稿コメント1,500件(86,109文字)と投稿への返信コメント1,500件(186,564文字)の計3,000件のコメント
・調査手法・内容:投稿コメントと返信コメントごとにテキストマイニング分析※1を実施し、文章内のポジティブな感情とネガティブな感情の割合を調査
※1.UserLocal テキストマイニングで分析
・調査日:2019年4月21日(日)
・調査対象:アトピヨ内の投稿3,600件のうち、直近の投稿コメント1,500件(86,109文字)と投稿への返信コメント1,500件(186,564文字)の計3,000件のコメント
・調査手法・内容:投稿コメントと返信コメントごとにテキストマイニング分析※1を実施し、文章内のポジティブな感情とネガティブな感情の割合を調査
※1.UserLocal テキストマイニングで分析
【結果】
・文章内にどの程度ポジティブな感情とネガティブな感情が含まれているかの割合を分析したところ、アプリ内の投稿と返信のコミュニケーションを通して、ユーザーのポジティブな感情の割合が16%から38%と2倍以上に増加していたことが明らかになりました。
・投稿コメントの文章を分析し、特徴的な単語でスコアづけをすると「かゆい」「掻く」といった症状や行動についてのネガティブな感情を表す言葉が多いことが判明しました。
・文章内にどの程度ポジティブな感情とネガティブな感情が含まれているかの割合を分析したところ、アプリ内の投稿と返信のコミュニケーションを通して、ユーザーのポジティブな感情の割合が16%から38%と2倍以上に増加していたことが明らかになりました。
・投稿コメントの文章を分析し、特徴的な単語でスコアづけをすると「かゆい」「掻く」といった症状や行動についてのネガティブな感情を表す言葉が多いことが判明しました。
・返信コメントの文章を分析し、特徴的な単語でスコアづけをすると「ありがとう」「わかる」「笑」といった共感・感謝を表すポジティブな言葉が多いことが判明しました。
【考察】
アトピー患者の中には、「自分に自信が持てない」といったアトピーの症状に伴う精神的な悩みを医師に伝えられず、1人で悩む人が多いと言われています。これに対して、アトピヨでは、アプリ内で同じ患者同士が悩みを共有し、お互いに励ますことができる匿名のプラットフォームを提供しています。今回の調査結果では、アトピヨ内のユーザー同士のコミュニケーションによって生まれたポジティブな感情(共感や感謝)が効果的なピアサポート※2となり、精神面でも大きな負担を抱えるアトピー患者が前向きになれることが分かりました。
※2.ピアサポート:同じ症状や悩みをもち、同じような立場にある仲間が、体験を語り合い、回復を目指す取り組み
【アトピヨとは】
アトピヨは、文字ではなく「画像」を投稿することで、アトピー特有の皮膚症状(状態)を匿名で共有できる日本初のアプリです(2018年7月アトピヨ調べ。App Store・Google Playを調査)。画像は身体の部位ごとに時系列表示され、(1)長期治療経過の見える化、(2)症状や悩みの共有ができます。アトピーを発症し悩んでいる方々の早期回復のサポートになることを目指しています。
2018年7月にApp Storeリリース後3週間で1,000ダウンロードを突破し、2019年4月現在では4,700ダウンロード、3,600件の投稿があります。また、アプリの平均評価 は4.6(5段階評価)とユーザーからも高い支持を得ています。
【開発者プロフィール】
Ryotaro Ako
元アトピー。3児のパパ。エンジニア。公認会計士。
アトピー(幼少期に完治)、喘息、鼻炎という3つのアレルギー疾患の経験から、患者会でボランティア活動に従事。薬剤師である妻の見解、プログラマーの指導・監修を受け、自ら本アプリを開発。
・慶應義塾大学医学部主催「第3回健康医療ベンチャー大賞」3位入賞&Plamed賞
・TechAcademy Contest 2018 Summer 最優秀賞
【アプリ詳細】
アプリ名:アトピー見える化アプリ-アトピヨ
配信日:2018年7月25日
カテゴリ・年齢制限:メディカル・17歳以上
最新バージョン:1.2.3
対応機種:iOS11.0以上
利用料金:無料 ※アプリ内広告なし
開発元:Ryotaro Ako
App StoreURL:https://goo.gl/xRJeyX
【お問い合わせ先】
企画・開発:Ryotaro Ako
所在地:千葉県市川市
TEL:090-4845-5789
EMAIL:support@atopiyo.com
URL:https://www.atopiyo.com
アトピー患者の中には、「自分に自信が持てない」といったアトピーの症状に伴う精神的な悩みを医師に伝えられず、1人で悩む人が多いと言われています。これに対して、アトピヨでは、アプリ内で同じ患者同士が悩みを共有し、お互いに励ますことができる匿名のプラットフォームを提供しています。今回の調査結果では、アトピヨ内のユーザー同士のコミュニケーションによって生まれたポジティブな感情(共感や感謝)が効果的なピアサポート※2となり、精神面でも大きな負担を抱えるアトピー患者が前向きになれることが分かりました。
※2.ピアサポート:同じ症状や悩みをもち、同じような立場にある仲間が、体験を語り合い、回復を目指す取り組み
【アトピヨとは】
アトピヨは、文字ではなく「画像」を投稿することで、アトピー特有の皮膚症状(状態)を匿名で共有できる日本初のアプリです(2018年7月アトピヨ調べ。App Store・Google Playを調査)。画像は身体の部位ごとに時系列表示され、(1)長期治療経過の見える化、(2)症状や悩みの共有ができます。アトピーを発症し悩んでいる方々の早期回復のサポートになることを目指しています。
2018年7月にApp Storeリリース後3週間で1,000ダウンロードを突破し、2019年4月現在では4,700ダウンロード、3,600件の投稿があります。また、アプリの平均評価 は4.6(5段階評価)とユーザーからも高い支持を得ています。
【開発者プロフィール】
Ryotaro Ako
元アトピー。3児のパパ。エンジニア。公認会計士。
アトピー(幼少期に完治)、喘息、鼻炎という3つのアレルギー疾患の経験から、患者会でボランティア活動に従事。薬剤師である妻の見解、プログラマーの指導・監修を受け、自ら本アプリを開発。
・慶應義塾大学医学部主催「第3回健康医療ベンチャー大賞」3位入賞&Plamed賞
・TechAcademy Contest 2018 Summer 最優秀賞
【アプリ詳細】
アプリ名:アトピー見える化アプリ-アトピヨ
配信日:2018年7月25日
カテゴリ・年齢制限:メディカル・17歳以上
最新バージョン:1.2.3
対応機種:iOS11.0以上
利用料金:無料 ※アプリ内広告なし
開発元:Ryotaro Ako
App StoreURL:https://goo.gl/xRJeyX
【お問い合わせ先】
企画・開発:Ryotaro Ako
所在地:千葉県市川市
TEL:090-4845-5789
EMAIL:support@atopiyo.com
URL:https://www.atopiyo.com