2019年04月17日 10:00

北の食卓を拓く! 戦時中に私財をなげうって北海道女子栄養学校(現・北海道文教大学)を創設した明治女のパワフル人生記 『北海道・栄養学校の母 鶴岡トシ物語』

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株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍『北海道・栄養学校の母 鶴岡トシ物語』を2019年4月2日に発売いたしました。ぜひ、貴メディアにてご紹介いただけますと幸いです。

◆グルメ王国北海道の礎を築いた教育者夫妻の歩みに迫る!
現在、食料自給率約200%を誇る北海道。しかし昭和初期まで同地では、食料不足に苦しんだ人々が大勢いました。大正時代に札幌へ移住した鶴岡トシと鶴岡新太郎夫妻は、20年の歳月をかけて、道内初となる栄養士養成学校を創設。グルメ王国北海道の礎を築いた教育者夫妻の歩みを、日本の栄養史の視点から迫る一冊です。

【健康こそ家族の幸せ、日本のちから】
第1章 北海道 明治の食事情
第2章 下町のジェントルマン、札幌へ
第3章 越後女の誇りに賭けて
第4章 誕生、戦時下の栄養学校
第5章 食卓に栄養と幸せを
第6章 清く、正しく、雄々しく進め

著者:佐々木ゆり(ささき ゆり)
1960年、管理栄養士。北海道生まれ。東京農業大学短期大学部栄養学科卒業。ホテル、外食企業などを経てライターに。雑誌を中心に、飲食店ガイドから医療・健康ものまで幅広い分野で取材執筆活動を行うほか、多彩な経験をいかして、百貨店やフードショーなどでの食品展企画運営も行う。2012年には日本食品科学工学会第59回大会にて特別展「防災栄養」を企画運営。
監修:鈴木武夫
学校法人鶴岡学園理事長。1931年、福島県生まれ。1954年、大東文化大学を卒業。1958年より現在まで60余年にわたり私学経営・教育に携わる。
監修:浅見晴江
学校法人鶴岡学園事務局長。1966年学校法人鶴岡学園北海道栄養短期大学入学。鶴岡学園の創設者である鶴岡トシ理事長・北海道栄養短期大学学長(当時)に直接師事する。

(著者)佐々木ゆり
(価格)1600円+税 
〈発売日〉2019年4月2日 
〈出版元〉ビジネス社

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添付資料

会社概要

商号
株式会社ビジネス社(カブシキカイシャビジネスシャ)
代表者
唐津 隆(カラツ タカシ)
所在地
〒162-0085
東京都新宿区矢来町114 神楽坂高橋ビル5階
TEL
03-5227-1602
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
会社HP
http://www.business-sha.co.jp

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