プットメニュー株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役:山本 望)とボクシーズ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:鳥居 暁)は、電子決済サービスを展開するインタセクト・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:譚 玉峰)の協力のもと、モバイルオーダーシステム「Putmenu」が、QRコードを使わずに「WeChat Pay」で決済できる新しい決済手段に2019年4月10日対応しました。
「Putmenu」は、テーブルや部屋をIoT化することで、スマートフォンにPutmenuアプリをダウンロードするだけで“注文0 分”“会計0 分”を実現しています。9ヶ国(日米中韓英独仏白典)の特許取得のテクノロジーにより、テーブルや部屋を特定して注文できます。会員登録も不要です。
この度、「Putmenu」の新しい決済手段として、QRコードを使わずに「WeChat Pay」で支払いができるようになりました。「WeChat Pay」は、中国を中心に8億人以上が利用している電子決済サービスです。
これまでは、「WeChat Pay」を利用する時に利用者がWeChatアプリを起動してQRコードを提示する、もしくはレジで提示されたQRコードを読み取る必要がありました。そのため、現金やクレジットカード決済と同じようにレジやカウンターの業務が必要でした。また、QRコードが不正なものに差し替えられることで、第三者に送金されるなどの事例も報告されています。
しかし、WeChatアプリとPutmenuアプリが連携したことで、QRコードを使わない決済を実現しました。Putmenuアプリで商品を選択して、支払い方法に「WeChat Pay」を選択すると自動的にWeChatアプリが起動して支払いをすることができます。支払いが完了すると自動的にPutmenuアプリが起動して注文をすることができます。利用者は支払いのためにレジに行くことや、注文のために店員を呼ぶことも不要です。注文にも支払いにもQRコードを利用しない、高い利便性を実現しました。
これからも既成概念を変える革新的な機能に挑戦し、IoTとフィンテックを活用したオーダーイノベーションの実現とサービスの向上を目指してまいります。
■モバイルオーダーシステム「Putmenu」について
利用者のスマホを使って12言語対応で注文と支払いができるオーダーシステムです。訪日外国人の不満で常に挙げられる「多言語表示の少なさ」「コミュニケーションがとれない」「クレジットカード利用可能場所の少なさ」に対して本システムで「インバウンド対策また、本サービスの特徴であるキャッシュレス対策」両方の解決が可能になります。利用者には観光シーンのあらゆる商品の選択と支払いをスマホで行ない、待ち時間なく、商品の受取りができるようになる利便性も提供できます。
街の交通シーンでは、観光地周遊券を購入し、アプリ上で時限式チケットを表示することで利用者の利便性だけでなく、事業者のチケット発券を削減することが可能になります。スキー場ではリフト券、レンタル、各飲食店等、全ての消費に対して現金を持ち歩くことなく、行列に並ぶことない体験を提供します。街の旅館、飲食店では、訪日客の様々な疑問(商品内容、アレルギー、ハラル、ヴィーガン、決済方法)に対して全ての国の観光客に同一の情報を正確に提供できるようになります。スタッフも高度な言語スキルを必要としない大切なコミュニケーションを観光客と気軽に交わすことが可能になります。
お土産店では24時間注文を受け付けることが可能になり、お帰りの際にまとめて受け取れる利便を提供できます。すべての注文・決済はオンラインで行われるため、注文・お会計に関わる時間削減が可能になり、人時生産性が向上し慢性的な人手不足の対策にも効果を発揮します。
注文には、位置情報IoTセンサーを利用しており、利用者はその場所(観光地・施設・テーブル)に居ないとこれらの体験ができません。言い換えると、そこに居るからこそ受けられる「特別な体験」を提供することが可能になります。
位置情報はGPSを利用した広域からビーコンを使った空間、数センチ範囲の局所空間までの識別、コンテンツ出し分けが可能になり、これらの制御は日米中韓英仏独など世界9カ国で特許を取得しています。
Putmenuを利用することでこれらのオーダー・消費体験と位置情報を組み合わせることができ、利用者の観光地での体験経路、消費傾向を把握することが可能になり、観光地DMOはこれらの情報をマーケティング活用し、更なる観光地活性化に活用することができます。
本サービスは、Microsoft Azureで構成されており、Microsoft Innovation Award 2016 ファイナリスト、Microsoftのスタートアップ支援プログラム「BizSpark Plus」に採択、(公財)東京都中小企業振興公社の事業可能性評価委員会の評価事業、2017年の経済産業省「IoTを活用した新ビジネス創出推進事業」に採用、MCPC award 2017で「総務大臣賞」を受賞、「AEON Financial Service Innovation 2017」で「最優秀賞」を受賞しました。また「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」の最終審査通過企業に開発会社ボクシーズ株式会社(東京都千代田区)が選ばれました。
製品URL: https://putmenu.com/
ダウンロードURL: https://putmenu.com/qr/
※IoTセンサーは、株式会社タグキャスト(東京都千代田区)が提供するTC-Beaconを利用しています。
※Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。
■「WeChat Pay」と「Putmenu」の連携イメージ
「Putmenu」は、テーブルや部屋をIoT化することで、スマートフォンにPutmenuアプリをダウンロードするだけで“注文0 分”“会計0 分”を実現しています。9ヶ国(日米中韓英独仏白典)の特許取得のテクノロジーにより、テーブルや部屋を特定して注文できます。会員登録も不要です。
この度、「Putmenu」の新しい決済手段として、QRコードを使わずに「WeChat Pay」で支払いができるようになりました。「WeChat Pay」は、中国を中心に8億人以上が利用している電子決済サービスです。
これまでは、「WeChat Pay」を利用する時に利用者がWeChatアプリを起動してQRコードを提示する、もしくはレジで提示されたQRコードを読み取る必要がありました。そのため、現金やクレジットカード決済と同じようにレジやカウンターの業務が必要でした。また、QRコードが不正なものに差し替えられることで、第三者に送金されるなどの事例も報告されています。
しかし、WeChatアプリとPutmenuアプリが連携したことで、QRコードを使わない決済を実現しました。Putmenuアプリで商品を選択して、支払い方法に「WeChat Pay」を選択すると自動的にWeChatアプリが起動して支払いをすることができます。支払いが完了すると自動的にPutmenuアプリが起動して注文をすることができます。利用者は支払いのためにレジに行くことや、注文のために店員を呼ぶことも不要です。注文にも支払いにもQRコードを利用しない、高い利便性を実現しました。
これからも既成概念を変える革新的な機能に挑戦し、IoTとフィンテックを活用したオーダーイノベーションの実現とサービスの向上を目指してまいります。
■モバイルオーダーシステム「Putmenu」について
利用者のスマホを使って12言語対応で注文と支払いができるオーダーシステムです。訪日外国人の不満で常に挙げられる「多言語表示の少なさ」「コミュニケーションがとれない」「クレジットカード利用可能場所の少なさ」に対して本システムで「インバウンド対策また、本サービスの特徴であるキャッシュレス対策」両方の解決が可能になります。利用者には観光シーンのあらゆる商品の選択と支払いをスマホで行ない、待ち時間なく、商品の受取りができるようになる利便性も提供できます。
街の交通シーンでは、観光地周遊券を購入し、アプリ上で時限式チケットを表示することで利用者の利便性だけでなく、事業者のチケット発券を削減することが可能になります。スキー場ではリフト券、レンタル、各飲食店等、全ての消費に対して現金を持ち歩くことなく、行列に並ぶことない体験を提供します。街の旅館、飲食店では、訪日客の様々な疑問(商品内容、アレルギー、ハラル、ヴィーガン、決済方法)に対して全ての国の観光客に同一の情報を正確に提供できるようになります。スタッフも高度な言語スキルを必要としない大切なコミュニケーションを観光客と気軽に交わすことが可能になります。
お土産店では24時間注文を受け付けることが可能になり、お帰りの際にまとめて受け取れる利便を提供できます。すべての注文・決済はオンラインで行われるため、注文・お会計に関わる時間削減が可能になり、人時生産性が向上し慢性的な人手不足の対策にも効果を発揮します。
注文には、位置情報IoTセンサーを利用しており、利用者はその場所(観光地・施設・テーブル)に居ないとこれらの体験ができません。言い換えると、そこに居るからこそ受けられる「特別な体験」を提供することが可能になります。
位置情報はGPSを利用した広域からビーコンを使った空間、数センチ範囲の局所空間までの識別、コンテンツ出し分けが可能になり、これらの制御は日米中韓英仏独など世界9カ国で特許を取得しています。
Putmenuを利用することでこれらのオーダー・消費体験と位置情報を組み合わせることができ、利用者の観光地での体験経路、消費傾向を把握することが可能になり、観光地DMOはこれらの情報をマーケティング活用し、更なる観光地活性化に活用することができます。
本サービスは、Microsoft Azureで構成されており、Microsoft Innovation Award 2016 ファイナリスト、Microsoftのスタートアップ支援プログラム「BizSpark Plus」に採択、(公財)東京都中小企業振興公社の事業可能性評価委員会の評価事業、2017年の経済産業省「IoTを活用した新ビジネス創出推進事業」に採用、MCPC award 2017で「総務大臣賞」を受賞、「AEON Financial Service Innovation 2017」で「最優秀賞」を受賞しました。また「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」の最終審査通過企業に開発会社ボクシーズ株式会社(東京都千代田区)が選ばれました。
製品URL: https://putmenu.com/
ダウンロードURL: https://putmenu.com/qr/
※IoTセンサーは、株式会社タグキャスト(東京都千代田区)が提供するTC-Beaconを利用しています。
※Microsoft、Azure は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。
■「WeChat Pay」と「Putmenu」の連携イメージ
■インタセクト・コミュニケーションズ会社概要
【名 称】インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
【本 社】東京都千代田区神田小川町三丁目1番地
【設 立】2000年11月1日
【代表取締役社長】譚 玉峰
【資本金】9,856万円
【業務内容】中国向けインバウンド支援事業、集客支援、ワークスタイル改革、ヘルスケアIoT関連の研究開発、オフショア開発、アフィリエイト運用代行、日本・海外SNS投稿監視
【URL】https://www.intasect.com/
◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
プットメニュー株式会社 担当:中山
東京都大田区西蒲田七丁目35番1号宝栄ビル
TEL:03-6631-4465 FAX: 03-3730-1042
【名 称】インタセクト・コミュニケーションズ株式会社
【本 社】東京都千代田区神田小川町三丁目1番地
【設 立】2000年11月1日
【代表取締役社長】譚 玉峰
【資本金】9,856万円
【業務内容】中国向けインバウンド支援事業、集客支援、ワークスタイル改革、ヘルスケアIoT関連の研究開発、オフショア開発、アフィリエイト運用代行、日本・海外SNS投稿監視
【URL】https://www.intasect.com/
◆本リリースに関するお問い合わせ先◆
プットメニュー株式会社 担当:中山
東京都大田区西蒲田七丁目35番1号宝栄ビル
TEL:03-6631-4465 FAX: 03-3730-1042