(本リリースは2019年3月21日に米国で発表したプレスリリースの抄訳です。 https://www.docusign.com/press-releases/docusign-announces-the-docusign-agreement-cloud )
米DocuSign(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:ダン・スプリンガー、以下ドキュサイン)は、合意・契約・稟議などの文書作成から署名、締結、管理に至る、合意・契約に関するプロセスのデジタルトランスフォーメーションを促進するための製品群「DocuSign Agreement Cloud」を発表しました。 DocuSign Agreement Cloudは、合意・契約プロセス全体における自動化や連携を支援し、リスクの軽減やコスト削減、顧客やパートナー、従業員のエクスペリエンスの向上、ビジネスのスピードアップを実現します。
DocuSign Agreement Cloudには、ドキュサインが主に提供してきた電子署名や、2018年に買収したSpringCMの契約ライフサイクル管理など、既存のドキュサイン製品に加え、文書の生成、本人確認、クリックのみで「同意」を簡略化および迅速化する、3つの新製品が含まれます。
またDocuSign Agreement Cloudには、SalesforceやMicrosoft、Google、SAPなど、契約プロセスに関わる数百におよぶ、他社のアプリケーションとの連携機能も含まれます。DocuSign Agreement Cloudをこれらのアプリケーションと連携することで、ドキュサインの市場機会(TAM、Total Addressable Market)は、全世界で推定500億米ドルへと倍増します(※1)。
ドキュサインは、2018年に株式を公開、2019年度には35%増の7億1000万米ドルの売上高を達成しています。
ドキュサインの最高経営者であるダン・スプリンガー(Dan Springer)は以下のように述べています。
「ドキュサインは、クラウドによる契約締結サービスの一歩を歩み始めました。電子署名の本来の役割を明確にし、電子署名を一から見直し、ドキュサインが提供する合意・契約に関連する業務全体を管理するサービスの範囲を拡大しました。ドキュサインの顧客は、署名プロセスの準備から合意・契約締結後まで、合意・契約を通して生じるプロセスの近代化を望んでおり、まさにDocuSign Agreement Cloudはその要望を実現したといえます。」
また、2019年春のアップデート( https://support.docusign.com/jp/releasenote/April-2019-Release-Notes )として、DocuSign Agreement Cloud を補完する3つの新製品を発表しました。
Salesforce AppExchangeにて提供するDocuSign Gen for Salesforceは、営業担当者などが数回のクリックで、Salesforce内から直接、直ぐに署名可能な契約を自動生成できます。これは、取引時間の短縮やミスの軽減、生産性の向上につながります。
DocuSign Clickは、ウェブサイトで顧客やユーザーから、標準的な合意や契約、同意をワンクリックで取得できる機能を提供します。この機能は署名を必要としないため、例えばプライバシーポリシーへの合意などに活用することができます。DocuSign Clickを使用することで、維持費がかかり、広範な監査能力に問題がある、手作りのソリューションを使う必要がなくなります。
DocuSign ID Verificationは、機密または機密性の高い取引において、政府発行のIDおよび欧州のeIDの検証を簡略化し、セキュアに自動化します。例えば、銀行口座を開設するには通常、署名者が写真付き身分証明書を提示する必要がありますが、DocuSign ID Verificationはこのプロセスをデジタル化および自動化し、事実上、どこからでもモバイルデバイス上で本人確認ができるようになります。
ダン・スプリンガーは続けて下記のように述べています。「DocuSign Agreement Cloudはドキュサインのビジネスの未来を表しています。そして、その未来はまさにここにあります。合意や契約のプロセスを効率化するために、クラウドは不可欠です。DocuSign Agreement Cloudは、CRMやHCM、ERPなど、合意・契約プロセスと連携する他の主要カテゴリの製品を補完します。ドキュサインは、すでに電子署名サービスを先導しており、さらに合意・契約プロセス全体に対応すべくサービス範囲を拡大しています。」
DocuSign Agreement Cloudの詳細については、こちら( https://www.docusign.com/products/agreement-cloud )をご覧ください(英語)。
※1 TAM(Total Addressable Market)の推定500億米ドルは、専門家のインタビューやお客様アンケート、世界の戦略コンサルティング会社からの市場データなどの売上予測手法に基づき、ドキュサインのボトムアップの市場規模から算出しています。
本リリースにおける、各製品の日本での提供開始時期やその他詳細は、今後ドキュサインのウェブサイトなどからご案内します。
■DocuSign / ドキュサイン・ジャパン株式会社に関して
米国に本社を持つDocuSign Inc.(ドキュサイン)は2003年に設立され、世界180カ国、47万社以上、数億人が使用する、電子署名の世界標準ソリューションを提供しています。ドキュサイン・ジャパン株式会社は、米国のDocuSign Inc.の日本法人です。
Copyright 2003-2019. DocuSign, Inc.は、DOCUSIGN(R)および同社のその他のすべての商標または登録商標(www.docusign.com/IP)を所有しています。本ウェブサイト上に記載されているその他の商標や登録商標はすべて、各社に帰属します。
<本お知らせに関するお問合せ>
【サービス関連のお問い合わせ先】
ドキュサイン・ジャパン株式会社
https://www.docusign.jp/contact-sales
【報道関係者向けのお問い合わせ先】
ドキュサイン・ジャパンPR事務局/株式会社アクティオ内
( 03-5771-6426、docusignpr@actioinc.jp )
米DocuSign(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:ダン・スプリンガー、以下ドキュサイン)は、合意・契約・稟議などの文書作成から署名、締結、管理に至る、合意・契約に関するプロセスのデジタルトランスフォーメーションを促進するための製品群「DocuSign Agreement Cloud」を発表しました。 DocuSign Agreement Cloudは、合意・契約プロセス全体における自動化や連携を支援し、リスクの軽減やコスト削減、顧客やパートナー、従業員のエクスペリエンスの向上、ビジネスのスピードアップを実現します。
DocuSign Agreement Cloudには、ドキュサインが主に提供してきた電子署名や、2018年に買収したSpringCMの契約ライフサイクル管理など、既存のドキュサイン製品に加え、文書の生成、本人確認、クリックのみで「同意」を簡略化および迅速化する、3つの新製品が含まれます。
またDocuSign Agreement Cloudには、SalesforceやMicrosoft、Google、SAPなど、契約プロセスに関わる数百におよぶ、他社のアプリケーションとの連携機能も含まれます。DocuSign Agreement Cloudをこれらのアプリケーションと連携することで、ドキュサインの市場機会(TAM、Total Addressable Market)は、全世界で推定500億米ドルへと倍増します(※1)。
ドキュサインは、2018年に株式を公開、2019年度には35%増の7億1000万米ドルの売上高を達成しています。
ドキュサインの最高経営者であるダン・スプリンガー(Dan Springer)は以下のように述べています。
「ドキュサインは、クラウドによる契約締結サービスの一歩を歩み始めました。電子署名の本来の役割を明確にし、電子署名を一から見直し、ドキュサインが提供する合意・契約に関連する業務全体を管理するサービスの範囲を拡大しました。ドキュサインの顧客は、署名プロセスの準備から合意・契約締結後まで、合意・契約を通して生じるプロセスの近代化を望んでおり、まさにDocuSign Agreement Cloudはその要望を実現したといえます。」
また、2019年春のアップデート( https://support.docusign.com/jp/releasenote/April-2019-Release-Notes )として、DocuSign Agreement Cloud を補完する3つの新製品を発表しました。
Salesforce AppExchangeにて提供するDocuSign Gen for Salesforceは、営業担当者などが数回のクリックで、Salesforce内から直接、直ぐに署名可能な契約を自動生成できます。これは、取引時間の短縮やミスの軽減、生産性の向上につながります。
DocuSign Clickは、ウェブサイトで顧客やユーザーから、標準的な合意や契約、同意をワンクリックで取得できる機能を提供します。この機能は署名を必要としないため、例えばプライバシーポリシーへの合意などに活用することができます。DocuSign Clickを使用することで、維持費がかかり、広範な監査能力に問題がある、手作りのソリューションを使う必要がなくなります。
DocuSign ID Verificationは、機密または機密性の高い取引において、政府発行のIDおよび欧州のeIDの検証を簡略化し、セキュアに自動化します。例えば、銀行口座を開設するには通常、署名者が写真付き身分証明書を提示する必要がありますが、DocuSign ID Verificationはこのプロセスをデジタル化および自動化し、事実上、どこからでもモバイルデバイス上で本人確認ができるようになります。
ダン・スプリンガーは続けて下記のように述べています。「DocuSign Agreement Cloudはドキュサインのビジネスの未来を表しています。そして、その未来はまさにここにあります。合意や契約のプロセスを効率化するために、クラウドは不可欠です。DocuSign Agreement Cloudは、CRMやHCM、ERPなど、合意・契約プロセスと連携する他の主要カテゴリの製品を補完します。ドキュサインは、すでに電子署名サービスを先導しており、さらに合意・契約プロセス全体に対応すべくサービス範囲を拡大しています。」
DocuSign Agreement Cloudの詳細については、こちら( https://www.docusign.com/products/agreement-cloud )をご覧ください(英語)。
※1 TAM(Total Addressable Market)の推定500億米ドルは、専門家のインタビューやお客様アンケート、世界の戦略コンサルティング会社からの市場データなどの売上予測手法に基づき、ドキュサインのボトムアップの市場規模から算出しています。
本リリースにおける、各製品の日本での提供開始時期やその他詳細は、今後ドキュサインのウェブサイトなどからご案内します。
■DocuSign / ドキュサイン・ジャパン株式会社に関して
米国に本社を持つDocuSign Inc.(ドキュサイン)は2003年に設立され、世界180カ国、47万社以上、数億人が使用する、電子署名の世界標準ソリューションを提供しています。ドキュサイン・ジャパン株式会社は、米国のDocuSign Inc.の日本法人です。
Copyright 2003-2019. DocuSign, Inc.は、DOCUSIGN(R)および同社のその他のすべての商標または登録商標(www.docusign.com/IP)を所有しています。本ウェブサイト上に記載されているその他の商標や登録商標はすべて、各社に帰属します。
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【サービス関連のお問い合わせ先】
ドキュサイン・ジャパン株式会社
https://www.docusign.jp/contact-sales
【報道関係者向けのお問い合わせ先】
ドキュサイン・ジャパンPR事務局/株式会社アクティオ内
( 03-5771-6426、docusignpr@actioinc.jp )