このリリースは、米国マサチューセッツ州 ボストンで3月13日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
● ナビガントリサーチは商業・産業用EaaS(Energy-as-a-Service)ソリューションプロバイダー主要10社の戦略と実行力を調査
● シュナイダーエレクトリックは、エネルギー調達からマイクログリッドなどの分散型エネルギー源までを網羅した包括的なサービスおよび技術で市場のトップ企業に選出
エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、米国調査会社ナビガントリサーチ(Navigant Research)の調査レポート「商業・産業用サービスとしてのエネルギー(EaaS:Energy-as-a-Service)のソリューションサービスプロバイダー」(Navigant Research Leaderboard: Energy as a Service Solutions Providers)で業界のリーダーに選ばれました。このレポートは、サービスとしてのエネルギーソリューションサービスプロバイダー主要10社の戦略と業務を評価したものです。ナビガントリサーチはシュナイダーエレクトリックの「エンドツーエンドなエネルギー調達、エネルギーマネジメント、およびDER(分散型エネルギー源)ソリューション」とEcoStruxure ソフトウェアアーキテクチャーを評価して、ランキングの首位に位置付けました。
ナビガントリサーチのリサーチディレクターであるPeter Asmusは、次のように述べています。「エネルギー使用者は、運用効率を高め、持続可能性の目標を達成するために、費用対効果が高く、カスタマイズされた包括的なエネルギーソリューションを求めています。EaaSを使用して、予測可能なコストで豊富で信頼性が高く、再生可能なエネルギーの可用性を高めることで、シュナイダーエレクトリックのようなベンダーは、企業やコミュニティにとってのメリットを引き出すことができます。」
EaaSは、これまでの集中化システムから脱却することで、エネルギー調達とマネジメントの方法を変革します。このモデルを利用する企業は、革新的な資金調達メカニズムや、エネルギーコスト削減、および装置稼動の保証があるサービスなどのエネルギーポートフォリオを監督するソリューションプロバイダーとパートナーを組みます。その結果、リスクの低減、資本負担の軽減、業務パフォーマンスの向上がもたらされ、企業は効率性、持続可能性、その他の企業目標を実現できます。
シュナイダーエレクトリックは、サブスクリプションサービス、リース、電力購入契約(PPA)、エネルギー削減パフォーマンス契約を通じて総合的なEaaSを提供しています。これによりお客様は、マイクログリッド、再生可能エネルギー、デマンドレスポンス、自動化およびアナリティクス(オンサイトとオフサイト)などの先進的なエネルギーマネジメントソリューションを取り入れ、柔軟なDERの採用の促進とコスト障壁の低減が図れます。これらの技術は、同社のEcoStruxureプラットフォームを使用して集中管理され、アドバイザリーサービスやパートナー、およびアライアンスの戦略的エコシステムがそれを支援します。
シュナイダーエレクトリックのサービス事業担当エグゼクティブバイスプレジデントであるFrédéric Abbalは次のように述べています。「EaaSによってお客様は、今日のエネルギー情勢における重大な課題である分散化、脱炭素化、デジタル化に対応する力を得ます。当社には、現代のニーズに対応してエネルギーを構築するリソースがあります。例えば、当社と戦略的パートナーシップであるカーライル・グループのお客様は長期的エネルギーコストの安定化と、資本支出なしでの重要エネルギーインフラのアップグレードが図れます。」
ナビガントリサーチの定義によると、EaaSソリューションは企業のクリーンエネルギーおよび業務目標の実現を支援するものです。EaaSは従来型のエネルギー効率ソリューションとDERの組み合わせであり、資金調達の革新的な選択肢を提供します。ナビガントリサーチは、ビジョン、市場進出戦略、パートナーシップ、技術、地理的到達力、耐久力など、10の評価指標に基づき、リーダーボードレポートに取り上げられたプロバイダーを順位付けしています。
シュナイダーエレクトリックが今回首位に位置づけられたのは、米国メリーランド州モンゴメリー郡およびマサチューセッツ州フォックスボロにおける先進的マイクログリッドソリューションの提供、T-モバイルおよびブルースコープ・スチールによる再生可能エネルギー長期PPAの開発支援および契約、アルセロール・ミッタルおよびフランスのサン・シェリー・ダプシェ市に対する廃熱回収システムの構築など、いくつかのEaaSの成果によるものです。
シュナイダーエレクトリックのDERおよびEaaSソリューションの詳細は、schneider-electric.us/microgridおよびschneider-electric.us/en/eaasをご覧ください。
Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、ビル、データセンター、電力インフラ、工場に向けたエネルギーマネジメントとオートメーションの「デジタルトランスフォーメーション」を推進しています。世界100カ国以上で事業を展開し、低・高電圧およびセキュアパワーのエネルギーマネジメントとオートメーションシステムの分野で名実ともに業界のリーダーです。エネルギー、オートメーション、ソフトウェアを組み合わせ、統合された効率化システムを提供します。
当社のグローバルなエコシステムの中で、当社のオープンプラットフォームを活用しさまざまな企業や開発者コミュニティと連携することで、リアルタイム管理や高効率な運用を実現します。私たちは当社をとりまく素晴らしい人々やパートナーに支えられ、そして技術革新・多様化・持続可能性へのコミットメントを通して、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。
www.se.com/jp 2018年11月20日にWEBドメインを変更しました。
● ナビガントリサーチは商業・産業用EaaS(Energy-as-a-Service)ソリューションプロバイダー主要10社の戦略と実行力を調査
● シュナイダーエレクトリックは、エネルギー調達からマイクログリッドなどの分散型エネルギー源までを網羅した包括的なサービスおよび技術で市場のトップ企業に選出
エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、米国調査会社ナビガントリサーチ(Navigant Research)の調査レポート「商業・産業用サービスとしてのエネルギー(EaaS:Energy-as-a-Service)のソリューションサービスプロバイダー」(Navigant Research Leaderboard: Energy as a Service Solutions Providers)で業界のリーダーに選ばれました。このレポートは、サービスとしてのエネルギーソリューションサービスプロバイダー主要10社の戦略と業務を評価したものです。ナビガントリサーチはシュナイダーエレクトリックの「エンドツーエンドなエネルギー調達、エネルギーマネジメント、およびDER(分散型エネルギー源)ソリューション」とEcoStruxure ソフトウェアアーキテクチャーを評価して、ランキングの首位に位置付けました。
ナビガントリサーチのリサーチディレクターであるPeter Asmusは、次のように述べています。「エネルギー使用者は、運用効率を高め、持続可能性の目標を達成するために、費用対効果が高く、カスタマイズされた包括的なエネルギーソリューションを求めています。EaaSを使用して、予測可能なコストで豊富で信頼性が高く、再生可能なエネルギーの可用性を高めることで、シュナイダーエレクトリックのようなベンダーは、企業やコミュニティにとってのメリットを引き出すことができます。」
EaaSは、これまでの集中化システムから脱却することで、エネルギー調達とマネジメントの方法を変革します。このモデルを利用する企業は、革新的な資金調達メカニズムや、エネルギーコスト削減、および装置稼動の保証があるサービスなどのエネルギーポートフォリオを監督するソリューションプロバイダーとパートナーを組みます。その結果、リスクの低減、資本負担の軽減、業務パフォーマンスの向上がもたらされ、企業は効率性、持続可能性、その他の企業目標を実現できます。
シュナイダーエレクトリックは、サブスクリプションサービス、リース、電力購入契約(PPA)、エネルギー削減パフォーマンス契約を通じて総合的なEaaSを提供しています。これによりお客様は、マイクログリッド、再生可能エネルギー、デマンドレスポンス、自動化およびアナリティクス(オンサイトとオフサイト)などの先進的なエネルギーマネジメントソリューションを取り入れ、柔軟なDERの採用の促進とコスト障壁の低減が図れます。これらの技術は、同社のEcoStruxureプラットフォームを使用して集中管理され、アドバイザリーサービスやパートナー、およびアライアンスの戦略的エコシステムがそれを支援します。
シュナイダーエレクトリックのサービス事業担当エグゼクティブバイスプレジデントであるFrédéric Abbalは次のように述べています。「EaaSによってお客様は、今日のエネルギー情勢における重大な課題である分散化、脱炭素化、デジタル化に対応する力を得ます。当社には、現代のニーズに対応してエネルギーを構築するリソースがあります。例えば、当社と戦略的パートナーシップであるカーライル・グループのお客様は長期的エネルギーコストの安定化と、資本支出なしでの重要エネルギーインフラのアップグレードが図れます。」
ナビガントリサーチの定義によると、EaaSソリューションは企業のクリーンエネルギーおよび業務目標の実現を支援するものです。EaaSは従来型のエネルギー効率ソリューションとDERの組み合わせであり、資金調達の革新的な選択肢を提供します。ナビガントリサーチは、ビジョン、市場進出戦略、パートナーシップ、技術、地理的到達力、耐久力など、10の評価指標に基づき、リーダーボードレポートに取り上げられたプロバイダーを順位付けしています。
シュナイダーエレクトリックが今回首位に位置づけられたのは、米国メリーランド州モンゴメリー郡およびマサチューセッツ州フォックスボロにおける先進的マイクログリッドソリューションの提供、T-モバイルおよびブルースコープ・スチールによる再生可能エネルギー長期PPAの開発支援および契約、アルセロール・ミッタルおよびフランスのサン・シェリー・ダプシェ市に対する廃熱回収システムの構築など、いくつかのEaaSの成果によるものです。
シュナイダーエレクトリックのDERおよびEaaSソリューションの詳細は、schneider-electric.us/microgridおよびschneider-electric.us/en/eaasをご覧ください。
Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、ビル、データセンター、電力インフラ、工場に向けたエネルギーマネジメントとオートメーションの「デジタルトランスフォーメーション」を推進しています。世界100カ国以上で事業を展開し、低・高電圧およびセキュアパワーのエネルギーマネジメントとオートメーションシステムの分野で名実ともに業界のリーダーです。エネルギー、オートメーション、ソフトウェアを組み合わせ、統合された効率化システムを提供します。
当社のグローバルなエコシステムの中で、当社のオープンプラットフォームを活用しさまざまな企業や開発者コミュニティと連携することで、リアルタイム管理や高効率な運用を実現します。私たちは当社をとりまく素晴らしい人々やパートナーに支えられ、そして技術革新・多様化・持続可能性へのコミットメントを通して、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。
www.se.com/jp 2018年11月20日にWEBドメインを変更しました。