~仮想化環境向けData Protector Expressと、
物理、仮想、マルチクラウドワークロード向けData Protector Premiumがお客様のTCOを改善~
2018年9月18日 米国カリフォルニア州サニーベールにて発表した抄訳文を日本において2019年3月28日に発表しました。
Micro Focus(LSE: MCRO; NYSE: MFGP、マイクロフォーカス)は本日、エンタープライズグレードのバックアップおよびディザスタリカバリソリューションである「Data Protector Express」および「Data Protector Premium」の最新版を発表しました。ハイブリッドIT、DevOps、予測分析を導入する企業のIT環境には、セキュリティ、可用性、コスト、データガバナンスの新たな要件に対応できる高度なデータ保護システムが必要になります。分析、自動化、組み込みセキュリティを組み合わせた適応型アーキテクチャの上に構築されるこれらのソリューションは、グローバル企業のハイブリッドIT環境に求められる、データ保護とコンプライアンスの最も厳しい要件を満たします。
Micro Focusのプロジェクトマネージャー兼R&D担当シニアディレクター、バラジ・ヴェンカトラマン(Balaji Venkatraman)は、次のように述べています。「企業データの保護にエラーは許されませんが、そのための予算とリソースは極めて限定的です。当社のお客様はロケーションやストレージの問題、機能停止、侵害、データ盗難といった課題に日常的に直面しています。これらを検討することで定義された弊社最新のデータ保護ソリューションは、お客様がハイブリッドIT環境内の任意の場所にあるデータを保護するためのセキュリティ、スピード、コントロール、柔軟性を確実に得られるようにし、従来にない低いTCO(Total Cost of Ownership)でそれを実現します」
Data Protector Express
ソケットベースの価格設定を採用したData Protector Expressは、仮想環境向けにエンタープライズクラスの高度な保護を最適化された価格で求める、高度に仮想化された企業を対象にしています。
Data Protector Expressの主な機能は次のとおりです。
● VMwareとHyper-Vの両ワークロードのエージェントレス保護
● 高度なVMリカバリ機能
● 統合型のレポートおよび分析機能
Data Protector Premium
キャパシティベースのライセンシングを採用したData Protector Premiumは、物理、仮想、マルチクラウドの複合ワークロード向けにバックアップとディザスタリカバリの複合型ソリューションを求める企業を対象にしています。
Premium版の主な機能は次のとおりです。
● Micro Focus Business Value DashboardおよびOperations Orchestration製品をはじめとする先進的ITオペレーションツールとの統合
● 企業がバックアップオペレーションのコストと複雑さを軽減するための深いインサイトを提供する統合型レポートおよび分析機能
● 最高レベルの整合性でバックアップとリカバリを迅速に行うための、アプリケーションおよびインフラストラクチャーとのネイティブ統合
● 企業が二次的データを任意のクラウドに移行できるようにするための、先進的クラウドプロバイダーとの統合
Data Protector Premiumの主要なユースケースは、産業規模のミッションクリティカルSAP環境の保護です。SAP認定ソリューションとして、シングルおよびマルチノードクラスタに配備されたSAPとSAP HANAの両方のアプリケーションに対して整合性を保護します。
Capgeminiのエンジニアリングサービス担当EVP、サンジェイ・サルンキー(Sanjay Salunkhe)氏は、次のように述べています。「SAP HANAアプリケーションを導入している企業は、クリティカルな環境向けに保護と可用性の戦略を検討する必要があります。さまざまなソリューションがあるなかで、SAPおよびSAP HANAシステム向けの総合的な機能ではMicro Focus Data Protectorが傑出しています。HANAおよび高度なSLAレポート機能とのネイティブ統合により、企業はSAPが推奨するデータ保護のすべてのベストプラクティスに合致し、常にRPO/RTO要件に適合できます」
価格とライセンシング
最新のData Protectorソリューションによりお客様は、ExpressエディションPremiumエディション間での柔軟に権利を使用することができます。お客様はソケットベースでExpressエディションを購入し、仮想化環境を保護できます。ニーズが拡大し、Premiumエディションへのアップグレードが必要になった場合は、物理・仮想複合環境向けのキャパシティベースの使用に簡単に切り替えることができます。
発売時期と追加情報
Micro Focus Data Protector ExpressとMicro Focus Data Protector Premiumの両エディションは、国内で2018年10月より販売開始いたしました。
Micro Focusについて
Micro Focusは、お客様のビジネスの遂行と変革をお手伝いします。Micro Focusのソフトウェアは、お客様の企業の構築、運用、セキュア、分析に必要かつ重要なツールを提供します。これらのツールは、既存のテクノロジーと新しいテクノロジー間のギャップを橋渡しするように設計されており、デジタルトランスフォーメーションに向けた競争において、お客様がイノベーションを迅速化し、リスクを低減するのに役立ちます。
マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社は、Micro Focusの日本法人です。Micro Focusに関する詳細は www.microfocus.com、マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社に関する詳細は https://www.microfocus-enterprise.co.jp/ をご覧ください。
物理、仮想、マルチクラウドワークロード向けData Protector Premiumがお客様のTCOを改善~
2018年9月18日 米国カリフォルニア州サニーベールにて発表した抄訳文を日本において2019年3月28日に発表しました。
Micro Focus(LSE: MCRO; NYSE: MFGP、マイクロフォーカス)は本日、エンタープライズグレードのバックアップおよびディザスタリカバリソリューションである「Data Protector Express」および「Data Protector Premium」の最新版を発表しました。ハイブリッドIT、DevOps、予測分析を導入する企業のIT環境には、セキュリティ、可用性、コスト、データガバナンスの新たな要件に対応できる高度なデータ保護システムが必要になります。分析、自動化、組み込みセキュリティを組み合わせた適応型アーキテクチャの上に構築されるこれらのソリューションは、グローバル企業のハイブリッドIT環境に求められる、データ保護とコンプライアンスの最も厳しい要件を満たします。
Micro Focusのプロジェクトマネージャー兼R&D担当シニアディレクター、バラジ・ヴェンカトラマン(Balaji Venkatraman)は、次のように述べています。「企業データの保護にエラーは許されませんが、そのための予算とリソースは極めて限定的です。当社のお客様はロケーションやストレージの問題、機能停止、侵害、データ盗難といった課題に日常的に直面しています。これらを検討することで定義された弊社最新のデータ保護ソリューションは、お客様がハイブリッドIT環境内の任意の場所にあるデータを保護するためのセキュリティ、スピード、コントロール、柔軟性を確実に得られるようにし、従来にない低いTCO(Total Cost of Ownership)でそれを実現します」
Data Protector Express
ソケットベースの価格設定を採用したData Protector Expressは、仮想環境向けにエンタープライズクラスの高度な保護を最適化された価格で求める、高度に仮想化された企業を対象にしています。
Data Protector Expressの主な機能は次のとおりです。
● VMwareとHyper-Vの両ワークロードのエージェントレス保護
● 高度なVMリカバリ機能
● 統合型のレポートおよび分析機能
Data Protector Premium
キャパシティベースのライセンシングを採用したData Protector Premiumは、物理、仮想、マルチクラウドの複合ワークロード向けにバックアップとディザスタリカバリの複合型ソリューションを求める企業を対象にしています。
Premium版の主な機能は次のとおりです。
● Micro Focus Business Value DashboardおよびOperations Orchestration製品をはじめとする先進的ITオペレーションツールとの統合
● 企業がバックアップオペレーションのコストと複雑さを軽減するための深いインサイトを提供する統合型レポートおよび分析機能
● 最高レベルの整合性でバックアップとリカバリを迅速に行うための、アプリケーションおよびインフラストラクチャーとのネイティブ統合
● 企業が二次的データを任意のクラウドに移行できるようにするための、先進的クラウドプロバイダーとの統合
Data Protector Premiumの主要なユースケースは、産業規模のミッションクリティカルSAP環境の保護です。SAP認定ソリューションとして、シングルおよびマルチノードクラスタに配備されたSAPとSAP HANAの両方のアプリケーションに対して整合性を保護します。
Capgeminiのエンジニアリングサービス担当EVP、サンジェイ・サルンキー(Sanjay Salunkhe)氏は、次のように述べています。「SAP HANAアプリケーションを導入している企業は、クリティカルな環境向けに保護と可用性の戦略を検討する必要があります。さまざまなソリューションがあるなかで、SAPおよびSAP HANAシステム向けの総合的な機能ではMicro Focus Data Protectorが傑出しています。HANAおよび高度なSLAレポート機能とのネイティブ統合により、企業はSAPが推奨するデータ保護のすべてのベストプラクティスに合致し、常にRPO/RTO要件に適合できます」
価格とライセンシング
最新のData Protectorソリューションによりお客様は、ExpressエディションPremiumエディション間での柔軟に権利を使用することができます。お客様はソケットベースでExpressエディションを購入し、仮想化環境を保護できます。ニーズが拡大し、Premiumエディションへのアップグレードが必要になった場合は、物理・仮想複合環境向けのキャパシティベースの使用に簡単に切り替えることができます。
発売時期と追加情報
Micro Focus Data Protector ExpressとMicro Focus Data Protector Premiumの両エディションは、国内で2018年10月より販売開始いたしました。
Micro Focusについて
Micro Focusは、お客様のビジネスの遂行と変革をお手伝いします。Micro Focusのソフトウェアは、お客様の企業の構築、運用、セキュア、分析に必要かつ重要なツールを提供します。これらのツールは、既存のテクノロジーと新しいテクノロジー間のギャップを橋渡しするように設計されており、デジタルトランスフォーメーションに向けた競争において、お客様がイノベーションを迅速化し、リスクを低減するのに役立ちます。
マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社は、Micro Focusの日本法人です。Micro Focusに関する詳細は www.microfocus.com、マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社に関する詳細は https://www.microfocus-enterprise.co.jp/ をご覧ください。