不動産・リフォーム・広告代理・進学塾等を手掛ける株式会社ウィル(本社:兵庫県宝塚市/代表取締役 坂根勝幸・友野泉)は、来る2019年4月1日(月)、新入社員入社式にて1,652,000円を兵庫介助犬協会等に贈呈します。2010年から始めた、不動産の購入契約に伴う「契約募金」は、累計11,171,000円となりました。
※写真1枚目は、昨年(2018年)の募金贈呈式の一場面。関係者と当社の新入社員です。
株式会社ウィルは、2010年1月より「契約募金」制度を開始しました。顧客が当社を利用して住まいを購入した場合、自動的に募金ができる制度です。これらの積み上げによる2018年(2018年1月~12月契約分)の募金総額は、1,652,000円となりました。来る4月1日(月)、全社員が出席する入社式の場において、契約募金を贈呈(または振込み)致します。贈呈式後は、兵庫介助犬協会のPR犬によるデモンストレーションを行い、全社員の介助犬への理解促進を図ります。
現在、介助犬の実働数は、日本全国で65頭、兵庫県においては2頭です(2019/3/1現在)。全国で15000人と言われている介助犬を必要とする人の数に比べ、はるかに不足しています。宝塚市にて創業し26年目、阪神間・北摂エリアで事業を展開する当社も一企業市民として、今後も積極的な啓発活動に取り組んで参ります。
株式会社ウィルは、2010年1月より「契約募金」制度を開始しました。顧客が当社を利用して住まいを購入した場合、自動的に募金ができる制度です。これらの積み上げによる2018年(2018年1月~12月契約分)の募金総額は、1,652,000円となりました。来る4月1日(月)、全社員が出席する入社式の場において、契約募金を贈呈(または振込み)致します。贈呈式後は、兵庫介助犬協会のPR犬によるデモンストレーションを行い、全社員の介助犬への理解促進を図ります。
現在、介助犬の実働数は、日本全国で65頭、兵庫県においては2頭です(2019/3/1現在)。全国で15000人と言われている介助犬を必要とする人の数に比べ、はるかに不足しています。宝塚市にて創業し26年目、阪神間・北摂エリアで事業を展開する当社も一企業市民として、今後も積極的な啓発活動に取り組んで参ります。
※写真2枚目は、昨年(2018年)の贈呈式の一場面。介助犬のデモンストレーションの様子です。
■「契約募金」について
当社おける、
□不動産仲介取引・受託販売の契約1件につき、1,000円
□自社開発物件の引渡し1件につき、10,000円
を、特定非営利活動法人兵庫介助犬協会及び、毎日新聞大阪社会事業団「シンシア基金」に寄託します。募金金額は当社が負担するため、顧客は当社を利用することで、介助犬育成・普及の支援のために寄付ができます。なお、2011年3月11日に発生した「東日本大震災」による被災地復興支援のため、この契約募金の一部を社会福祉法人中央共同募金会に寄託しています。
■贈呈式概要
日 時:2019年4月1日 (月)10時半頃~(入社式は9時半~)
場 所:アピアホール(宝塚市逆瀬川1丁目2-1 アピア1-5階)
寄付先:特定非営利活動法人兵庫介助犬協会
公益財団法人 毎日新聞東京社会事業団「シンシア基金」
社会福祉法人中央共同募金会
※「契約募金」関連ウェブページはこちらです。https://www.wills.co.jp/corp/service_dog/
■「契約募金」について
当社おける、
□不動産仲介取引・受託販売の契約1件につき、1,000円
□自社開発物件の引渡し1件につき、10,000円
を、特定非営利活動法人兵庫介助犬協会及び、毎日新聞大阪社会事業団「シンシア基金」に寄託します。募金金額は当社が負担するため、顧客は当社を利用することで、介助犬育成・普及の支援のために寄付ができます。なお、2011年3月11日に発生した「東日本大震災」による被災地復興支援のため、この契約募金の一部を社会福祉法人中央共同募金会に寄託しています。
■贈呈式概要
日 時:2019年4月1日 (月)10時半頃~(入社式は9時半~)
場 所:アピアホール(宝塚市逆瀬川1丁目2-1 アピア1-5階)
寄付先:特定非営利活動法人兵庫介助犬協会
公益財団法人 毎日新聞東京社会事業団「シンシア基金」
社会福祉法人中央共同募金会
※「契約募金」関連ウェブページはこちらです。https://www.wills.co.jp/corp/service_dog/
※グラフは、介助犬の頭数の変化を表すグラフです。
■なぜ、介助犬を支援するのか?
1993年の創業以来、当社は宝塚を拠点とし事業を行って参りました。 バブル崩壊後の創業、阪神淡路大震災、そして平成大不況の中、皆様に支えていただきながら、 社員一同一丸となって事業に勤しみ、現在に至ります。日頃より何か社会に対して本業以外で恩返しを・・・、と考えておりましたところ、 2003年5月、創業者が介助犬の誕生を扱ったテレビドラマに出逢いました。 番組中には私たちの日常にある風景が次々と現れ、その中で頑張る主人公(現在、日本介助犬使用者の会会長 木村佳友氏がモデル)と、これまで頑張ってきた自分たちとがオーバーラップし介助犬支援活動を起こすに至りました。
<ご参考>
※盲導犬の実働数:941 頭(2018/3/31 社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会調べ)
※聴導犬の実働数:68 頭(2019/1/1 厚生労働省調べ)
■なぜ、介助犬を支援するのか?
1993年の創業以来、当社は宝塚を拠点とし事業を行って参りました。 バブル崩壊後の創業、阪神淡路大震災、そして平成大不況の中、皆様に支えていただきながら、 社員一同一丸となって事業に勤しみ、現在に至ります。日頃より何か社会に対して本業以外で恩返しを・・・、と考えておりましたところ、 2003年5月、創業者が介助犬の誕生を扱ったテレビドラマに出逢いました。 番組中には私たちの日常にある風景が次々と現れ、その中で頑張る主人公(現在、日本介助犬使用者の会会長 木村佳友氏がモデル)と、これまで頑張ってきた自分たちとがオーバーラップし介助犬支援活動を起こすに至りました。
<ご参考>
※盲導犬の実働数:941 頭(2018/3/31 社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会調べ)
※聴導犬の実働数:68 頭(2019/1/1 厚生労働省調べ)
※2つ目のグラフ(「地域別介助犬の実働数」)は、特定非営利活動法人 日本補助犬情報センターウェブサイトの情報を元に当社で作成しております。
■契約募金以外の当社の取り組み
介助犬チャリティフリーマーケットの開催(随時)、介助犬支援自動販売機の設置、全12 拠点に募金箱を設置し補助犬入店許可ステッカーを貼付する、自社ウェブサイトに介助犬関連ウェブサイトへのリンクボタンを設置する、社員の名刺に介助犬応援マークを印刷すること等を行っています。社会貢献活動を一部署の業務としてではなく、社員一人一人がその意識を持ち、今後も「ささやかを続けよう!」を合言葉に、できることをコツコツ続けていこうと考えております。
※写真は、左からチャリティフリーマーケットの様子、介助犬支援自動販売機、募金箱です。
■契約募金以外の当社の取り組み
介助犬チャリティフリーマーケットの開催(随時)、介助犬支援自動販売機の設置、全12 拠点に募金箱を設置し補助犬入店許可ステッカーを貼付する、自社ウェブサイトに介助犬関連ウェブサイトへのリンクボタンを設置する、社員の名刺に介助犬応援マークを印刷すること等を行っています。社会貢献活動を一部署の業務としてではなく、社員一人一人がその意識を持ち、今後も「ささやかを続けよう!」を合言葉に、できることをコツコツ続けていこうと考えております。
※写真は、左からチャリティフリーマーケットの様子、介助犬支援自動販売機、募金箱です。