◆ファラ夫の主演映画が製作決定!
(株)ライフマンシップ(代表取締役 橋 哲也)は2019年3月18日に公式ホームページ上でファラ夫(CKCエンターテイメント所属)を主演とした映画「ファラ夫(仮)」の製作発表を行った。
公開は2020年春頃としている。
まだ、タレントとしては無名に近いファラ夫の大抜擢が他のキャスト陣と、どのような化学変化を起こしていくのか
が注目される。
◆ファラ夫、主演までの道のり
主演のファラ夫は、イベントでのMCやDJ活動の傍ら、2018年にお笑いユニット「シャーリーテンプル」の一員としてM-1グランプリに出場したことをきっかけとして、様々なジャンルへの挑戦を続けている。
2019年2月には、堀江貴文 原作の映画「多動力 THE MOVIE」(監督:ハシテツヤ)に初出演を果たし、初出演ながら一人二役の難しい役どころもこなした。
2019年3月には朗読劇にも出演を果たした。これらの挑戦する姿勢を監督含む製作陣から高く評価され、ファラ夫をファラ夫役とした主演映画の製作が決定した。
◆オーディションなど
映画出演のオーディションについては、6月から約3ヶ月間、実施する。
オーディションには主演のファラ夫自らも立会い、審査にあたる。
◆製作費は自らがクラウドファンディングで集める
今回の映画製作において、注目すべきは、映画製作費の一部を主演自らがクラウドファンディング で集めるという部分だ。
クラウドファンディング は株式会社CAMPFIREが運営するCAMPFIREにて実施されている
ファラ夫主演映画プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/137130
プロジェクト内では、ファラ夫の映画にかける意気込みなど並々ならぬ情熱が伝わってくる。
◆ファラ夫の意気込み全文
(CAMPFIREプロジェクトより抜粋)
私の経歴を簡単に紹介します。
国立の理系の大学院を卒業した後、某外資系の化学メーカーに勤めプラントエンジニアとして従事しておりました。
しかし昨年2018年1月をもって会社を退職し、ファラ夫として活動を始めました。何故安定した会社員を辞めてファラ夫として活動なんてデタラメなことをやっているかと言うと私の学生時代の体験が起源になっています。
自分の学生時代の話をしますと元々自分は根暗でネガティブで、人と上手く関わることが出来ず、友達もほとんどおりませんでした。人間がとにかく苦手で人と関わることに異常なストレスを感じていました。何より良くなかったのは自分に全く自信を持てなかったこと。自分の存在意義をずっと感じれずにいました。友達もいなく、彼女なんてもちろんいない。青春なんてものは程遠く、イケイケな同級生を横目に悲しい学生時代を送っていました。同じ人間なのに何故こんなに違うんだろう。コンプレックスを感じる毎日でした。いつしか大きな虚無感、孤独感を感じるようになり自分は誰からも必要とされてない、1人ぼっちなんだと毎日思うようになりました。
でもそれは違いました。
自分のことを大切に思ってくれる親がいる、兄弟がいる、友達がいる。
自分は決して1人では無かった。
暗い自分を変えたい。
そう思い、人との関わりを増やすために居酒屋の接客のアルバイトをしたり、音楽系のサークルに入ってバンドを組んだりしました。
そして少しずつ友達も増えていき、少しずつ気持ちが前向きになり、自分にも自信がつき始めました。
そういう経緯の中で自分は1人じゃない、落ちた時に元気付けてくれる人が周りにたくさんいる。その人たちのおかげで自分も変われた。この人たちに恩返しがしたいと思うようになり、人の大切さを実感するようになりました。それが転機となり、人に対して自分が与えられることを模索し始め、そして人が少しずつ好きになっていきました。そして自分は「人を楽しませる」のが得意で、それが好きなのだと気が付きました。そして「人間は人に必要とされている時生き甲斐を感じる」のだと気が付きました。
暗い時代があったから、笑えなかった時代があったから、人生を諦めた時代があったから、コンプレックスを感じて辛かった時代があった自分だからこそ人を楽しませ笑顔にすることに大きな生き甲斐を感じれます。
そして時は流れ1年前から会社員を辞めてファラ夫としての活動を始めました。教室の隅っこにいた日陰の人間が安定した会社員を辞め明日の生活もどうなるか分からない不安定な生活を始め、タレントとしてTVに出たり、音楽フェスに出たり、映画に出たり普通の人が出来ないことをやることで自分と同じように悩んでいる人、自分に価値を感じれない人、やりたいことがあるけどあと一歩踏み出せない人に勇気を与えたい。
そして人の生き方は一つじゃない、色々な生き方があり、人には無限の可能性があるということを証明したい。ファラ夫の活動を見た人が少しでもクスッと笑ってもらってほんの少しでも前向きになってくれたら自分は生きている価値があると思います。そんな想いで日々の活動を行なっています。
会社を辞めてから生活は不安定になりましたがそれで良いんです。明日も知れない人生の方が自分には合っている。そして今はたくさんの素晴らしい仲間が自分の周りにいる。だから何も怖くありません。100人いたら100通りの幸せの形がある。正解は自分が決める。それで良いんです。
ファラオのコスプレを選択した理由は「日本のどこにも居ないから」です。(笑)自分は天邪鬼な性格でみんなと同じことをやっていてもつまらない。常にそう思っています。そういった意味ではファラオは誰もやっていない、やる必要もない。(笑)しかしそこに意味があるんじゃないか。自分が日本初のファラ夫という職業を作ってしまえばいい。それはワクワクする。そんなことを思い活動を始めました。見た目的にもなんかお得感ありませんか?(笑)
この映画を通して、暗く、コンプレックスまみれだった自分でも映画の主演をやることが出来る。そうすることで人は変われる、人には無限の可能性がある、そんなことが誰かに伝わりその人の人生に1/1000でも1/10000でもプラスになって欲しい。映画を通して自分の今までの人生の中でまがりなりにも感じた生きるとは何か、幸せとは何か。100人いたら100通りの幸せの形がある、正解は自分で決めればいい、生き方は一つじゃない、いろんな生き方があっていい。そんなことを中心に余すことなく伝えたい。そう思い、このプロジェクトをやろうと決意しました。
(株)ライフマンシップ(代表取締役 橋 哲也)は2019年3月18日に公式ホームページ上でファラ夫(CKCエンターテイメント所属)を主演とした映画「ファラ夫(仮)」の製作発表を行った。
公開は2020年春頃としている。
まだ、タレントとしては無名に近いファラ夫の大抜擢が他のキャスト陣と、どのような化学変化を起こしていくのか
が注目される。
◆ファラ夫、主演までの道のり
主演のファラ夫は、イベントでのMCやDJ活動の傍ら、2018年にお笑いユニット「シャーリーテンプル」の一員としてM-1グランプリに出場したことをきっかけとして、様々なジャンルへの挑戦を続けている。
2019年2月には、堀江貴文 原作の映画「多動力 THE MOVIE」(監督:ハシテツヤ)に初出演を果たし、初出演ながら一人二役の難しい役どころもこなした。
2019年3月には朗読劇にも出演を果たした。これらの挑戦する姿勢を監督含む製作陣から高く評価され、ファラ夫をファラ夫役とした主演映画の製作が決定した。
◆オーディションなど
映画出演のオーディションについては、6月から約3ヶ月間、実施する。
オーディションには主演のファラ夫自らも立会い、審査にあたる。
◆製作費は自らがクラウドファンディングで集める
今回の映画製作において、注目すべきは、映画製作費の一部を主演自らがクラウドファンディング で集めるという部分だ。
クラウドファンディング は株式会社CAMPFIREが運営するCAMPFIREにて実施されている
ファラ夫主演映画プロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/view/137130
プロジェクト内では、ファラ夫の映画にかける意気込みなど並々ならぬ情熱が伝わってくる。
◆ファラ夫の意気込み全文
(CAMPFIREプロジェクトより抜粋)
私の経歴を簡単に紹介します。
国立の理系の大学院を卒業した後、某外資系の化学メーカーに勤めプラントエンジニアとして従事しておりました。
しかし昨年2018年1月をもって会社を退職し、ファラ夫として活動を始めました。何故安定した会社員を辞めてファラ夫として活動なんてデタラメなことをやっているかと言うと私の学生時代の体験が起源になっています。
自分の学生時代の話をしますと元々自分は根暗でネガティブで、人と上手く関わることが出来ず、友達もほとんどおりませんでした。人間がとにかく苦手で人と関わることに異常なストレスを感じていました。何より良くなかったのは自分に全く自信を持てなかったこと。自分の存在意義をずっと感じれずにいました。友達もいなく、彼女なんてもちろんいない。青春なんてものは程遠く、イケイケな同級生を横目に悲しい学生時代を送っていました。同じ人間なのに何故こんなに違うんだろう。コンプレックスを感じる毎日でした。いつしか大きな虚無感、孤独感を感じるようになり自分は誰からも必要とされてない、1人ぼっちなんだと毎日思うようになりました。
でもそれは違いました。
自分のことを大切に思ってくれる親がいる、兄弟がいる、友達がいる。
自分は決して1人では無かった。
暗い自分を変えたい。
そう思い、人との関わりを増やすために居酒屋の接客のアルバイトをしたり、音楽系のサークルに入ってバンドを組んだりしました。
そして少しずつ友達も増えていき、少しずつ気持ちが前向きになり、自分にも自信がつき始めました。
そういう経緯の中で自分は1人じゃない、落ちた時に元気付けてくれる人が周りにたくさんいる。その人たちのおかげで自分も変われた。この人たちに恩返しがしたいと思うようになり、人の大切さを実感するようになりました。それが転機となり、人に対して自分が与えられることを模索し始め、そして人が少しずつ好きになっていきました。そして自分は「人を楽しませる」のが得意で、それが好きなのだと気が付きました。そして「人間は人に必要とされている時生き甲斐を感じる」のだと気が付きました。
暗い時代があったから、笑えなかった時代があったから、人生を諦めた時代があったから、コンプレックスを感じて辛かった時代があった自分だからこそ人を楽しませ笑顔にすることに大きな生き甲斐を感じれます。
そして時は流れ1年前から会社員を辞めてファラ夫としての活動を始めました。教室の隅っこにいた日陰の人間が安定した会社員を辞め明日の生活もどうなるか分からない不安定な生活を始め、タレントとしてTVに出たり、音楽フェスに出たり、映画に出たり普通の人が出来ないことをやることで自分と同じように悩んでいる人、自分に価値を感じれない人、やりたいことがあるけどあと一歩踏み出せない人に勇気を与えたい。
そして人の生き方は一つじゃない、色々な生き方があり、人には無限の可能性があるということを証明したい。ファラ夫の活動を見た人が少しでもクスッと笑ってもらってほんの少しでも前向きになってくれたら自分は生きている価値があると思います。そんな想いで日々の活動を行なっています。
会社を辞めてから生活は不安定になりましたがそれで良いんです。明日も知れない人生の方が自分には合っている。そして今はたくさんの素晴らしい仲間が自分の周りにいる。だから何も怖くありません。100人いたら100通りの幸せの形がある。正解は自分が決める。それで良いんです。
ファラオのコスプレを選択した理由は「日本のどこにも居ないから」です。(笑)自分は天邪鬼な性格でみんなと同じことをやっていてもつまらない。常にそう思っています。そういった意味ではファラオは誰もやっていない、やる必要もない。(笑)しかしそこに意味があるんじゃないか。自分が日本初のファラ夫という職業を作ってしまえばいい。それはワクワクする。そんなことを思い活動を始めました。見た目的にもなんかお得感ありませんか?(笑)
この映画を通して、暗く、コンプレックスまみれだった自分でも映画の主演をやることが出来る。そうすることで人は変われる、人には無限の可能性がある、そんなことが誰かに伝わりその人の人生に1/1000でも1/10000でもプラスになって欲しい。映画を通して自分の今までの人生の中でまがりなりにも感じた生きるとは何か、幸せとは何か。100人いたら100通りの幸せの形がある、正解は自分で決めればいい、生き方は一つじゃない、いろんな生き方があっていい。そんなことを中心に余すことなく伝えたい。そう思い、このプロジェクトをやろうと決意しました。