2019年03月18日 10:30

盆栽を室内で育成できる、盆栽育成用太陽光照明を3月15日発売開始 植物育成に最適な太陽光照明で、都会の盆栽ライフをサポート

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人工太陽光照明を製造・販売するセリック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:佐藤 郁夫)は、盆栽育成用の人工太陽光照明「LE-45WD40」を2019年3月15日(金)から、インターネット通販サイト「Amazon.co.jp」にて発売しました。
室内では1週間、もっても1か月と言われてきた盆栽。さいたま市盆栽町にある盆栽園「清香園」様との2年間にわたる共同実験により室内での育成を実証しました。鑑賞用としても鮮やかに盆栽を照らします
【商品の特長】
光合成に必要な光を当社独自のLEDで実現。盆栽を室内で育成できます。(別紙に解説)
・これまで難しかった育苗から成長までを1種類のLEDで可能に。
・電気代は1日(8時間点灯)わずか11円。
■家庭のスチールラック(幅80cm以上)に簡単に取り付けできます。
■緑が非常に美しく、観賞用としてもお店や家庭の雰囲気を盛り上げます。
■タイマーをオプションで用意。点灯-消灯時間管理可能。専用育成棚もオプションで用意。
■家庭菜園として、野菜などの育成にも利用いただけます。
【商品概要】
・商品名/盆栽育成用太陽光照明「LE-45WD40」
・色/シルバー
・サイズ/幅700×高さ26×奥行き45(mm)
・LED容量/45W(15W×3個)
・消費電力/56W
・重量  /1kg
・色温度 /4000ケルビン
・付属品 /ACアダプタ
・使用温度/0~40
・使用湿度/80%RH以下(非防水)
・発売日 /発売中
・小売価格/盆栽育成照明(取付冶具付):73,600円+消費税
・タイマー:2,980円+消費税
・盆栽育成棚:10,000円+消費税
【背景】
盆栽は一般に屋外で育成されます。近年は、盆栽教室が盛況で都会のマンションでも趣味で盆栽育成が行われています。しかし、都会の住宅は、屋外のように十分な太陽光が当たらない隣にビルが建ち太陽光が入らなくなったなど、決して光環境は良くありません。そして、盆栽はすぐに枯れてしまい、諦めてしまう方が多いのが実情です。そこで、盆栽育成に最適な太陽光照明を開発しました。
【育成のポイント】
・光の強さ:種類によって、強い光を好むものと好まないものがあります。種類によって盆栽を配置する高さを調整します。強い光が必要な種(松など)はLED光源との距離を10cmあたりになるように配置します。一方、強い光に弱いもみじなどはLED光源との距離を20~25cmあたりになるように配置します。
・設置場所:室内での設置場所は、なるべく外と同じような温度環境のお部屋が望ましいです。ベランダは非防水、非防塵のため設置はできません。冷暖房がある人の住環境で育成する場合でも生育に問題はありませんが、屋外と比べて生育、開花は早くなる傾向があります。
【企業情報】
セリック株式会社 代表取締役社長 佐藤郁夫
本社 104-0042 東京都中央区入船3-1-2-505 TEL03-3555-2261 FAX03-3555-2262

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添付資料

会社概要

商号
セリック株式会社(セリックカブシキカイシャ)
代表者
佐藤 郁夫(サトウ イクオ)
所在地
〒107-0052
東京都港区赤坂6-3-8-703 
TEL
03-6807-4811
業種
製造・メーカー(電気・電子)
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.seric.co.jp

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