大阪・京都・滋賀を中心に住宅分譲事業を展開する敷島住宅株式会社(大阪府守口市、代表取締役社長:川島永好)は、省エネ性に優れた住宅を表彰する「ハウス・ オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018」(2019年2月28日発表)にて、特別優秀賞・特別優秀企業賞を受賞しました。
1.敷島住宅(株)が5年連続受賞
Reco.NOBLEは、BELS最高等級(★★★★★)取得の、高い断熱性と気密性で住宅のゼロエネルギー化を実現した注文住宅です。高性能断熱材による内と外のダブル断熱などにより家全体をまるごと断熱・気密化すると同時に、太陽光発電や蓄電池での創エネと蓄エネ、さらに通風など自然の力を利用した省エネの工夫がなされています。その省エネ性能の高さが評価され、Reco.NOBLE(電気)とReco.NOBLE(ガス)がともに特別優秀賞を、また敷島住宅株式会社として特別優秀企業賞を受賞いたしました。これで「ハウス・ オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の受賞は、2014年度から5年連続の受賞となりました。
表彰制度名 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018
受賞名 特別優秀賞・特別優秀企業賞
受賞対象商品 特別優秀賞:Reco.NOBLE(電気)、Reco.NOBLE(ガス)
受賞対象地域 5・6地域(省エネルギー基準の省エネ地域区分)
主催 一般財団法人 日本地域開発センター
Reco.NOBLEは、BELS最高等級(★★★★★)取得の、高い断熱性と気密性で住宅のゼロエネルギー化を実現した注文住宅です。高性能断熱材による内と外のダブル断熱などにより家全体をまるごと断熱・気密化すると同時に、太陽光発電や蓄電池での創エネと蓄エネ、さらに通風など自然の力を利用した省エネの工夫がなされています。その省エネ性能の高さが評価され、Reco.NOBLE(電気)とReco.NOBLE(ガス)がともに特別優秀賞を、また敷島住宅株式会社として特別優秀企業賞を受賞いたしました。これで「ハウス・ オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の受賞は、2014年度から5年連続の受賞となりました。
表彰制度名 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2018
受賞名 特別優秀賞・特別優秀企業賞
受賞対象商品 特別優秀賞:Reco.NOBLE(電気)、Reco.NOBLE(ガス)
受賞対象地域 5・6地域(省エネルギー基準の省エネ地域区分)
主催 一般財団法人 日本地域開発センター
2.Reco.NOBLEの特徴
(1)屋根は長期間にわたって優れた断熱・気密性を維持する、現場吹き付けの硬質ウレタンフォーム。
(2)窓は熱伝導率の低い樹脂サッシとLow-E複層ガラスで、熱の移動だけでなく結露も大幅に抑制。
(3)壁は最高レベルの断熱性能を誇るフェノールフォーム断熱材による、内と外のダブル断熱工法。
(4)冷気や暖気を逃さない熱交換型換気システムで、暖冷房の熱ロスを低減し暖冷房コストを抑えます。
(5)高効率の太陽光発電と蓄電池で電気使用量をゼロに。蓄エネは災害等の停電時にも安心です。
(6)通風や採光を計算した窓位置、居室出入口の引き戸化、出入口上部の欄間など自然の通風を考慮。
(1)屋根は長期間にわたって優れた断熱・気密性を維持する、現場吹き付けの硬質ウレタンフォーム。
(2)窓は熱伝導率の低い樹脂サッシとLow-E複層ガラスで、熱の移動だけでなく結露も大幅に抑制。
(3)壁は最高レベルの断熱性能を誇るフェノールフォーム断熱材による、内と外のダブル断熱工法。
(4)冷気や暖気を逃さない熱交換型換気システムで、暖冷房の熱ロスを低減し暖冷房コストを抑えます。
(5)高効率の太陽光発電と蓄電池で電気使用量をゼロに。蓄エネは災害等の停電時にも安心です。
(6)通風や採光を計算した窓位置、居室出入口の引き戸化、出入口上部の欄間など自然の通風を考慮。
3.「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度とは
一般財団法人日本地域開発センターが主宰する表彰制度で、建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰するものです。これにより、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目的としています。
(評価の視点)
視点1:外皮・設備の省エネルギー性能値
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を、「住宅の省エネルギー基準*(平成25年10月1日施行)」により数値化して評価。※エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)
視点2:多様な省エネルギー手法の導入
視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価。
視点3:省エネルギー住宅の普及への取り組み
供給戸数、供給価格、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取り組みを総合的に評価。
一般財団法人日本地域開発センターが主宰する表彰制度で、建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰するものです。これにより、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目的としています。
(評価の視点)
視点1:外皮・設備の省エネルギー性能値
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を、「住宅の省エネルギー基準*(平成25年10月1日施行)」により数値化して評価。※エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)
視点2:多様な省エネルギー手法の導入
視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価。
視点3:省エネルギー住宅の普及への取り組み
供給戸数、供給価格、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取り組みを総合的に評価。