ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー(所在地:東京都港区、代表取締役:山崎 直人)は、東京大学大学院医学系研究科 地域医薬システム学講座(教授:今井博久)から診療報酬情報処理に関わるシステム開発を受託したことを2019年3月13日に発表しました。
政府は、国民が望み納得できる、安心・安全で良質な医療を安定的に提供するための一環として、多剤服用者(ポリファーマシー)対策にて適正な服薬への指導を推進しています(*1)。また、地域にて使われる薬剤の適正な絞り込み(地域フォーミュラリ:医薬品の推奨リスト)の実施の方向で多くの取り組みが始まっています。
東京大学大学院医学系研究科地域医薬システム学講座では、ポリファーマシー及び地域フォーミュラリへの取組みに当たり、診療報酬情報(レセプト)のデータ処理を効率的に行うシステム開発をエヌ・エイ・シーに委託しました。
エヌ・エイ・シーは、これまで保険者向けの未受診者対策・メタボ予防対策等の情報提供によって行動変容を促進する事業や、企業の労働衛生・産業保健向けのシステム開発事業に加えて、今後は医薬の適正処方への支援も手掛けて参ります。
*1:厚生労働省「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)について」より
【東京大学大学院医学系研究科 地域医薬システム学講座】
■所 在 地:東京都文京区本郷7-3-1
■教 授:今井 博久
【株式会社エヌ・エイ・シーの概要】
■ 社 名: 株式会社エヌ・エイ・シー
■ 設立年月日: 2011 年 3 月 31 日
■ 本社所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-6-21 NBF虎ノ門ビル
■ 代 表 者: 山崎 直人
■ 資 本 金: 48,306,665 円
■ 主要事業内容: ヘルスケア事業、エンタープライズソリューション事業
■ U R L: https://www.nac-care.co.jp/
政府は、国民が望み納得できる、安心・安全で良質な医療を安定的に提供するための一環として、多剤服用者(ポリファーマシー)対策にて適正な服薬への指導を推進しています(*1)。また、地域にて使われる薬剤の適正な絞り込み(地域フォーミュラリ:医薬品の推奨リスト)の実施の方向で多くの取り組みが始まっています。
東京大学大学院医学系研究科地域医薬システム学講座では、ポリファーマシー及び地域フォーミュラリへの取組みに当たり、診療報酬情報(レセプト)のデータ処理を効率的に行うシステム開発をエヌ・エイ・シーに委託しました。
エヌ・エイ・シーは、これまで保険者向けの未受診者対策・メタボ予防対策等の情報提供によって行動変容を促進する事業や、企業の労働衛生・産業保健向けのシステム開発事業に加えて、今後は医薬の適正処方への支援も手掛けて参ります。
*1:厚生労働省「高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)について」より
【東京大学大学院医学系研究科 地域医薬システム学講座】
■所 在 地:東京都文京区本郷7-3-1
■教 授:今井 博久
【株式会社エヌ・エイ・シーの概要】
■ 社 名: 株式会社エヌ・エイ・シー
■ 設立年月日: 2011 年 3 月 31 日
■ 本社所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-6-21 NBF虎ノ門ビル
■ 代 表 者: 山崎 直人
■ 資 本 金: 48,306,665 円
■ 主要事業内容: ヘルスケア事業、エンタープライズソリューション事業
■ U R L: https://www.nac-care.co.jp/