このたび、青春出版社(東京都新宿区)は『「理系」で読み解くすごい日本史』(監修・竹村公太郎)を3月2日に刊行いたしました。
歴史は「理系」の視点で読み解くと、思いもよらない発見があります!
イギリスの歴史学者A・J・トインビーに“人類史の奇跡”といわしめた日本の近代化。その基盤には江戸の卓越した都市設計力がありました。また、最先端の高層建造物・東京スカイツリーが1300年前の“世界最古の木造建築物”法隆寺五重塔の耐震技術を取り入れています。
このように、日本は歴史上、常に世界最先端の理系力を持っていました。そんな「理系」の視点で、縄文・弥生時代から近現代まで、歴史を変え、世界をリードしてきた日本の底力を明らかにした、これまでにない日本史読本です。
歴史は「理系」の視点で読み解くと、思いもよらない発見があります!
イギリスの歴史学者A・J・トインビーに“人類史の奇跡”といわしめた日本の近代化。その基盤には江戸の卓越した都市設計力がありました。また、最先端の高層建造物・東京スカイツリーが1300年前の“世界最古の木造建築物”法隆寺五重塔の耐震技術を取り入れています。
このように、日本は歴史上、常に世界最先端の理系力を持っていました。そんな「理系」の視点で、縄文・弥生時代から近現代まで、歴史を変え、世界をリードしてきた日本の底力を明らかにした、これまでにない日本史読本です。
●本書の構成●
第1章 世界の最先端を行く縄文時代の技術力
第2章 古より現代に受け継がれる“ものづくりの神髄”
第3章 歴史を塗り替えた戦国期のテクノロジー
第4章 江戸が世界一の都市になった設計力
終 章 明治以降の“奇跡の発展”を支えた理系の力
【監修者プロフィール】
竹村公太郎(たけむら・こうたろう)
1945年生まれ。東北大学工学部土木工学科修士課程修了。建設省(現・国土交通省)入省後、近畿地方建設局長、河川局長などを歴任。2002年、国土交通省退官後、現在は日本水フォーラム代表理事。福島水力発電促進会議座長も務める。地形・気候・インフラの視点から歴史・文明を論じ、注目を集めている。おもな著書に、ベストセラーとなった『日本史の謎は「地形」で解ける』(PHP研究所)など多数。
■■■■■■■本件に関するお問い合わせ先■■■■■■■
株式会社青春出版社 プロモーション部
TEL:03-3202-1212/FAX:03-3203-5130
mail:senden@seishun.co.jp
*HP:http://www.seishun.co.jp/
*twitter:https://twitter.com/Seishun_pub
第1章 世界の最先端を行く縄文時代の技術力
第2章 古より現代に受け継がれる“ものづくりの神髄”
第3章 歴史を塗り替えた戦国期のテクノロジー
第4章 江戸が世界一の都市になった設計力
終 章 明治以降の“奇跡の発展”を支えた理系の力
【監修者プロフィール】
竹村公太郎(たけむら・こうたろう)
1945年生まれ。東北大学工学部土木工学科修士課程修了。建設省(現・国土交通省)入省後、近畿地方建設局長、河川局長などを歴任。2002年、国土交通省退官後、現在は日本水フォーラム代表理事。福島水力発電促進会議座長も務める。地形・気候・インフラの視点から歴史・文明を論じ、注目を集めている。おもな著書に、ベストセラーとなった『日本史の謎は「地形」で解ける』(PHP研究所)など多数。
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