公益財団パブリックリソース財団(以下パブリックリソース財団、所在地:東京都中央区、代表理事・理事長:久住剛)は、日本初の女性のための草の根基金「あい基金」を創設)(2015年12月3日)し、本年度で5年目を迎えます。
東北被災地は、待ったなしに地域再生を迫られる現場であり、その再生の原動力となる地域コミュニティーづくりに欠かせないのは女性たちの力です。
本フォーラムでは、創設以来、あい基金が応援する、被災地で地域の担い手となる女性リーダーの皆様をお迎えし、地域がどのように変わってきたのか、その実体験を語って頂きます。同時にあい基金では、そうした取り組みを持続的に応援する新しい仕組みとして、日本初の寄付者参加型のラーニングジャーニーを実現する寄付サークル“I Partners(あいパートナーズ)”の創設を宣言し、賛同者を募ります。
■開催概要
日時:2019年3月13日(水) フォーラム18:30~20:00 / 交流会20:00~20:30
場所:港区立男女平等参画センター リーブラ
http://www.minatolibra.jp/institution/
〒105-0023 東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦
プログラム:
18:00~ 会場・受付
18:30~18:35 開会の挨拶
18:35~19:35 パネルディスカッション
テーマ:地域の未来を創る女性たちの実践から生まれた地域の変化とは?
持続的に地域を支えるために必要なこととは?
モデレーター
河口真理子様(株式会社大和総研)
パネリスト
石本めぐみ様(NPO法人ウィメンズアイ)
引地恵様(株式会社WATALIS)
藤村さやか様(株式会社インディゴ気仙沼)
八木純子様(一般社団法人コミュニティスペースうみねこ)
19:35~19:50 新設 寄付サークル”I Partners”, “I Club”創設宣言とご紹介
20:00~20:30 交流会
20:30 閉会
参加費無料
■お申込み
お申込みはこちら
http://urx3.nu/QhQx
もしくは弊財団までお問合せ下さい(03-5540-6256)
■パネリスト プロフィール
パネルディスカッションでご登壇頂く予定の方々のプロフィールです。ただし、予告なく登壇者が変更になる可能性があります。
○モデレーター
河口真理子様(株式会社大和総研 調査本部研究主幹)
一橋大学大学院修士課程修了(環境経済)。大和証券入社後、94年に大和総研転籍。2018年12月より大和総研調査本部研究主幹。担当分野はCSR・ESG投資、エシカル消費などサステナビリティ全般。アナリスト協会検定会員、早稲田大学非常勤講師、国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン理事、NPO法人・日本サステナブル投資フォーラム共同代表理事、環境省中央環境審議会臨時委員(2018~)東京都キャップ&トレード委員会委員他。著書「ソーシャルファイナンスの教科書」生産性出版、など。
○パネラー
石本めぐみ様(特定非営利活動法人ウィメンズアイ 代表理事)
和歌山県出身。東京大学大学院「人間の安全保障」修士。博士課程在学中。外資系金融会社で10年間の役員秘書を経て東日本大震災後に退職。2011年4月に災害ボランティアとして石巻へ。5月から支援団体の女性支援チームリーダーとして避難所や仮設住宅の支援に携わる。2011年6月に女性支援団体を設立。2013年6月に法人化し代表理事に就任。被災地の女性が直面する課題に地元女性と取り組む。東北の次世代を担う女性リーダー研修に注力。
引地恵様(株式会社WATALIS 代表取締役)
宮城県亘理町生まれ。宮城教育大学大学院卒業。
大日本印刷株式会社勤務を経て亘理町職員となり、社会教育主事・学芸員として地域づくりや民俗調査に関わる。
平成25年4月宮城県亘理町に一般社団法人WATALISを設立。代表理事となる。
平成27年5月に株式会社WATALISを設立し、代表取締役となる。
亘理町史民俗篇調査・執筆者として現在も活動中。
藤村さやか様(株式会社インディゴ気仙沼 代表取締役)
米ミシガン州生まれ。 28歳で(株)食レコを立ち上げ、代表取締役として6年間、食イベント・ツアーの企画運営に従事。東日本大震災後、結婚を経て、津波被害のあった宮城県気仙沼市に移住。出産後、働く 場所に困ったのを機に、「どのライフステージの女性も取りこぼさない」と、同じ境遇の女 性らと染色工房を立ち上げる。 100%天然インディゴによる染色およびオリジナル商品の製造販売を行うほか、新規事業として世界的にも希少な染料植物パステルに日本で初めて着手し、ファッション業界から注目を浴びる。
八木純子様(一般社団法人コミュニティスペースうみねこ)
宮城県女川町に生まれ育つ。保育士として石巻市で20年働きその後学習塾を主宰し2015年3月まで続ける。「同じ時間を過ごすなら楽しい時間を!」「わくわくするような活動」をモットーに生活している。ドライブやスポーツが好き三人の息子たちはそれぞれが独立し現在は夫との二人暮らし。
■「あい基金」とは
あい基金は、2015年12月にパブリックリソース財団内に創設された?日本初の女性のための草の根基金”です。女性たちが中心となって、立場を越えて力を合わせ、寄付やボランティアを通じて、女性にまつわる課題に取り組む活動をはぐくみ、応援するための基金です。 女性がいきいきと働く生業づくりや女性の潜在的な力を発揮できる取り組みを応援することで、地域社会の課題解決と地域の活性を目指します。
http://www.public.or.jp/ifund/index.html
■主催団体
〇公益財団法人パブリックリソース財団 www.public.or.jp
2000年に非営利のシンクタンク、非営利活動法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPOなど非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開してきました。
2013 年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタートしました。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法をご提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組んでいます。また、NPO向けの研修やコンサルティング、社会的事業体の寄付適格性評価、助成事業の成果評価など、寄付による助成が最大の効果を生むための支援を行っています。
■本フォーラム、あい基金に関するお問合せ
公益財団法人パブリックリソース財団
あい基金担当:黒木
〒104-0043
東京都中央区湊2丁目16-25-202
Tel:03-5540-6256
E-mail:i-kikin@public.or.jp
Web:http://www.public.or.jp/ifund/index.html
東北被災地は、待ったなしに地域再生を迫られる現場であり、その再生の原動力となる地域コミュニティーづくりに欠かせないのは女性たちの力です。
本フォーラムでは、創設以来、あい基金が応援する、被災地で地域の担い手となる女性リーダーの皆様をお迎えし、地域がどのように変わってきたのか、その実体験を語って頂きます。同時にあい基金では、そうした取り組みを持続的に応援する新しい仕組みとして、日本初の寄付者参加型のラーニングジャーニーを実現する寄付サークル“I Partners(あいパートナーズ)”の創設を宣言し、賛同者を募ります。
■開催概要
日時:2019年3月13日(水) フォーラム18:30~20:00 / 交流会20:00~20:30
場所:港区立男女平等参画センター リーブラ
http://www.minatolibra.jp/institution/
〒105-0023 東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦
プログラム:
18:00~ 会場・受付
18:30~18:35 開会の挨拶
18:35~19:35 パネルディスカッション
テーマ:地域の未来を創る女性たちの実践から生まれた地域の変化とは?
持続的に地域を支えるために必要なこととは?
モデレーター
河口真理子様(株式会社大和総研)
パネリスト
石本めぐみ様(NPO法人ウィメンズアイ)
引地恵様(株式会社WATALIS)
藤村さやか様(株式会社インディゴ気仙沼)
八木純子様(一般社団法人コミュニティスペースうみねこ)
19:35~19:50 新設 寄付サークル”I Partners”, “I Club”創設宣言とご紹介
20:00~20:30 交流会
20:30 閉会
参加費無料
■お申込み
お申込みはこちら
http://urx3.nu/QhQx
もしくは弊財団までお問合せ下さい(03-5540-6256)
■パネリスト プロフィール
パネルディスカッションでご登壇頂く予定の方々のプロフィールです。ただし、予告なく登壇者が変更になる可能性があります。
○モデレーター
河口真理子様(株式会社大和総研 調査本部研究主幹)
一橋大学大学院修士課程修了(環境経済)。大和証券入社後、94年に大和総研転籍。2018年12月より大和総研調査本部研究主幹。担当分野はCSR・ESG投資、エシカル消費などサステナビリティ全般。アナリスト協会検定会員、早稲田大学非常勤講師、国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン理事、NPO法人・日本サステナブル投資フォーラム共同代表理事、環境省中央環境審議会臨時委員(2018~)東京都キャップ&トレード委員会委員他。著書「ソーシャルファイナンスの教科書」生産性出版、など。
○パネラー
石本めぐみ様(特定非営利活動法人ウィメンズアイ 代表理事)
和歌山県出身。東京大学大学院「人間の安全保障」修士。博士課程在学中。外資系金融会社で10年間の役員秘書を経て東日本大震災後に退職。2011年4月に災害ボランティアとして石巻へ。5月から支援団体の女性支援チームリーダーとして避難所や仮設住宅の支援に携わる。2011年6月に女性支援団体を設立。2013年6月に法人化し代表理事に就任。被災地の女性が直面する課題に地元女性と取り組む。東北の次世代を担う女性リーダー研修に注力。
引地恵様(株式会社WATALIS 代表取締役)
宮城県亘理町生まれ。宮城教育大学大学院卒業。
大日本印刷株式会社勤務を経て亘理町職員となり、社会教育主事・学芸員として地域づくりや民俗調査に関わる。
平成25年4月宮城県亘理町に一般社団法人WATALISを設立。代表理事となる。
平成27年5月に株式会社WATALISを設立し、代表取締役となる。
亘理町史民俗篇調査・執筆者として現在も活動中。
藤村さやか様(株式会社インディゴ気仙沼 代表取締役)
米ミシガン州生まれ。 28歳で(株)食レコを立ち上げ、代表取締役として6年間、食イベント・ツアーの企画運営に従事。東日本大震災後、結婚を経て、津波被害のあった宮城県気仙沼市に移住。出産後、働く 場所に困ったのを機に、「どのライフステージの女性も取りこぼさない」と、同じ境遇の女 性らと染色工房を立ち上げる。 100%天然インディゴによる染色およびオリジナル商品の製造販売を行うほか、新規事業として世界的にも希少な染料植物パステルに日本で初めて着手し、ファッション業界から注目を浴びる。
八木純子様(一般社団法人コミュニティスペースうみねこ)
宮城県女川町に生まれ育つ。保育士として石巻市で20年働きその後学習塾を主宰し2015年3月まで続ける。「同じ時間を過ごすなら楽しい時間を!」「わくわくするような活動」をモットーに生活している。ドライブやスポーツが好き三人の息子たちはそれぞれが独立し現在は夫との二人暮らし。
■「あい基金」とは
あい基金は、2015年12月にパブリックリソース財団内に創設された?日本初の女性のための草の根基金”です。女性たちが中心となって、立場を越えて力を合わせ、寄付やボランティアを通じて、女性にまつわる課題に取り組む活動をはぐくみ、応援するための基金です。 女性がいきいきと働く生業づくりや女性の潜在的な力を発揮できる取り組みを応援することで、地域社会の課題解決と地域の活性を目指します。
http://www.public.or.jp/ifund/index.html
■主催団体
〇公益財団法人パブリックリソース財団 www.public.or.jp
2000年に非営利のシンクタンク、非営利活動法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPOなど非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開してきました。
2013 年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタートしました。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法をご提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組んでいます。また、NPO向けの研修やコンサルティング、社会的事業体の寄付適格性評価、助成事業の成果評価など、寄付による助成が最大の効果を生むための支援を行っています。
■本フォーラム、あい基金に関するお問合せ
公益財団法人パブリックリソース財団
あい基金担当:黒木
〒104-0043
東京都中央区湊2丁目16-25-202
Tel:03-5540-6256
E-mail:i-kikin@public.or.jp
Web:http://www.public.or.jp/ifund/index.html