シルヴィオ・ソルディーニ監督 × 主演・ヴァレリア・ゴリノ
豪華スタッフ・キャストが、<みること><みえること>の意味を問う野心作
映画『エマの瞳』3月23日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開!
物語が≪見えてくる≫新シーン写真解禁!!
ヴェネチア国際映画祭2017にてアウト・オブ・コンペティション部門正式出品、
オルデンブルグ映画祭2017正式出品、ゲント国際映画祭2017正式出品、
スイス映画祭2018作品賞ノミネート、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ2018主演女優賞ノミネートなど、
数々の映画賞に正式出品され好評を博した、イタリアの名匠シルヴィオ・ソルディーニ監督の最新作
『エマの瞳』が、いよいよ3月23日(土)より新宿武蔵野館ほか全国公開を迎えます。
本作は、イタリア・ローマを舞台に、盲目で視覚が<みえない>が自立して生きるエマと、
内面を<みつめる>ことに臆病な広告マンでプレイボーイのテオが出逢い、
傷つけ合いながらも変化していく、大人の恋の行方を描く珠玉のラブ・ストーリー。
エマを熱演したのは、ヴェネチア国際映画祭で2度の主演女優賞に輝き、『レインマン』(88)、
『あるいは裏切りという名の犬』(04)などで知られる、
イタリアを代表する演技派女優、ヴァレリア・ゴリノ。
テオを演じるのは、名優ジャンフランコ・ジャンニーニの息子、アドリアーノ・ジャンニーニ。
魅力的な主人公のエマは、ソルディーニ監督が前作の目の見えない人々の姿を追ったドキュメンタリー、
『多様な目』で出会った、チェロ弾きの学生や企業家、彫刻家などさまざまな分野で生きる
盲目でありながらも毅然と生きる人びとに触発されて作り上げたキャラクター。
このリアリティ溢れる盲目の人々のエピソードを交えた大人の恋愛劇は、
本国イタリアでもスマッシュヒットを記録。
盲目の女性が主人公でありながら、ある一組のありふれた恋愛に仕立て、
映画を観た者にこれまでと違った日常を見せてくれる、そんな一品となっている。
2/28に解禁された新場面写真は、バスの中で物憂げな表情を見せるエマのカット、
本作の恋の行方のカギを握る、エマと同じ視覚障がい者で、
心を閉ざす17歳のナディアがエマと仲睦まじく歩くカット、
テオと恋人グレタが鏡越しで冷め切った会話をするカット、エマとテオのデート中のワンカット、
テオがエマに言い訳をするカットの計5点。
男女が出逢い、恋に落ち、周囲の人々を巻き込んで傷付け合いながら、どうなっていくのか?
それぞれの笑顔や物憂げな表情が印象的な5枚となっている。
<STORY>
自立して生きる盲目の女性・エマと、典型的なプレイボーイ・テオ。
相反する二人が織りなす、ヒューマン・ラブストーリー
イタリア、ローマ。広告代理店に勤めるテオは、典型的なプレイボーイ。
恋人、愛人、家族とは適度な距離を置いて向き合わないままに、仕事漬けの毎日を送っている。
暗闇の中を白杖で進むダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)のワークショップに参加した彼は、
アテンドスタッフとして働いていた盲目の女性・エマの声に魅せられる。
思春期に視力を失った彼女は、フランス人の夫と離婚したのち、
オステオパシー(理学療法士)の施術者として自立して生きている女性だった。
テオは急速に彼女に惹かれていく。
ふたりは関係を深めていくが、テオは恋人グレタと向き合えないままだった。
そして、テオとエマがスーパーマーケットで一緒の所に、グレタが鉢合わせしてしまう。
テオがグレタに「ボランティアをしている」と言い訳していたことを知り、深く傷ついたエマは…。
監督・原案・脚本:シルヴィオ・ソルディーニ(『ベニスで恋して』)
出演:ヴァレリア・ゴリノ(『レインマン』『はじまりの街』) 、
アドリアーノ・ジャンニーニ(『スウェプト・アウェイ』)
原案・脚本:ドリアーナ・レオンデフ、ダヴィデ・ランティエーリ
後援:イタリア大使館、イタリア文化会館
2017年/イタリア・スイス/カラー/117分/イタリア語/
原題:Il colore nascosto delle cose
配給:マンシーズエンターテインメント
http://www.emmahitomi.net
映画『エマの瞳』は、3月23日(土)より
新宿武蔵野館、横浜シネマ・ジャック&ベティほかにて全国順次ロードショー!
バスの窓から外を眺め、物憂げな表情を見せるエマ
豪華スタッフ・キャストが、<みること><みえること>の意味を問う野心作
映画『エマの瞳』3月23日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開!
物語が≪見えてくる≫新シーン写真解禁!!
ヴェネチア国際映画祭2017にてアウト・オブ・コンペティション部門正式出品、
オルデンブルグ映画祭2017正式出品、ゲント国際映画祭2017正式出品、
スイス映画祭2018作品賞ノミネート、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ2018主演女優賞ノミネートなど、
数々の映画賞に正式出品され好評を博した、イタリアの名匠シルヴィオ・ソルディーニ監督の最新作
『エマの瞳』が、いよいよ3月23日(土)より新宿武蔵野館ほか全国公開を迎えます。
本作は、イタリア・ローマを舞台に、盲目で視覚が<みえない>が自立して生きるエマと、
内面を<みつめる>ことに臆病な広告マンでプレイボーイのテオが出逢い、
傷つけ合いながらも変化していく、大人の恋の行方を描く珠玉のラブ・ストーリー。
エマを熱演したのは、ヴェネチア国際映画祭で2度の主演女優賞に輝き、『レインマン』(88)、
『あるいは裏切りという名の犬』(04)などで知られる、
イタリアを代表する演技派女優、ヴァレリア・ゴリノ。
テオを演じるのは、名優ジャンフランコ・ジャンニーニの息子、アドリアーノ・ジャンニーニ。
魅力的な主人公のエマは、ソルディーニ監督が前作の目の見えない人々の姿を追ったドキュメンタリー、
『多様な目』で出会った、チェロ弾きの学生や企業家、彫刻家などさまざまな分野で生きる
盲目でありながらも毅然と生きる人びとに触発されて作り上げたキャラクター。
このリアリティ溢れる盲目の人々のエピソードを交えた大人の恋愛劇は、
本国イタリアでもスマッシュヒットを記録。
盲目の女性が主人公でありながら、ある一組のありふれた恋愛に仕立て、
映画を観た者にこれまでと違った日常を見せてくれる、そんな一品となっている。
2/28に解禁された新場面写真は、バスの中で物憂げな表情を見せるエマのカット、
本作の恋の行方のカギを握る、エマと同じ視覚障がい者で、
心を閉ざす17歳のナディアがエマと仲睦まじく歩くカット、
テオと恋人グレタが鏡越しで冷め切った会話をするカット、エマとテオのデート中のワンカット、
テオがエマに言い訳をするカットの計5点。
男女が出逢い、恋に落ち、周囲の人々を巻き込んで傷付け合いながら、どうなっていくのか?
それぞれの笑顔や物憂げな表情が印象的な5枚となっている。
<STORY>
自立して生きる盲目の女性・エマと、典型的なプレイボーイ・テオ。
相反する二人が織りなす、ヒューマン・ラブストーリー
イタリア、ローマ。広告代理店に勤めるテオは、典型的なプレイボーイ。
恋人、愛人、家族とは適度な距離を置いて向き合わないままに、仕事漬けの毎日を送っている。
暗闇の中を白杖で進むダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)のワークショップに参加した彼は、
アテンドスタッフとして働いていた盲目の女性・エマの声に魅せられる。
思春期に視力を失った彼女は、フランス人の夫と離婚したのち、
オステオパシー(理学療法士)の施術者として自立して生きている女性だった。
テオは急速に彼女に惹かれていく。
ふたりは関係を深めていくが、テオは恋人グレタと向き合えないままだった。
そして、テオとエマがスーパーマーケットで一緒の所に、グレタが鉢合わせしてしまう。
テオがグレタに「ボランティアをしている」と言い訳していたことを知り、深く傷ついたエマは…。
監督・原案・脚本:シルヴィオ・ソルディーニ(『ベニスで恋して』)
出演:ヴァレリア・ゴリノ(『レインマン』『はじまりの街』) 、
アドリアーノ・ジャンニーニ(『スウェプト・アウェイ』)
原案・脚本:ドリアーナ・レオンデフ、ダヴィデ・ランティエーリ
後援:イタリア大使館、イタリア文化会館
2017年/イタリア・スイス/カラー/117分/イタリア語/
原題:Il colore nascosto delle cose
配給:マンシーズエンターテインメント
http://www.emmahitomi.net
映画『エマの瞳』は、3月23日(土)より
新宿武蔵野館、横浜シネマ・ジャック&ベティほかにて全国順次ロードショー!
バスの窓から外を眺め、物憂げな表情を見せるエマ
本作の恋の行方のカギを握る、エマと同じ視覚障がい者で、心を閉ざす17歳のナディアと歩くエマ
テオと恋人グレタの、鏡越しでの冷め切った会話
デート中に同じ方向をを見つめるエマとテオのワンカット
エマに言い訳をするテオ