2019年03月04日 16:00

ネットはデータの宝庫?!提案力を劇的に高めるデータ分析とは?「新装版 問題解決のためのデータ分析」絶賛発売中(2月1日刊行)

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本書は、コンサルタントが使っている問題解決の手法と、そのために必要なデータ分析について、豊富な実例を交えて解説する一冊です。

▼ 理論は最小限、事例をもとに超わかりやすく解説!

営業や企画に限らず、どんな仕事をしている人でも、上司から「数字で示して」と求められることが増えているのではないでしょうか。その理由は、「数字は嘘をつかない指標であり、ビジネスのあらゆる問題解決に有用」だから。そして、数ある問題を解決するために、「データ分析」ほど威力を発揮するものはありません。

本書では、問題解決の糸口をつかむ考え方や方法を、著者がコンサルティング現場で実践しているフレームワークを用いながら解説。また問題解決とは切っても切り離せないデータ分析について、さまざまな事例を具体的に紹介しながら説明します。内容としては、理論の部分は最小限にとどめ、ビジネスパーソンの要望が多い、(1)収益管理、(2)売上増加、(3)コスト削減、(4)在庫の管理、(5)新規事業開発、(6)ウェブサイトの改善という具体的なシーンについて、「課題や仮説の洗い出し」「分析方法決めとデータ収集」「具体的な分析方法」などを10の事例を挙げて説明します。また、実践的なエクセル(Excel)の機能の活用方法についてもあわせて解説しています。


▼もくじ
はじめに

Chapter 0  今、求められているデータ分析
今どきのビジネスパーソンは数字で語れてなんぼ

Chapter 1  データ分析は「課題の見極め」が9割
1 ビジネスパーソンに求められる問題解決力
2 データ分析のアプローチ

Chapter 2  課題や仮説を洗い出すための考え方
1 ロジカルシンキングが分析の明暗を分ける
2 課題仮説を洗い出すために便利なフレームワーク

Chapter 3  分析の質を決めるデータ収集
1 目的・課題仮説に即したデータを集める
2 埋もれた財産! 社内データを引っ張り出す
3 情報溢れるネットはデータの宝庫
4 ベンチマークや競合比較も他社サイトから引っ張ってこよう
5 独自調査データで競合他社との差別化を図る
6 調査設計が独自調査の成否の鍵を握る

Chapter 4  データ分析の進め方で精度が大きく変わる
1 データ分析は大きな傾向から掴んでいく
2 大きな傾向から導き出される課題と仮説検証
3 抽出した課題を深く掘り下げよう
4 データ分析のゴールは戦略と打ち手の構築

Chapter 5  目的に沿ったデータ分析の方法
1 事例を通じてデータ分析を身につけよう
2 正しく収益管理をする
3 お客様の声を聞くことで売上増加は可能
4 コスト削減しつつ売上を上げる高効率経営
5 適切な在庫管理がキャッシュを稼ぐ近道!
6 新しい事業のネタは常に消費者が持っている
7 事業に不可欠なウェブサイトの最適化

Chapter 6  [参考]データ分析で必要なエクセルのスキルは3つだけ!
1 分析に欠かせないエクセルの3つの機能
2 関数「VLOOKUP」の使用方法と活用例
3 「ピボットテーブル」の使用方法と活用例
4 「ソルバー」の使用方法と活用例

おわりに

読者特典

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 教育、資格、スキル

会社概要

商号
株式会社クロスメディア・マーケティング(カブシキガイシャクロスメディア・マーケティング)
代表者
小早川 幸一郎(コバヤカワ コウイチロウ)
所在地
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル
TEL
03-5413-3142
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://cm-marketing.jp/

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