ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア最高経営責任者:イ・グスティ・ングラ・アスカラ・ダナディプトラ)は、昨年11月に三菱モータース・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKSI)より社用車(X-Pander:エクスパンダー)401台を受領したのを記念し、2019年2月20日(水)に、X-Panderのデザインを施した特別塗装機(B737-800NG型機:PK-GNU)の披露式典をジャカルタスカルノハッタ空港にて執り行い、同日より特別塗装機の運航を開始しました。納入された社用車(X-Pander)は、客室乗務員の送迎や空港のオペレーション車両として使用されます。
ガルーダ・インドネシア航空は、今後も5スターエアラインとして、お客様に快適で新しい価値の空の旅をご提供してまいります。
ガルーダ・インドネシア航空は、今後も5スターエアラインとして、お客様に快適で新しい価値の空の旅をご提供してまいります。
■三菱自動車X-Panderについて
三菱自動車の小型MPV(Multi Purpose Vehicle)として2017年8月に発表され、インドネシアにおける小型MPV車(1500cc以下)の車種のマーケットシェア44%を占める。2018年にはインドネシアの自動車専門紙OTOMOTIF社よりカー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。
■ガルーダ・インドネシア航空会社について
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。
2018年12月時点での保有機体数は143機(シティリンク含まず)、平均機体年齢は6.83年。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。2014年、スカイチームに加盟。スカイトラックス社(英国の格付け会社)による「The World Airline Awards」では、4年連続で「5スターエアライン」認定(2015-2018年)と「The World's Best Airline Cabin Crew」(2014-2018年)を世界で初めて5年連続で受賞している。
<本リリースに関する問い合わせ>
ガルーダ・インドネシア航空 篠・南部
【E-Mail】 tyock@garuda-indonesia.co.jp