2019年2月25日(月)
ソフトウェアの企画・開発・販売およびWebサービスの提供を行うアイデアマンズ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:宮永邦彦)は、新聞ニュース系158サイトを調査した「国内新聞・ニュースサイト158サイトのWebP導入によるサイト改善効果の試算(2019年2月)」レポートを本日公開いたしました。
■ 公開日
2019年2月25日
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■ ニュース配信情報
新聞ニュース系158サイトでWebP利用中は23サイト・WebPで平均-1.6秒待ち時間短縮と試算・レポート無料公開 | アイデアマンズブログ
https://blog.ideamans.com/2019/02/news-sites-webp.html
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■ 新聞ニュース系158サイトの画像配信をWebPにした場合、平均-1.6秒の待ち時間を短縮
日々更新される新聞ニュース系サイトのスマートフォン版トップページを調査しました。その結果、トップページ全体のファイルサイズは平均4.43MBとなり、そのうち約42%にあたる1.86MBを画像のファイルサイズが占めています。全体の読み込むファイル数は148ファイルとなり、画像ファイル数は約51%にあたる76ファイルとなります。テキストが中心の新聞ニュース系サイトのスマートフォン版トップページでも、半数に近いファイル数・ファイルサイズを画像が占めていることがわかりました。
ソフトウェアの企画・開発・販売およびWebサービスの提供を行うアイデアマンズ株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:宮永邦彦)は、新聞ニュース系158サイトを調査した「国内新聞・ニュースサイト158サイトのWebP導入によるサイト改善効果の試算(2019年2月)」レポートを本日公開いたしました。
■ 公開日
2019年2月25日
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■ ニュース配信情報
新聞ニュース系158サイトでWebP利用中は23サイト・WebPで平均-1.6秒待ち時間短縮と試算・レポート無料公開 | アイデアマンズブログ
https://blog.ideamans.com/2019/02/news-sites-webp.html
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■ 新聞ニュース系158サイトの画像配信をWebPにした場合、平均-1.6秒の待ち時間を短縮
日々更新される新聞ニュース系サイトのスマートフォン版トップページを調査しました。その結果、トップページ全体のファイルサイズは平均4.43MBとなり、そのうち約42%にあたる1.86MBを画像のファイルサイズが占めています。全体の読み込むファイル数は148ファイルとなり、画像ファイル数は約51%にあたる76ファイルとなります。テキストが中心の新聞ニュース系サイトのスマートフォン版トップページでも、半数に近いファイル数・ファイルサイズを画像が占めていることがわかりました。
■ 新聞ニュース系サイト158サイトのうち、約15%の23サイトがWebPを一部利用している
すでに全体または一部で画像配信にWebPを導入しているウェブサイトは、23サイトありました。これは約15%にあたり、前回調査した通販上位サイト300サイトの約11%よりも高い数値となります。
このようにニュースのような速報性が高いコンテンツには、より表示が速い技術の導入・検討が行われている傾向が見受けられます。
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■ 参考ニュース
通販上位300サイト中32サイトがWebPを配信・楽天市場は積極利用 | アイデアマンズブログ
https://blog.ideamans.com/2019/02/30011webp.html
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■ WebP率が最も高いのはYOMIURI ONLINE。岩手日報、日本経済新聞と続く。
今回の調査では、スマートフォン版トップページで読み込まれる画像ファイル数と、そのうちWebP画像がどのぐらいあったかを示す「WebP画像率」でのラインキングを行いました。
もっともWebP率が高かったのはYOMIURI ONLINE(読売新聞)となり、WebP画像率は約70.8%となります。2位は岩手日報の約39.5%、3位は日本経済新聞の約34.1%となりました。1位のYOMIURI ONLINEは、3位と比べ、約2倍以上のWebP率となっています。
■ 期間限定で調査レポートを無料公開中
今回の調査レポートは、ニュース配信情報先にて期間限定で無料公開を行っています。
無料公開期間 2019年2月25日~2019年3月10日
■ WebPとは?
Googleが開発した新しい静止画像フォーマット。JPEGやPNG、GIFにかわる軽量なファイルフォーマットとして普及し始めています。日本でも、楽天などのECサイトではWebP導入が行われており、WebP対応ブラウザには軽量なWebPが配信されています。Google ChromeやFirefox、Edgeなど多くのブラウザに対して配信することができます。
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■ アイデアマンズ株式会社について
アイデアマンズ株式会社は、2005年11月に設立したシステム開発を主たる事業内容とするシステムインテグレータです。ソフトウェアの企画・開発・販売を手がけ、CMS (Contents Management Sysytem) であるシックス・アパート社の Movable Type プラグインの開発や、Google Analytics のデータを利用したランキングウィジェット「Ranklet」、画像軽量化ツール「LightFile」を提供しています。詳しい情報は、以下のURLをご覧ください
https://www.ideamans.com/
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■ 本情報に関するお問い合わせ窓口
アイデアマンズ株式会社 能勢
電子メール: contact@ideamans.com
電話番号: 03-6869-3643
すでに全体または一部で画像配信にWebPを導入しているウェブサイトは、23サイトありました。これは約15%にあたり、前回調査した通販上位サイト300サイトの約11%よりも高い数値となります。
このようにニュースのような速報性が高いコンテンツには、より表示が速い技術の導入・検討が行われている傾向が見受けられます。
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■ 参考ニュース
通販上位300サイト中32サイトがWebPを配信・楽天市場は積極利用 | アイデアマンズブログ
https://blog.ideamans.com/2019/02/30011webp.html
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■ WebP率が最も高いのはYOMIURI ONLINE。岩手日報、日本経済新聞と続く。
今回の調査では、スマートフォン版トップページで読み込まれる画像ファイル数と、そのうちWebP画像がどのぐらいあったかを示す「WebP画像率」でのラインキングを行いました。
もっともWebP率が高かったのはYOMIURI ONLINE(読売新聞)となり、WebP画像率は約70.8%となります。2位は岩手日報の約39.5%、3位は日本経済新聞の約34.1%となりました。1位のYOMIURI ONLINEは、3位と比べ、約2倍以上のWebP率となっています。
■ 期間限定で調査レポートを無料公開中
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無料公開期間 2019年2月25日~2019年3月10日
■ WebPとは?
Googleが開発した新しい静止画像フォーマット。JPEGやPNG、GIFにかわる軽量なファイルフォーマットとして普及し始めています。日本でも、楽天などのECサイトではWebP導入が行われており、WebP対応ブラウザには軽量なWebPが配信されています。Google ChromeやFirefox、Edgeなど多くのブラウザに対して配信することができます。
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■ アイデアマンズ株式会社について
アイデアマンズ株式会社は、2005年11月に設立したシステム開発を主たる事業内容とするシステムインテグレータです。ソフトウェアの企画・開発・販売を手がけ、CMS (Contents Management Sysytem) であるシックス・アパート社の Movable Type プラグインの開発や、Google Analytics のデータを利用したランキングウィジェット「Ranklet」、画像軽量化ツール「LightFile」を提供しています。詳しい情報は、以下のURLをご覧ください
https://www.ideamans.com/
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■ 本情報に関するお問い合わせ窓口
アイデアマンズ株式会社 能勢
電子メール: contact@ideamans.com
電話番号: 03-6869-3643