株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 村上 徹)は、書籍『デザイナーズFILE 2019』を全国の書店を通じて刊行します。プロダクトから工業製品、インテリア、空間、建築まで、あらゆる立体デザインを扱う日本唯一のデザイン年鑑です。デザイナー、建築家をはじめ、モノ作りに携わる人々、そして学生など次世代のデザイナー候補の皆様にご利用いただいています。
【概要】
書籍名:デザイナーズFILE 2019
刊行予定日:2019年03月中旬
編集:カラーズ
定価:本体2,870円+税
ISBN:978-4-86246-440-8
サイズ:B5判
ページ数:292ページ
発行:カラーズ
発売:株式会社 ボーンデジタル
【概要】
書籍名:デザイナーズFILE 2019
刊行予定日:2019年03月中旬
編集:カラーズ
定価:本体2,870円+税
ISBN:978-4-86246-440-8
サイズ:B5判
ページ数:292ページ
発行:カラーズ
発売:株式会社 ボーンデジタル
【書籍内容紹介】
「デザイナーズFILE」は、プロダクトから工業製品、インテリア、空間、建築まで、あらゆる立体デザインを扱う日本唯一のデザイン年鑑です。
デザイナー、建築家をはじめ、モノ作りに携わる人々、そして学生など次世代のデザイナー候補の皆様にご利用いただいています。
さて、本書には、たびたび”ものづくり”という言葉が登場します。「ものづくり」は、「モノ作り」「物作り」「もの造り」など、人によって、さまざまな表記があり、本書では、あえてこれらの言葉を統一していません。
何故なら、デザイナー、建築家の皆さんが選ばれた言葉を、機械的に、例えば「モノ作り」と言うワードに置き換えることで、そこから皆さんの想いやメッセージが、ポロポロと抜け落ちてしまうように感じるからです。
“もの”は無限に生まれ、”つくる”アプローチも自由。その行為を1つの言葉でくくることはできないでしょう。
その目線で本書に掲載されているさまざまなプロダクト、建築を観ると、企画から完成までのストーリーが思い浮かびます。
もちろん実際の工程を知るわけではないので、すべて妄想ですが、それを愉しむのも本書ならではかもしれません。
2011年版からスタートした「デザイナーズFILE」は、おかげさまで、この2019年版で9年目を迎えました。本書が日本のモノ作りにおいて、コミュニケーションメディアとしてお役に立っていることは、何よりの喜びです。
本書を通して、デザイナーとクライアント企業、デザイナー同士、デザイナーと学生などのさまざまな新しい出会いが生まれることを願っています。
そして、時代の美意識やすべての人の審美眼が底上げされるようなデザインを生み出していただくための一助となることが、本書の役割だと考えています。
本書は2019年現在における「日本デザイン」のパッケージです。
・最先端の日本デザインの写真集/資料として
・デザイナーをお探しの企業の皆様のガイドブックとして
・学生などデザイナーを目指す方々の指標として
読者の皆様には、さまざまな視点で本書をご活用いただければ幸いです。
2019年2月
森屋義男(エディター)
書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/13121.html
Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862464408/
【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:野村 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-n@borndigital.jp