「革新的なサービスで福祉をDesignする」をグループ理念とする障害児通所支援事業運営グループ「エコルド・グループ」(大阪府箕面市、代表北村耕太郎)は、世界でも先進的となる乳幼児期の発達障害に対応する療育用ロボットアプリの開発をスタートします。
今回のプロジェクトに際しては株式会社ロゴス(長野県長野市、代表取締役若林秀幸)にロボットアプリ開発の協力を依頼し、実装するロボットはソフトバンクロボティクス株式会社の人型ロボット「Pepper」を活用することになりました。
開発に至る背景として、乳幼児期から日常生活や集団生活の場面で困難さをもつ子どもたちを育てる保護者は日々の関わりの中で、定型発達児の発達とは異なる過程をたどることになります。その中で保護者自身が子育ての場面で戸惑いや不安を抱えています。
しかしながら、放課後等デイサービスをはじめとする障害児通所支援事業所が急増しているものの、療育に関する専門的な知識を有する職員が配置されている児童発達支援事業所(以下、「療育施設」という。)は極めて少ないのが現状です。
私たちはその社会的課題を解決するため、療育施設でも活用できる療育用ロボットアプリを開発し、専門的な技術や知識を担うロボットが療育現場で活躍できるような社会を提案していくことにしたのです。
つまり、ロボットに専門性の一部分を担ってもらうことが当たり前になる社会をつくることを目指します。
【ロボットアプリ開発の第一弾は「療育アドバイス」ができる療育用ロボットアプリ】
私たちエコルド・グループはこのプロジェクトの第一弾として、「療育アドバイス」が可能なロボットアプリを開発することにしました。
開発資金はREADYFOR株式会社の提供するクラウドファンディングサービスを活用し、2月18日から3月末までクラウドファンディングで資金調達を行います。
【クラウドファンディングURL】
https://readyfor.jp/projects/ecold
【クラウドファンディング目標金額】
200万円
【クラウドファンディング実施期間】
平成31年2月18日から平成31年3月29日
【クラウドファンディングによる調達資金の使用用途】
ロボットアプリ開発資金として使用
療育アドバイスができるロボットアプリは発達に課題がある乳幼児の保護者、特にお母さんたちのストレスケアを目的としています。
お母さんたちは日々の子育ての中で定型発達児の発達とは異なる過程をたどることに対して、戸惑いや不安を抱えることで強いストレスを感じている傾向があり、また「なぜ子育てしづらいのか」がわからず、どうしたらいいのか非常に苦しんでいることが多いということがわかっています。そのストレスを少しでも緩和するためには専門家との出会いや自身の子どもを理解すること、アドバイスをもらうことが大切になってきます。
その役割の一部分をロボットに担ってもらい、子育て中のお母さんが気軽に相談したり、療育施設の職員が療育方法の検討で活用できるような仕様を目指していきます。
株式会社ハートエデュケーションズが運営するエコルド・グループは、「二次障害にさせない社会をつくる」をビジョンにして、今後もロボットアプリ開発、療育技術の向上、指導、教育などを通じて発達障がいや知的障がいのある子どもたちが将来、生きやすくなる社会をつくり続けていきます。
※参考URL
株式会社ロゴス
https://www.logos.co.jp/
エコルド・グループ
https://www.d-forum.org/
※画像は開発中のものが含まれています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【本件に関するお問い合わせ】
エコルド・グループ
担当:北村、中山
大阪府箕面市西小路2-7-22MKM友ビル2階202号
エコルド箕面西小路教室内
TEL:072-722-0810
FAX:072-722-0811
メール:info@ecold.jp
今回のプロジェクトに際しては株式会社ロゴス(長野県長野市、代表取締役若林秀幸)にロボットアプリ開発の協力を依頼し、実装するロボットはソフトバンクロボティクス株式会社の人型ロボット「Pepper」を活用することになりました。
開発に至る背景として、乳幼児期から日常生活や集団生活の場面で困難さをもつ子どもたちを育てる保護者は日々の関わりの中で、定型発達児の発達とは異なる過程をたどることになります。その中で保護者自身が子育ての場面で戸惑いや不安を抱えています。
しかしながら、放課後等デイサービスをはじめとする障害児通所支援事業所が急増しているものの、療育に関する専門的な知識を有する職員が配置されている児童発達支援事業所(以下、「療育施設」という。)は極めて少ないのが現状です。
私たちはその社会的課題を解決するため、療育施設でも活用できる療育用ロボットアプリを開発し、専門的な技術や知識を担うロボットが療育現場で活躍できるような社会を提案していくことにしたのです。
つまり、ロボットに専門性の一部分を担ってもらうことが当たり前になる社会をつくることを目指します。
【ロボットアプリ開発の第一弾は「療育アドバイス」ができる療育用ロボットアプリ】
私たちエコルド・グループはこのプロジェクトの第一弾として、「療育アドバイス」が可能なロボットアプリを開発することにしました。
開発資金はREADYFOR株式会社の提供するクラウドファンディングサービスを活用し、2月18日から3月末までクラウドファンディングで資金調達を行います。
【クラウドファンディングURL】
https://readyfor.jp/projects/ecold
【クラウドファンディング目標金額】
200万円
【クラウドファンディング実施期間】
平成31年2月18日から平成31年3月29日
【クラウドファンディングによる調達資金の使用用途】
ロボットアプリ開発資金として使用
療育アドバイスができるロボットアプリは発達に課題がある乳幼児の保護者、特にお母さんたちのストレスケアを目的としています。
お母さんたちは日々の子育ての中で定型発達児の発達とは異なる過程をたどることに対して、戸惑いや不安を抱えることで強いストレスを感じている傾向があり、また「なぜ子育てしづらいのか」がわからず、どうしたらいいのか非常に苦しんでいることが多いということがわかっています。そのストレスを少しでも緩和するためには専門家との出会いや自身の子どもを理解すること、アドバイスをもらうことが大切になってきます。
その役割の一部分をロボットに担ってもらい、子育て中のお母さんが気軽に相談したり、療育施設の職員が療育方法の検討で活用できるような仕様を目指していきます。
株式会社ハートエデュケーションズが運営するエコルド・グループは、「二次障害にさせない社会をつくる」をビジョンにして、今後もロボットアプリ開発、療育技術の向上、指導、教育などを通じて発達障がいや知的障がいのある子どもたちが将来、生きやすくなる社会をつくり続けていきます。
※参考URL
株式会社ロゴス
https://www.logos.co.jp/
エコルド・グループ
https://www.d-forum.org/
※画像は開発中のものが含まれています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【本件に関するお問い合わせ】
エコルド・グループ
担当:北村、中山
大阪府箕面市西小路2-7-22MKM友ビル2階202号
エコルド箕面西小路教室内
TEL:072-722-0810
FAX:072-722-0811
メール:info@ecold.jp