アクセスブライト　東野圭吾原作・社会派小説が念願の舞台化！ 舞台『虚ろな十字架』上海で5月開催決定！

アニメやゲーム等、日本のエンターテイメントコンテンツを中国に展開する株式会社アクセスブライト（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：柏口之宏）は株式会社光文社（本社：東京都文京区、代表取締役社長：武田真士男）から許諾を受け、東野圭吾原作『虚ろな十字架』の舞台化公演を本年5月に上海で開催することを決定致しました。
原作小説の『虚ろな十字架』は、中国本土においても発売当初から話題を呼び、４年８ヶ月経過した現在でも中国Amazon小説ジャンルでランキング上位のベストセラー小説です。


監督には上海ディズニーランドをはじめ数多くの施設や作品の監督を務める郭洪波氏を起用。郭監督は舞台スペースや俳優のパフォーマンスを最大限に発揮させ、活かす実力派の監督です。制作陣は同じく東野圭吾原作の舞台「新参者」を手掛けたスタッフが総力を挙げて制作いたします。
アクセスブライトは、今後も日本のエンターテインメントコンテンツを中国に発信していきます。

公演概要
舞台『虚ろな十字架』
原作：東野圭吾『虚ろな十字架』（株式会社光文社）
監督：郭洪波
公演期間：2019年5月16-19日
劇場：上海人民大舞台
主催：上海錦輝藝術傳播股份有限公司、北京希肯琵雅国際文化発展股份有限公司
共催：株式会社アクセスブライト
協力：株式会社光文社
企画・プロデュース：大里雄二（株式会社アクセスブライト）

（郭洪波監督プロフィール）
【略歴】
2017年　北京映画アカデミー学院監督
2006年　上海師範大学謝晋芸術大学パフォーマンス学科卒業。
現役　上海話劇芸術センター　　監督、俳優
歴任　上海ディズニーランド　　中国側監督
西安児童芸術劇院　　　　　　　ゲストディレクター
浙江省話劇院　　　　　　　　　ゲストディレクター
広州市話劇センター　　　　　　ゲストディレクター

【代表作】「孔子」、「暴走48」、「ドリアン女王」、「末期の24時間」、「幸福路13 番」、「次の駅」、 「李惠娘」、 「裸の王様」、 「青青小戯班」、「ロメオとジュリエット」（モンゴル語版大型ミュージカル）等

【会社概要】
会社名：株式会社アクセスブライト
設立：2011年9月/代表取締役　柏口之宏
資本金：6億6971万円（資本準備金含）
所在地：千代田区大手町1丁目9-2　大手町フィナンシャルシティ　グランキューブ３Ｆ
主な事業内容:中国におけるスマートフォンゲームの企画・開発・配信・運営、映画の製作・配給ライブコンサート、
アニメの制作・配信、グッズの製作・販売