みらいパブリッシング(所在地:東京都杉並区高円寺、代表取締役:松崎義行)は「なぜ崎陽軒のシウマイは冷たいのに売れるのか?」を1月27日に刊行しました。 著者:中山マコト(ビジネス作家兼フリーランス成功実現アドバイザー、言葉のチカラ研究者兼コピーライティングアドバイザー) 本体1,300円+税 四六版 ソフトカバー 200ページ ISBN:978-4-434-25572-4
―『そっちもあるよね』の発想がヒット商品を生み出す―
「3Mのポストイットは偶然の発見から生まれた!」
「DOLE社は発想を逆転させて夏にバナナを売った!」
「崎陽軒はホタテエキスで冷たくてもおいしいシウマイを作った!」
他と同じことをしても売れない時代。特にビジネスの世界で常識や慣習を意識していてはどうしても他と同じになってしまう。しかし、上記の例のように、他と違ったことをやって大ヒットした商品・サービスはたくさんある。
今ある商品も、角度を変えてみるだけでまったく別の価値が生まれたり、世の中に受け入れられるものになる可能性を秘めているのだ。これを「Think different」を呼ぶ。普通にしていたらなかなか気づかない発想の転換について、マーケター中山マコトが数々の成功事例をひも解き、指南する。
「これが当たり前」と割り切ったり、「こういうものだから仕方がない」と諦めていたら、可能性の扉はいつまで経っても開かない。ヒット商品・ロングセラー商品を産むためには、発想の転換と、周囲を巻き込んでいく姿勢が必要なのだ。
本書は、読者がそのような視点を手に入れるために書かれた書籍である。Think differentな視点を手に入れられれば、あなたの世界は今日から「金の鉱脈」に変わる。そして、その活かし方次第では、「かつてなかった価値」を生み出し、世に広める人になれるかもしれない。
内容一部紹介
第1章:崎陽軒のシウマイは、なぜ冷たいのにおいしいのか?
第2章:独自視点で逆境に打ち勝った企業たち
第3章:「お客さんのために!」をこだわり抜いた店たち
第4章:普通じゃない! だから心に響いた仕掛けたち
第5章:「ここぞ!」のタイミングで伝家の宝刀を抜いた商品たち
第6章:売り込まずに買いたいと思わせた企業たち
第7章:ターゲットを絞り切る! だから愛された店たち
第8章:逆転の発想で新市場を切り拓いた商品たち
第9章:変化しても芯はブレない、だから愛された企業たち
第10章:すぐ傍にいるThink differentの達人たち
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■著者プロフィール
中山マコト (バカ売れマーケター)
企業の“独自化ブランディング”、集客の仕組み作りに定評がある。著書に『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』(KADOKAWA・中経出版)、『フリーで働く!と決めたら読む本』(日本経済新聞出版社)、『お店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術』(日本実業出版社)、『「爆売れ」コピーの全技術』(かんき出版)、『9時を過ぎたらタクシーで帰ろう。』(きずな出版)、『飲み屋の神様。』(ヒカルランド)、『新宿駅の小さなお店ベルクはなぜいつも満席なのか?』(現代書林)など、41冊を数える。
■書籍概要
仕様:四六版 ソフトカバー 200ページ
定価:本体1,300円+税
ISBN:978-4-434-25572-4
Amazonキャンペーン詳細 https://letter.makoto-nakayama.com/kiyoken/
■会社概要:みらいパブリッシング
設立 :2014年5月
代表者 :代表取締役 松崎義行
所在地 :東京都杉並区高円寺南4-26-5YSビル3階
事業内容:図書出版全般
URL:http://miraipub.jp