2019年01月28日 13:00

「安否確認bot for LINE WORKS」LINE WORKS IDログインを含む5つの新機能をリリース

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▼リリース概要
LINEシリーズに特化したWEBソリューションを提供する株式会社ジェネストリーム(本社:東京都世田谷区、代表取締役:秋貞雄大、以下「弊社」)は、2019年1月28日よりLINE WORKS導入企業向け従業員安否確認ソリューション「安否確認bot for LINE WORKS」(以下、本サービス)に、LINE WORKS IDによるログインを含む、5つの新機能の提供を開始いたしました。
これにより、管理者のアカウントの二重管理の手間を大幅に改善することが可能になります。
また2018年夏に多発した集中豪雨を受け、洪水警報および大雨特別警報にも対応し、従業員の危険を事前に回避する運用を行っていただくことが可能になります。

▼新たに追加された5つの新機能
1. LINE WORKS IDログイン機能
これまでメールアドレスでログインしていただいておりましたが、LINE WORKSのIDとパスワードを使ってログインしていただけるようになりました。
これにより、安否確認bot for LINE WORKS用にIDとパスワードを管理する必要がなくなり、運用の手間を一つなくすことが可能になります。

2.メールアドレス存在確認機能
ゲスト従業員として登録している、メールアドレスおよび個人メールアドレスがメールサーバに存在しているのか事前に確認することが可能です。
これにより、メールアドレスの記入ミスや削除済みメールアドレスを有事の前に確認することができるので、いざという時にもメール配信がされる確率を向上させることが可能です。
メールアドレス存在確認は、月に2回まで行っていただくことができます。

3.洪水警報・大雨特別警報対応
近年記録的豪雨や洪水といった雨にまつわる警報が新たに発令されています。
安否確認bot for LINE WORKSでは新たに、洪水警報と大雨特別警報配信に対応いたしました。これにより従業員に対してリアルタイムに警戒を促すことができるので、事故や損害を事前に防ぐことが可能になります。
今後も新たな警報が発令されましたら随時追加してまいります。

4. 都道府県配信機能
安否確認bot for LINE WORKSは、気象庁から送られてくる、市区町村単位の災害情報を取得し、従業員の勤務地情報と突合しています。
都道府県配信により、たとえば県内全域に営業所を構えている企業様が一気に全拠点および県内の状況を把握することが可能になります。さらにお客様が県内に集中している場合、発生を察知して事前に保守メンテナンス対策を提案することも可能になります。

5.未回答者手動再送信機能
これまでのリマインド配信では、頻度や回数を指定することで自動的に未回答者に対して安否確認を再送し回答を促してまいりました。
今回の未回答者手動再送信機能を用いると、管理者様の任意のタイミングで未回答者に対して安否確認を再送することができます。
リマインド設定がされていても手動で配信することが可能です。またその場合に手動で配信したとしても、リマインド設定は引き続き適応されます。

▼安否確認bot for LINE WORKSの概要
本サービスは、LINE WORKS導企業様専用の従業員安否確認ソリューションです。LINEのデータ通信網を利用しているため、災害発生時でも安定したコミュニケーションで、適切な状況把握と指示を行うことが可能です。
また気象庁の災害データを自動的に取得し、LINE WORKS従業員の勤務地情報とマッチングすることで、災害が発生したエリアにいる従業員にのみ安否確認を送ることが可能になります。
従業員が安否確認で回答する際は、LINE WORKS内に安否確認botが作成するチャットルーム内で、botがしてくる質問にボタンで回答するだけです。webサイトへのアクセスもログインも名前の入力も不要なので、災害時でも高い回答率を得ることが可能です。

[本サービスホームページ]
https://ampi.biz/

[サービスの特徴]
・ LINE WORKSのbotを利用することで、災害が発生した際に気象庁の災害データを受信し、災害発生地域の従業員に対して自動的に安否確認を配信することが可能。
・ 安否回答者はログインやwebへのアクセスは不要です。botが質問してくる安否確認の選択肢ボタンで回答するだけなので、災害時もスムーズに回答が可能。
・ 安否確認の発信対象災害は、震度6以上、震度5強、震度5弱、震度4、震度4未満、津波。各災害ごとに安否確認を行うかどうかを設定でき、かつ各災害に応じたメッセージテンプレートを保存できます。
・ 警報配信も可能。対象警報は、大雨警報、暴風警報、大雪警報、暴風雪警報、高潮警報、波浪警報です。
・ 安否確認の回答結果はダッシュボードでリアルタイムに確認可能。PCとスマホに対応
・ 連絡が取れなかった従業員にはリマインド配信。LINE WORKSで返信がこないときはメールにてリマインド。
・ 予防訓練用に手動で安否確認を送信可能。部署や地域を指定して予防訓練を行うことで災害への備えも抜群。
・ 出張設定機能に出張期間と出張先住所を登録しておくと、その期間は出張先の情報に更新されるので、人事・総務が営業の動きを把握できていなくてもしっかりと安否確認が可能。
・ 安否確認botカスタマイズ機能により、安否確認の質問項目を最大10問自由に設定できるので、企業ごとに必要な情報を収集しBCPのスムーズな立案が可能に。
・ 管理権限は、管理者権限と組織長権限が設定可能。管理者権限は全管理権限があり、組織長権限は自分の組織以下の安否確認状況だけを確認することが可能。
・ LINE WORKSを付与していない従業員はゲスト従業員として安否確認bot for LINE WORKSで管理可能です。CSVを安否確認bot for LINE WORKSにアップロードしておくとメールにて自動的に安否確認を行います。

[利用料金]
初期費用 :無料
月額利用料:LINE WORKS1IDあたり200円

▼LINE WORKSについて
LINE WORKSは、LINEの使いやすさはそのままに、仕事でも安心の「仕事仲間と使えるLINE」です。チャット機能に加え、無料通話、掲示板、アドレス帳、メール、予定表、ファイル共有、ログ管理など仕事に必要なすべての機能を1つのアプリで網羅。すべての機能をスマートフォンだけでストレスなく利用できるよう設計されています。LINEを使ったことがあれば導入教育不要、はじめて仕事でチャットを利用したい方に最適なツールとなっています。

▼株式会社ジェネストリーム会社概要
会社名    :株式会社ジェネストリーム
代表者名   :代表取締役 秋貞雄大
資本金     :5,600万円
設立     :2012年3月1日
所在地    :東京都世田谷区下馬2-10-5
URL     :http://genestream.co.jp/
事業者内容  :LINE WORKS連携ソリューションの開発・運営、PR・新規事業コンサルティング業務

▼本リリースに関するお問い合わせ先
メールアドレス:info@genestream.co.jp
担当者    :秋貞

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社ジェネストリーム(カブシキガイシャジェネストリーム)
代表者
秋貞 雄大(アキサダ ユウダイ)
所在地
〒154-0002
東京都世田谷区下馬2−10−5 シモーヌR02
TEL
090-3179-3443
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://genestream.co.jp/
  • 公式facebook

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