2019年01月21日 17:00

SDGsの概念を企業の各報告書(サステナビリティレポート・CSR報告書・統合報告書など)に取り込む手法を学ぶ研修(1日コース)を開催します。

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一般財団法人国際開発センター(所在地:東京都港区 理事長:竹内正興)はGRI(Global Reporting Initiative、本部オランダ)より日本国内における公認トレーニングパートナーとして認証を受けています。GRIは2018年に、企業の報告書(サステナビリティレポート、CSR報告書、統合報告書等)にSDGsの概念を取り込む手法を学ぶ研修プログラムを開発しました。今回は、このプログラムの認定教材を用いて「GRI SDGsビジネス・レポーティング研修(Integrating the SDGs into your reporting process, Through GRI disclosures):1日コース」を開催する運びとなりました。
本研修は企業のサステナビリティ・CSR関連部門のマネジメント担当者、サステナビリティ報告書・CSR報告書・統合報告書の作成担当者向けのプログラムです。
SDGsが定める社会的課題の解決に積極的に取り組む企業・団体が増えているなか、これらの取り組みをどのように各報告書の中で整理し公表すればよいかについて学ぶ内容になっています。

日時:2019年2月20日(水)、3月6日(水)、4月17日(水)各日9:30-17:30
場所:一般財団法人国際開発センター(東京都港区港南1-6-41品川クリスタルスクエア12階)
参加費用:30,000円(税抜)

お問い合わせ、お申込みはこちら:
https://www.idcj.jp/sdgs/service/service_02/
もしくは弊財団までお問い合わせください(03-6718-5931)
一般財団法人国際開発センター(International Development Center of Japan: IDCJ)は日本初の開発・国際協力分野専門の総合的なシンクタンクとして1971年に設立され、以来数多くの開発途上国において、調査研究や技術協力の実施に関わり、SDGsの前身のMDGs(ミレニアム開発目標)の時代から様々な業務に従事してきました。
これらの経験を活かし企業・団体が開発途上国においてSDGs実現に取り組むうえで我々のもつノウハウや現地ネットワークをご活用いただきたいと考えています。
またGRIと国連グローバルコンパクトから発行された「SDGsに関するビジネス・レポーティング(BUSINESS REPORTING ON THE SDGS)」シリーズの1つである「ゴールとターゲットの分析(Analysis of the Goals and Targets)」を各団体公認のもと翻訳し、弊財団のホームページにて公開しています。
https://www.idcj.jp/sdgs/download/

【参考】
SDGs(持続可能な開発目標):
2015年の国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた、国際的な開発目標のことです。世界150か国を超える加盟国首脳の参加のもと、全会一致で採択されました。

GRIスタンダード:
2016年に発行された世界で最も広く採用されている非財務情報開示の枠組みで、世界の大手企業上位250社のうちの75%がGRIスタンダードに準拠して各報告書(サステナビリティレポート・CSR報告書・統合報告書など)を発行しています。

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

一般財団法人国際開発センター
商号
一般財団法人国際開発センター(イッパンザイダンホウジンコクサイカイハツセンター)
代表者
竹内 正興(タケウチ マサオキ)
所在地
〒108-0075
東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア12階
TEL
03-6718-5931
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://www.idcj.jp/top.html

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